ガーナ最北端 アッパー・イースト州
ブルキナファソとの国境の村パガの辺り。。
大きなバオバブが アフリカのまったり感を物語るようなステキな風景。。
あぁ、アフリカだ。。
アフリカといえば。。
昔、奴隷制度ってのがあったころ。。。
ガーナからもたくさんの人たちが奴隷として連れ去られた。。。
こんな内陸部ののんびりしたところにも奴隷貿易の爪痕がある。
PIKWORO奴隷キャンプ
アフリカの内陸部からかき集められた奴隷たちの中継地点かな。。
PIKWOROの意味は「恐怖の岩」というような意味。
↓この岩にポコポコあいてる穴
一説によると、恐怖、不安、屈辱、憎悪。。。様々な感情が溢れ
この岩を手で叩いたり、足で地団駄踏んだりして出来たとか。。
他の説では、この穴は彼らの器。。
ココにたまる水で喉の渇きを潤し、分け与えられる食事がココに入れられ
ココから食べてたとか。。。
ちょうど、こんな感じで。。。
何を思い、このキャンプで暮らしていたんだろう。。
何を思い、こうやって食事をしていたんだろう。。
シミジミと、シミジミと。。。
何かを感じ取るわが子(中学生の頃)であった。
そうそう
辛いときでも、時として楽しみが必要。。
神様が与えてくれたのかな。。
↓音楽を奏でる岩
叩く場所によって、音色が違うこのステキな岩。。
小さな石でコツッコツっと叩きながら、こんな感じで音楽を奏で楽しんでいたそう。
で、バオバブの木の写真を見て思い出した。
今から二百年以上も昔のガーナ。平和な村を奴隷狩りがおそいました。
ダウダは、鎖につながれ、奴隷市場のあるサラガの町へ連れてこられました。
そして、わずかな塩とひきかえに、アメリカ大陸へと売られていったのです――。
奴隷をつなぐくいを幹に打たれたバオバブの古木が見守りつづけた
悲しい歴史を語ります。
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<新日本出版社 サラガのバオバブ (米山博子さん著)より内容を転載>
奴隷貿易。。 人類最大の過ち。。
二度と繰り返すことないように、忘れないように、廃れないように。。。
この絵本、いろんな国の言葉で広く出版されるといいなぁ。。




