7月24日午後2時15分に息を引き取った、前大統領アタ・ミルズ氏(当時現職)

肺がんを患ってて、喉に転移していたそうで
会合中に体調不良を訴え、吐血し、郡病院に運ばれ、2時間ほどで他界したそう。。



8月10日、故アタ・ミルズ前大統領の国葬の日でした。


イスラム教徒以外は
基本的に弔いの儀式は通夜から始まって埋葬まで、3日間行われます。


8月8日から弔いの儀式が始まり、さまざまな弔問者が訪れる中
弔いのダンスが繰り広げられ・・・


アフリカ人の感覚がわからないと、
人の死を音楽やダンスで大騒ぎして、死を重んじてないように見えちゃいます。。

でも、アフリカの伝統音楽ってのは、実に、深い意味のあるもの。
実際に、葬式用ミュージシャンやダンサーがいるぐらいですから。。



さて、弔いの儀式最終日の8月10日は、最後のお別れの日


葬儀会場や周辺、パレードの沿道は、

ちこたんだもの。。-アタ・ミルズ国葬


ガーナの葬式カラーである”黒と赤”の喪服姿の群衆で埋め尽くされ、

ちこたんだもの。。-アタ・ミルズ国葬



”アンクル・アタ” に、一目会おうと。。

ちこたんだもの。。-アタ・ミルズ国葬



最後に感謝の言葉を告げようと。。

ちこたんだもの。。-アタ・ミルズ国葬



最後のお別れを言おうと。。

ちこたんだもの。。-アタ・ミルズ国葬


それぞれの人が、

それぞれの気持ちを、

それぞれの言葉で、

それぞれの表現で

弔ってました。




葬式は、故人に対する”ラスト・リスペクト”というのが、ガーナ人の考え。

ちこたんだもの。。-アタ・ミルズ国葬


故人への感謝、弔い。。


肉体が土に還る前に、この世に、心残すことなく送ってあげること。

魂が昇天し、次の世界に無事旅立てるように見送ってあげること。

親族を失った人が、悲しみに暮れて過ごすことのないように励ましてあげること。。



弔う側が、自分ができる最高のパフォーマンスを最後に贈る。。

そんな、ガーナ人の”命の尊び方”って素敵だと思います。




外国人記者が

「空港を降りてから、国中が黒と赤で埋め尽くされ、多くの一般人が大声で泣いていた。
こんなに国民に愛されていた大統領はこれまでいただろうか。。。」

と、感動の声を漏らしていました。



うん、ホント。。


なんか、舌ったらずで、一見頼りなさげな。。
ちょっとお茶目な、おばさんキャラのおじさん


ココロモチの一票  で大統領になったアタ・ミルズさん。。。 ラブリーでした。


ちこたんだもの。。-アタミルズ


May he rest in peace.