サワディー! チェンマイ2日目の朝。
ニマンヘミンsoi8の入口んとこにある豆乳屋さんで朝食

2人前で30バーツ 安っ!

甘いタイプの豆乳。美味しかったよ!
揚げパンもその場で揚げたての! 幸せです。
食後は、バイクで金曜朝市に行ったよ!
(ナイトバザール近く、カオソーイイスラムのある通り)
金曜朝市は中国系のムスリムとミャンマーのシャン族が
出店している朝市です!
ここに来た目的は、、、
納豆だ!
シャン族の屋台で納豆が売ってるってネットだ書いてあった。
きっかけは、行きの飛行機で読んだ1冊の本。
高野秀行著「謎のアジア納豆」だ。

まだ読み途中なんだけど本書で気になったところを
一部抜粋させていただくと、、
まず、納豆の現地語は、
シャン語で トー・ナウ
タイ語で トゥア・ナオ
そして、タイ人にもミャンマー人にも両方に通じる言い方が
トナオ。
いずれにせよ、ナットウをひっくり返したような音だが
どうやら半分は偶然ではないかも知れない。
トー/トゥアは中国語のトウ(豆)から来ていて
一方、ナウ/ナオは腐る
つまりトナオとは腐った豆という意味だ
そして、トナオは大きく3種類に分けられる。
1 トナオ・ケップ せんべい状の納豆
2 トナオ・サ 糸引き納豆。
トナオ・メ(粒納豆)とも呼ばれる。
日本の納豆と同じ形状のもの
3 トナオ・ウ ブロック状の納豆
トナオ・ウなんてなんだか業界用語のようだ
そしてそして、どうやらタイ北部とシャン州は
文化圏としてつながっていて、
納豆に関しても糸を引き合うような連帯感を見せているという
まさにこの金曜朝市がそうじゃないか。
とかなんとか、まるで納豆の糸にたぐり寄せられるように
やってきた金曜朝市。
さほど大きくないこのマーケット。
数件目でせんべい状の納豆を見つけた。

僕は興奮してシャン族の店員さんに話しかけた
「トナオ?」
店員さんは言った「イエス!納豆!」
「えっ!」と拍子抜けした。
通ぶって、これはトナオか?と聞いてみたら
むこうはこっちが日本人だとお見通しで親切にも
日本語で納豆だと答えてくれるわけだ
つまりここはバリバリの観光地で
高野さんの本にすっかり影響されて
ジャーナリスト気取りだった自分が
なんだか急に恥ずかしく思えた
とはいえ、せんべい状の納豆を見つけて僕は興奮していた
ぼくはまずせんべい納豆を手に取り臭いを嗅いだ
やはりそれほど臭くない。本に書いてあった通りだ。
火にかけて料理をするとにおいをはなつらしい。
このタイプの納豆ははどちらかというと
調味料のような使い方をするらしい
せんべい納豆を砕いて粉状にして油と一緒に炒めて〜
といった様な使い方だ。
とりあえず、一袋買って持って帰ることにした。
それからまた数件屋台をみていると、
今度は糸引き納豆があった!
これも一袋買うと
店員さんは、ごはんと一緒に食べるんだ!と言っていた。
近くの屋台でご飯をかって食べてみた。

うん。間違いなく納豆だ。
日本の納豆と比べると、
臭さが少ない。ネバネバ感はほぼない。
トウガラシ、ショウガ、なにかしらの塩分が入っていて
しょっぱ辛く、ご飯にあう!
というか、ご飯なしだと進まないかも。
すでに味付けされているので日本の様に醤油・カラシはいらない
こう書くとまったく納豆とは別物ではないのか?
と思うかも知れないが、まぎれもなくこれは納豆だった。
美味しくておもしろい食体験だった。
本を読んでいるだけでも、
アジア納豆の存在は興味深いものだったけど
やはり実践/実食編のアジア納豆のインパクトは強く
もっと色々なアジア納豆を食べたいと思った。
とかなんとか、せっかく金曜朝市に来たので
ミャンマー料理も食べたいということで
シャン族のラーメンを食べたよ!

なんだか、トマトソースのパスタのようで
麺とスープと具がちゃんとからまりあっていてグルーヴしていた
あまりの美味しさに、するりするりと一気に平らげてしまった
こりゃ美味い! また食べたいな!
食後は近くの通りのロティ屋でロティ
肝心のロティの写真を撮り忘れたけど、美味しかったよ!
日本にもロティ屋欲しいな! 絶対流行ると思うよ!
この屋台の奥の売店でデーツを買った。

左の箱入りがチュニジア産で、右のがエジプト産。
とかなんとか長くなったので、つづく。