ガーナでは、外国の中古車&中古部品輸入ビジネスがとても盛んです。


ガーナの副都市「クマシ」には、「スワメ・マガジン」と呼ばれる
アフリカ最大規模の自動車関連商工業地帯があります。

クマシには、西アフリカ最大マーケット「ケジェティア・マーケット」があることで有名ですが、
スワメ・マガジンは、それをはるかに上回る235エーカーを占有する巨大商工業地帯です。

ちこたんだもの。。-スワメ・マガジン

昔々、戦いが激しかったころ、アシャンテ王国の火薬保管地域だったこの一帯。
ってなことで、スワメ・マガジンの”Magazine”は火薬庫の意味ね。


ガーナが独立し、平和になったころ。。。50年以上前に。。。
アシャンテ王から「自動車関連小工業専用特別区」としてこの土地を提供され、
現在、自動車修理工、廃棄部品の再生産工、鉄製品生産工などの熟練工と、
輸入中古部品の販売業者など、約50万人がひしめきあって生計をたてています。

西アフリカの他の国からもたくさんの人々が中古部品を買いに訪れます。



この地域に行くと、いたるところに中古部品が山積みにされています。

ちこたんだもの。。-スワメ・マガジン

鉄くずを溶解して新たな鉄材を作るリサイクル業者        鉄くずが散乱してますねぇ。。


ここで再生された鉄を利用して加工品を作る業者もいます。

ショベル、ヘッド・パン、1輪車などの建設用具や、
鍬、カットラス、斧などの農業用具や、
門のゲートや、ブランコ、滑り台などが作られます

こちら、製粉したり、搾油したり、トマトとかの磨り潰したりする加工用具です。
ちこたんだもの。。-スワメ・マガジン

雑な作りですが、使えます(笑)

スクラップもいろいろな利用法があるんですねぇ。。





まだ使えそうな中古部品は、磨いたり、削ったり、継ぎ足したりして、再利用できるように細工します。

ちこたんだもの。。-スワメ・マガジン

車の修理工ではなく、部品の修理工がたくさんあります。

中古部品を再利用するための修理用機材は、ドイツから提供されたものが一番多かった。

さすが、ドイツです!!





そして、車の修理工場。。    これもあっちこっちにたくさんあります。

ちこたんだもの。。-スワメ・マガジン

この町は、オイル臭いです。。


中古車部品。。
先進国で使えなくなったような車の部品がここに集まってきます。。

ガーナで再利用しているからいいようなものの、

考えようによっては先進国のゴミ。。。


ここって、地球最大のゴミ捨て場
 ドクロ 。。。 リサイクル地帯あせる

かも。。??