前のブログ記事からの続きです。
ところで、ダムの水が増えすぎたらどうなるの

ガーナのお金”1セディ札”の裏に、アコソンボ・ダム全体が描かれていますので
参考までにイメージ画像をどうぞ。。

この絵では、左手に発電施設があり、右側に放水施設があります。
↓この放水路を開放して放水し、ダムの決壊を防ぎます。
2010年には、ギリギリ277フィートまで水位が上昇し、ダムの水を緊急放水しました。
そしたらさ、下流域の村々に洪水被害をもたらしちゃったわけ

もうちょっと計画的に水位の調整ができないもんかね??と思うけど、ガーナだし。。。
じゃぁ、逆に水が少なすぎたらどうなるの

ってことは、電力の供給が減少します。
で、電力の消費量が供給量を超えると、停電になるわけです。
それでは、
1965年にこの発電所が完成してから、これまでに
水不足で電力供給を制限したことはあるのでしょうか。。
最もダムの水位が下がった時が、1982~3年の大干ばつの後で
1984年6月に、235.76フィート(71メートル位)の低水位を観測。
私の記憶に新しいのが、2007-8年の計画停電問題。
この時の水位も235フィート前後。
電力不足でかなり長期間に渡り1日半に半日だけ電気がある生活でした。
このころのガーナは水不足で大変でした。
キリスト教徒、イスラム教徒、仏教徒、伝統的宗教徒などなど
いろんな人たちが、アコソンボに行き、雨乞いの祈りを捧げました。
すると、どうでしょう。。
翌年にはたくさんの雨に恵まれたガーナ。
雨乞い。。侮れませんな

で、沢山降った雨のおかげで水不足は解消されました。
で、2010年には緊急放水しなきゃいけないほどダムの水が増水・・・
雨乞い。。。。。。。侮れませんっ

さて、気になる今年の状態は。。。
去年の雨季は、雨があまり降らなかったからヤバかったりする


あれ? 水位低くね??
もしかして、今年の夏ぐらい、ヤバいんじゃない?
い。。。いぐざくとりーーって。。。
ってことはさ、今から雨乞い始めといたほうがいいじゃないの?
マジ顔で答えるところが、今夏の電力不足の可能性の高さを表しているような。。。
今のうちに、パナソニックのソーラー発電の電灯を調達しておこうかな。
