ありたんは、大学で社会学の勉強をしている傍らで、
個人的にアートの勉強もしています。
そんなありたんが、ある日、近所にあるギャラリーへ絵を見に行きました。
Artists Alliance Gallery
ここでは、いろんなアーティストの作品が販売されています。
重なっている絵を1枚1枚めくり眺めている中で、ある人が描く絵に興味を持ちました。
(アーティストの作品保護のため加工しています)
この人の絵、欲しいなぁ。。 でも、高いし。。買えないし。。と思ったそうな。
この惹きこまれる感じ、特徴的な描写。。
何か特別な技法があるのだろうか??
そう思い、絵を描いた人に会って、話を聞いてみたいと思ったそうな。
数日後、その絵の画家にコンタクトを取り、インタビュー成功!
ガブリエル・エクル
昔から絵を描くのが好きだったけど、絵の勉強をしたわけではないエクル。
でも、やっぱり絵を描きたいと思い、仕事を辞めて、アーティストとしてがんばろうと
絵を描き始めたのが1996年。
アトリエに案内してもらい、彼の技法を見せてもらったそうだ。
繊細に優しく絵の具を伸ばすエクルの手には、筆はない。
エクルのインタビューを終え、家に帰ってきたありたん。
我が家に飾ってある絵を見て、 あれ
と。。
ちこたん、何でこの絵がうちにあるの??
ん? これ、あんたが小学生くらいの時からうちに飾ってあるじゃん。
だーかーらぁ、何でこの絵がうちにあるのぉ~~
もらった。
誰から?
本人から。
なんで?
あぁ、十数年前に、友達と一緒にこの人の描く絵を売ろうと思って接触してたことがあったんだ。むっちゃ貧乏で、でも、お金のために絵を描きたくないっていう根性が好きでネェ♪
で、行くたんびに、バカっぱなしして、記念に1枚くらい描いてよ。。って冗談で言ったら
サクサクっと描いて、プレゼントしてくれたんだよ。
名前忘れちゃったけど、いいやつだったなぁ~~。
写真、あったかなぁ~、とアルバムを開いてみたら、写真発見。
エクルだ! ←完全に興奮状態のありたん
この人さ、筆とかペンを使わないでナイフみたいなのを使って描くんだよ。
も~~、知ってるよ! 会ってきたもん!
ん?
も~~、早く言ってよぉ! 実はね・・・
・・・・・・・・・・・・・・・
で、この記事の初めからの話をありたんから聞いたのであった。
世の中の巡り会わせって面白いもんですね。
ありたんのインタビューに答えてくれたエクルの話を聞くと、
考えや絵に込める気持ちと技法は昔から変わらず・・
でも、特徴的な描写にはずいぶんと磨きがかかり、
今では大変素晴らしい作品を世の中に出すようになったエクル。
めくり、巡ってきた、エクルの話に、親子でうれしくなったのでした。
エクルの作品は、彼のサイトで確認できます。
http://www.themotherlandstudio.com/gabriel_eklou.html

