羽田空港の駅で、駅員さんと話をしている黒人さんがいました。

自分の行先までどうやって行くかを尋ねている様子でした。

駅員さんが説明しているようなのですが、うまく伝わっていない様子。



雰囲気として、アフリカ方面から来た人と感じたちこたん。

困っているようなので、声をかけてみました。



すると、自分の行先の駅が書かれているメモを出して、

「thoisaogielkhoはてなマーク lskajetah;gh!? dfpt04:ljbロボット]

と言いました。




はいあせる、ちこたん、何言ってるかわかりません。

フランス語だったのです。



ど~りで。。。

最近の駅員さんって、英語できる人が多いけど、

フランス語だったから、ちんぷんかんぷんだったのね。。




で、その黒人さんに聞いてみた。

「英語できる?」

「少し・・」


で、とりあえず行先の地名が書かれたメモを見せてもらい、

途中まで一緒に行こうと、電車に乗り込みました。



ウサギ「どこから来たの?」

クマ「ボキナファソ」

ガーナの北に隣接する国、ブルキナファソ出身の人でした。



ちこたん的には、ブルキナファソは、ブルキナファソに聞こえません。

ブルキナファソ → Burkinafaso 



ボキナファソ なのです。。。




ウサギ「あ、そう♪ 私、ガーナに住んでるんだよ」

クマ「おぉ、そうか!!」


ウサギ「じゃ、ハウサ語わかる?」

クマ「んん~~ん、あまりわからない。でもチュイ語なら少しわかる」


ウサギ「それなら、私も少しわかるよ♪」

と、日本人とブルキナ人による片言のチュイ語&英語の会話が始まりました。




クマ「何で、ガーナに住んでるの?」

ウサギ「旦那がガーナ人なのよ」


クマ「へ~~♪」 と、嬉しそう。

しばらく、どーでもいい話が続きました。




途中の乗換駅で別れようと思ったのですが、

クマの行先までは、乗り換えが多く一人だとわかりにくいだろうなぁ。。と思い

乗り掛かった舟だし、最後の乗換駅まで連れてってあげることにしました。



ウサギ「で、何で、日本に来たの?」

クマ「展示会に来たんだよ」

ウサギ「じゃ、日本で誰か知り合いがいるの?」

クマ「うん。その人に会いに行くんだけど、ついたら電話してって。。。でも、どうやって電話したらいいかわからない」

ウサギ「じゃ、最後の乗換の駅に着いたら掛けてあげるよ。」




私の携帯からその人に電話をかけてあげました。



しばらくブルキナ人二人で話をした後、電話を代わってもらいました。



電話の向こうの方は英語が話せたので、


「何時の電車にのせるから、何時にそこの駅につくから

駅まで迎えに来てあげてね。」


と伝えました。


そして、相手の人から

「ところで、君、本当に日本人?

Your English is really African English!」

と言われたので、


「Yes ooo, Because I am talking with African lol」

と、半ジョークで返したところ、

「That' right! ゲラゲラゲラ」

と、ウケてくれました。




電話を切ったあとに教えてもらったのですが、

電話の相手は、実はえらい方だったそうで・・・

「お前、それ、先に言えよ!!」

初対面(ってか電話だけど)で、

ぶっとばされても当たり前みたいな話し方をしてしまったちこたん。。


Pardon....




最後の電車に乗せて、いくつ目の駅の「xxx」で降りるんだよと教えてあげました。

クマは、指を数え「いくつ目の駅ね」、「xxxね」と、しっかり確認。



「親切にありがとう。

日本に来て不安だったけど、おかげで楽しく過ごせそうだ。」

と、クマは、とっても喜んでました。



「いえいえ、どういたしまして・・

私がアフリカにいたら、みんなこうやって親切にしてくれるから

そのお返しですよ。」

そう、ウサギは、ガーナにいると、こんな風にみんなに助けてもらっているのです。




あ、連絡先を・・・、と、クマがメモを探している間に


残念ながら、発車のベルはなり終わり、プシューっとドアが閉まっちゃいました。



バイバ~~~~イパー


うん、連絡先の交換てめんどっちいからいいんです。

でも、もしも、ガーナかブルキナで偶然再会しちゃったら面白いねにひひ



ところで、ブルキナファソ人のことを、ブルキナベ(ボキナベ)というのですが

Burukinabeの be は、何語なんでしょうか?