なぜ移植という手段をとったのか
インプラントを矯正支柱にするのではダメな理由は、当然ながら金属を支柱にしているため歯が動かないから。
移植なら神経は死んでいますが、歯根膜という膜があり矯正に応じて歯が動いてくれるとの事。
もちろん移植が成功し、歯が定着しなくてはなりません。年齢的にも成功はギリギリのラインかなと言われましたが…
結果、移植は成功しました
先生ありがとー✨感謝、感謝でした。
名医ってホントにいるもんだなとしみじみ思いました。
先生からは「40歳後半まで保てば良いね。その後はインプラントかな」と言われました。
まだ余っている親知らず利用して、再移植してもらえないかな〜とか思いましたが、ドクターがそういうならそうなんでしょう。残念…
移植で良かったのは、メンテナンスが普通の歯を磨くだけで良かった点です。インプラントは定期的なメンテナンスが必要と聞いてので。
そんなこんなでやっと矯正のスタートラインに立てたのでした