ドンコクロムから戻ります。
こちら側の船着き場の村は、あっち側よりにぎやかです。
小さなマーケットがありました。
船に乗り込む車列。。
トラックの積み荷は、ほとんどがヤム芋です。
やっぱり、バックで乗り込みます。
フェリー、沈まないべか。。。

こんなトラックが、次々に乗船し、隙間なくビッチビチに乗り込みます。
二階客席から見た一階車両甲板の様子です。
トラックの上に、高々と荷物を積み上げてるから、
二階席から見ると、ヤム芋の絨毯が敷かれたようになりました。
そして、時々、他の農産物が積まれた車も見かけました。
この地方は、北方面、西方面からの道路が整備されておらず、
南方面、東方面からは、こうやって船を使わないと移動できない不便な地。
おかげで開発も遅れがち。。
だから、逆に土壌が豊かで、農産物が豊富に採れるのです。
おぉ、車両の隙間に、乗り合いバスのトロトロから降りて息抜きしてる人がいた!!
こんなにびっちりな中で、トロトロの中で過ごすのは、そりゃ~息苦しいもんねぇ。。
はろ~~! どこに行くの?
ヤム売りに行くんだよ!
わたしゃ、病院に行くんだよ。
おれは、都会に住んでる兄貴のところに行くんだ。
田舎には仕事がないから、都会に稼ぎに行くんだ!
おめ~は、何しに来たんだ?
いろいろ見に来たんだ。
農産物がいっぱいとれて、いいところだね。
そっか、いいところか♪ ありがとう!
うちの田舎に来てくれて、ありがとうよ!
また来いよ♪
次に来たときは、お宅にお邪魔するから
泊めてね(笑)
現地の人に話しかけると、気持ちの良い会話が弾みます。
知らない人の写真を撮るときは、こうやってお話をして仲よくなってから
相手に伺って撮ります。
いつの間にか出航してました。
1965年にできたアコソンボダムにより、この地域の7万8000人の人と
20万匹の動物が新しい土地に移動し、120の建造物が壊されたそうです。
残された樹木は水没。。
ボルタ湖に面した地域では、あっちこっちで水没林が見られます。
乗船中の注意等の説明か?
と思ったら、クリスチャンの布教活動。
説法が始まりました。
乗客は、一緒にブツブツと祈りを唱えたり、時々大きな声でアーメンと言いながら
熱心に聞いてます。
それが終わったと思ったら、あやしい薬売りの登場。
なんにでも効くという万能薬を売ってました。
一人が買うと、次々に買う人が現れる。。
不思議ですね、人間の心理って(笑)
あっという間に、向こう岸に到着しました。
たった30分の船旅ですが、往路と復路の雰囲気が全然違い
楽しかった♪
今回の旅のルートはこちらのボルタ湖フェリー①
ボルタ湖フェリーの往路は↑の次の記事をご参照くださいな

