道は長い | ゴッドハンドな滑稽日誌

ゴッドハンドな滑稽日誌

疲れたカラダとココロまでほぐす、
究極の癒しを追及する
滑稽コウタの日々を綴ります

ふと振り返ると、四十数年生きてきたわけで


当然色々なことがあった


だって、1年だけ見ても、メッチャ色んな事が


あるんだから、とーぜんです



その時その時必死に生きてきて


ここまで来た。


絶望的な状況は、何度も何度もあった


そのたびに、もがいてもがいて、這い上がってきた


と言うか、なんとかかんとか生きてきた。



不思議な出来事も一杯あった


そして、絶望的な状況で、必ずなにか見えない力に


助けられたな~、と思えることが何度もあった。


それは周りの人であったり、思いもかけないラッキーな


出来事であったり、


そんな僕を見て、昔ある人が


「コウタさんは、天に愛されてるんですね、きっと」と


言った。


そっか~、俺天に愛されてるんや~


などと、喜んでました


でも


それは天に愛されてる、と言うよりも、


やはり果たすべき使命があって、それを果たすまでは


死ねない、と言うことなんだな、と思う。



僕の人生、絶対絶命的な状況は度々だった。


それでも、今こうして、この仕事を自分でやっていて


多くの人のお役に立てている、少しだけど。


今思えば、かなり道草を食ったが、それも大事な経験で


この道に生きるための出来事だったんだと思う。



1年前の26日、僕は突如全てを失った。


どう生きていけばいいのか、死ぬべきなのか、そんな


考えも頭をよぎった。


それまで仲良くしてくれた人たちは、皆去っていき


一人途方に暮れた。


そして、その後、思いもよらない救いの手により


その窮地を乗り越えることができた。


そして、その一連の出来事のお陰で、僕は


GOODNESSを立ち上げることができた。


今も1年前のあの出来事は忘れていない。


でも、囚われてもいない


今は自分らしく、自分の信じる道を進むだけ。


振り返ると、今日、この日まで続く


道が出来上がっている。


色々な寄り道をしたけど、行き先は解らずに


がむしゃらに生きて来たけど、


ちゃんとここに、その道はつながっていた


そしてこれからの人生も。


きっと後になって解るんだ


全ての道が、全ての経験がその場所に


つながっているんだ、と。


まだまだ道は長い、そして険しいけれども


必ず道は開け、目指すところへつながっている


だから、一喜一憂することなく


歩いていこう