先日、ガーナに長くいる「現地日本人妻」が集まりパーティーをした時のこと。。
懐かしい写真をみながら、酒盛り♪
ガーナの日本語補習校が閉鎖?長期休校?になってしまった”事象”があった。
父兄、教員らの意見の相違や誤解など、・・・・・・等々によることが原因で
次々に補習校から生徒がいなくなり・・・・・、
そして、”誰”もいなくなった・・・みたいな
大人の都合で、子供の世界の広がりを狭めるのはイカンですな!
と、共感しあった人たちが、補習校再建に向けてがんばりました。
翌新年度、補習校再開時の生徒は新入生を入れて3名。
2年生、新入生、3年生のありたん(笑)
とっても個性的で勉強熱心?な生徒たちでした(笑)
でも、生徒が少なすぎて、しかも兄弟のように育っている幼馴染ばかり。。
どうして、補習校にお友達が来ないの?
という純真な子供たちの素朴な疑問に、心がシクシク痛んでいた大人たちだったのです。。
で、その6月に日本人会懇親会で、補習校アピールのための寸劇を計画。
お題は、大きなカブ、ミュージカルバージョン!
脚本・演出はちこたん
音楽は当時の校長でセミプロのピアニスト
歌は彼女が作詞作曲してくれました。
うんとこしょー、どっこいしょ♪ うんとこしょー、どっこいしょ♪
まだまだカブは抜けません。。
主役者以外の出演者は、突撃指名型で無理やり参加型の寸劇です。
みな、目的に向けて、とても力が入ってます(笑)
ところで、大きなカブの主人公って、いったい誰だかわかりますか?
それは、カブです!
観客の皆さんには、大道具担当の彼女が作った上手なカブの葉っぱだけを見せて、
劇の最中、ずーーーーっとこの姿勢で隠れていたカブ役の方。。
とうとう、カブが抜けました!!と同時に飛び出した彼女は、
ちこたん作のまんまるのカブの着ぐるみをもっこり着込んで
見るからにコロンコロン状態の大きなカブとして登場!!
このまさかの登場に、投げ銭が飛ぶんじゃないかというような勢いで大うけ♪
で、この劇が相当楽しかったようで、日本人会懇親会に来ていたちびっこが
補習校に行きたい!!と訴えてくれ、親御さんも楽しそう♪と思ってくれ
生徒が倍増しました。
目的大成功です。
で、その次の、日本人会懇親会に向け、寸劇やりたいという子供たちの声に応え
金のガチョウを同じようにミュージカル形式で発表しました。
その後、次々に生徒が増え、現在は十倍近くの生徒数になったとのことです。
日本人会での補習校の発表会は、この時をきっかけに、今でも続いてますね。
子供たちにとっては、同じ境遇で共に過ごす仲間との貴重な時間。
そして、時を隔てると、素敵な想い出になるものです。
先生方、親御さんたち、週末に補習校にかける労力は大変だと思うけど、
これからもがんばってね~~♪
