アクラ・セントラルの商業地帯の散策の続きです。

12月31日女性マーケットを出て、道路を渡ります。




。。。。って、どこが道路だかわかんないですね。。。

一応、車が見えているところの直線状に道路があるんです。。



人の波をかき分け、かき分け。。。




オカエシ地区に入ります。




この地区は、生活雑貨の問屋街です。



間口が2~3メートルで、奥行きが深い商店の店先に積み上げられた様々な商品たち。


飲料系商品だけを扱う店、缶詰系食料品だけを扱う店

米・油だけを扱う店、固形石鹸だけを扱う店

洗剤系だけを扱う店、紙系だけを扱う店などなど

扱う商品が違う問屋さんがずらっと並んでいます。


が・・・


店先や路上の露店小売屋さん(無許可無店舗販売)とお客さんが

ひしめき合ってて、なんだかよくわかんないところです。

どこが歩道なんだか車道なんだか、わけわかりませんが、

時々車が通るので、あぁ、車道だったんだぁ。。と気が付きます。






似たような感じなんですが、一応通りごとに

食品系の通り、石鹸系の通り、薬剤系の通り、

プラスティック系の通り、小型電化製品系の通りなど

取り扱う商品によってわかれているので、

欲しいものを探すには、どっかの店舗に入って人に聞くと、

おおよその場所を教えてくれます。






こんな人がごちゃごちゃしている中、「カヤヨ」と呼ばれる運び人が

大きな荷物を頭に乗せて歩いてきます。





マーケットでは、むやみやたらに立ち止まり、

こういう運び人の邪魔にならないように気を付けなければいけません。

頭の上の荷物が崩れちゃう原因になってしまいます。



我が家は、アクラ郊外で小売店をやっているので、

いつもここで仕入れをします。

10年ぐらい前は、私が自ら仕入れに来ていましたが、

今は、旦那が仕入れに来ています。



この日は、ウロウロしてくたびれたので、

知り合いの問屋のおばちゃんのところで休憩。

久々に会ったので、世間話に花が咲き、

2時間ぐらいお店で遊んでました。




彼女の生活は、

5時:閉店、在庫確認、帰宅途中に買い物をし、

7時:帰宅、食事の支度。

11時:就寝

4時:起床

5時:別の場所にある倉庫から不足商品を入手

6時:問屋開店


という生活が月曜日から土曜日まで続きます。

ほんと、アフリカ人女性は働き者です。



(1)貧しいから働くんです!

(2)働くことに生きがいを感じるようになるんです。

(3)生きがいを感じると、向上心が生まれます。

(4)そうすると、さらに頑張って働くんです。


という一般論はその通り!

なぜなら・・・と、彼女の持論を語り始める。


(1.5)自分より貧しい人もいれば、豊かな人もいる。
   
    上を目指せばなんぼでも目指せる。

(2.5)こうやってると、いろんなこと考えて脳みそが働くわけ♪

    あの店であれを売り始めたから、次はこういう商品かなぁとか

    あたしゃ~、店番しながらただ座ってるだけじゃないのよ(笑)

(3.5)美味しいもの食べたいじゃない♪

    油少な目の野菜炒め、あれ好きなのよねぇ~

    油、何使ってる? オリーブオイル? そうよねぇ

    今日、帰りに、コアラ(高級スーパー)に寄って買い物して帰ろう♪


******************************

彼女の家は貧しいどころか、ガーナの金持ちクラスの人。

旦那さんは大手グループ企業の社長さんで、

働かなくても悠々暮らしていける奥様なのに働き続ける50歳の彼女。




前の記事のカツラのおっかさんとは違うタイプだけど、

この人も、とってもステキな本物の「Mama Africa」です♪