昨年末の行われたガーナの総選挙では、NDCが勝利をおさめジョン・マハマ氏が大統領となりました。
が、野党側のNPPが「選挙に不正があった!!」と申し立てておりました。
来る8月29日は、その件で、最高裁の判決が下る日です。
右に転がるか、左に転がるか、どっちに転んでも、諍いや小競り合いはありそう。。
興奮状態になったら、どこの国の人間でも、どうなるかわかんないですからね。。
トロトロ、タクシー、マーケットにおける現地人の反応は、
何かが起こるかもしれないから出かけるな派と、ガーナは平和な国だから大丈夫さ派と、半々です。
週末には、各地のモスク、教会などで「8月29日は平和に収めようの祈り」や、
各地域で「平和に過ごそう集会」が行われてたようです。
ガーナ人は、危機管理意識が非常に高いと思えます。
われわれ外国人もそれに習って、危機管理意識を高めておいた方が良いかもしれません。。
ということで、
8月29日は、可能な限り外出を控えた方が良いと思います。
興味半分で人が集まっているところなど行きませんように!!
在ガーナ日本国大使館から、以下のような注意喚起が出されました。
在留邦人の皆様へ
大統領選挙の結果に関する最高裁判所判決に伴う治安情勢の注意喚起
在留邦人の皆様には、日頃より当大使館の業務につきご協力いただきありがとうございます。
2012年12月7日、ガーナ共和国では大統領・議会選挙が行われましたが野党(NPP政党)は、選挙プロセスに瑕疵があったことを主張し、最高裁判所に提訴していました。先週、当地報道機関は、2013年8月29日に最高裁判所の判決が発表される見通しである旨を報道しています。
判決の結果、ガーナ国内において混乱等が発生する可能性を排除できないため、判決後のしばらくの間は、不測の事態に巻き込まれないよう、以下の点に留意しつつ、安全対策を講じ、最新の治安情報の入手に努めてください。
(1)人混みの多い地域や人気の少ない地域(アクラにおいては特にAblekuma
South、Ashaiman、Ledzokuku Krowo、Weija Ga West等の地域)への外出、特に夜間の外出は控える。特に判決後の週末となる8月31日(土)及び9月1日(日)の外出については注意する。
(2)集会やデモ活動が行われている場所には近づかない。
(3)政府関係庁舎には不用意に近づかない。
(4)特定の候補者の非難や支持など不用意な言動・議論は慎む。
(5)連絡体制の整備(携帯電話、パソコン等)。
(6)緊急避難要領の構築(同居家族が把握する必要がある)。
以上。
ふむふむ。。。ってことは、
(1)(3)から、我が実家のある周辺と、我が職場のある周辺は注意が必要ってことじゃん!
警戒態勢を整えなくっちゃ!!
ってことで、万が一の場合に備え、
在ガーナ日本国大使館が出している安全の手引きを再確認しているちこたんです。
以下 ”外務省の海外安全ホームページ”に、ガーナにおける安全情報の手引きが
公開されています。
ガーナ在住の皆さんも、念のために、今一度お目を通してみてくださいませ。。
参考までにリンク先>>在留邦人向け安全の手引き
そんなガーナ政府。
当日の不測の事態に備え、ガーナポリスは、ガーナ空軍と協力の元、ヘリコプターを導入し、緊急出動態勢を敷いております。
30名乗りのヘリコプターの引渡式の様子です。
ガーナ在住の皆様。。
ガーナは平和な国ですが、気を緩めず、危機管理意識を高め、情報収集し安全を確保してくださいませ。。
