<ありたんの日記>
先週の金曜日にアメリカのオバマ大統領がガーナに来た。
オバマ大統領のお父さんはケニア人。
それなのに、ケニアに行くことを選ばなかったのは、ケニアの大統領選挙のとき、不正な選挙だったので、暴動が起きた。
それと比べて、ガーナでは、去年のガーナ大統領選挙では、再選挙、再々選挙までも行われ、最後の選挙の結果、政権が交代して新しい党から大統領が選ばれた。
世界中から、「この選挙では、ガーナで暴動が起きる」と言われていたが、
みんながニコニコして新しい大統領を迎え入れた。
ガーナは民主主義の国なのだ。
Democracy is the government of the people, by the people, for the people.
by Abraham Lincoln
民主主義とは、人民の人民のための人民による政治。
アブラハム・リンカーン(アメリカ合衆国第16代大統領:1861~1865)
アフリカでは、まだまだ権力で政治が動いている。不正な政治も多い。戦争も多い。
その中で、ガーナはとても平和な国なのだ。
だから、オバマ大統領は、アフリカの他の国が、ガーナを見習って欲しいと思って、
始めてのアフリカ訪問国としてガーナを選んだのだ。
もう一つの理由は、オバマ大統領夫人のルーツは西アフリカで、彼女のルーツを
辿るために、奴隷貿易に使われたケープコースト城に訪れた。
これは、アメリカ黒人のルーツを辿る大きなイベントなのである。
初のアフリカン・アメリカンのアメリカ大統領オバマさんは、アメリカだけではなくて
世界中を変えるかもしれない。
チェンジ!
Yes We Can!