今年のノーベル平和賞受賞者に、西アフリカのリベリア人女性二人が選ばれた。
(他に、中東イエメンの女性も選ばれてます)

最近の女性の活躍ってすごいですね♪♪



さて、リベリア人女性二人ですが、

一人は、現大統領のエレン・サーリーフさん(72)
2005年にアフリカで選挙で選ばれた初の女性大統領。

もう一人は、平和活動家リーマ・ボウイーさん(39)


授賞理由は、
「女性の安全のため、平和構築に女性が参加する権利のために、非暴力で闘ったため。」



リベリアって国は。。。

普通のアフリカの国とはちょっと違います。

昔、奴隷制度ってものがありました。
インド洋を渡り、アメリカ大陸に渡った黒人奴隷がたくさんいました。


で・・・・月日がたち。。。


アメリカで解放された黒人奴隷がアフリカへ戻ろうって計画が企画され
そういう解放奴隷たちによって建国された国です。


その頃、アフリカ全体はヨーロッパの植民地支配下に置かれていました。


現在のアフリカ諸国の多くは、1950年代ころに独立していますが
なんと、リベリアはその100年も前の、1847年には独立しています。

リベリアって、アフリカの中ではエチオピアの次に古い国なのです。
(ちなみに、アフリカでもっとも新しい独立国は今年7月に独立した南スーダンです)


さて、その頃、新しい独立国家リベリアにて、
アメリカ帰りの元気いっぱいの帰還奴隷(?)が、国造りに励む中、
古くから現地に住んでいたオリジナルの住民との意見のすれ違いなどもあり
なかなか思うように発展しなかったりもし。。。


そうこうしているうちに独裁政権下でゴタゴタ、ゴタゴタ。。。
内戦が勃発。。


ずいぶん長いこと続いた内戦で国はボロボロ。。
ガーナでもリベリア難民を受け入れたりしてました。


内戦ですからね、政府軍と反政府軍の戦いが激しくてね。。
武器を持った少年が、うつろな瞳で人を殺してたり・・



アメリカの軍事介入があったり、
国連軍の介入があったり
西アフリカ和平維持軍の介入があったり。。



ま、一国の歴史など簡単に書けるものではないので
詳しく知りたい方はWikipediaでもご覧くださいな。。



ホントに、ホントに、つい最近のことですよ。

争いが穏やかになってきたのは。。。



リベリアで回収された兵器とか。。

ちこたんだもの。。-リベリア回収兵器


そして、今、少しずつ、少しずつ、国が建て直されているときです。


そんな時に、2人のリベリア人女性がノーベル平和賞受賞って♪
うれしい話です♪


そして、来る10月11日はリベリアで大統領選挙があります。


どのような結果になっても平和裏に解決する!!

それが西アフリカの大統領選挙です!

ガーナがそれを実証していますからね♪



ちなみに、ガーナにも2001年にノーベル平和賞を受賞した人がいます。

元国連事務総長のコフィ・アナンさん。


西アフリカの平和の波 波

    世の中に広がれ、広がれ~~