昨日のレッスン、私のポリシー | 音楽とピアノと人生と…ピアノ講師のブログです

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メンタルも身体も軟弱…にもかかわらず音楽だけはずっと好きで続けてきました。
クラシックもポップスもラテンも日本の唱歌も大好きです。最近は、由紀さおりさんとお姉さんの安田姉妹のコンサートでウルウルしています。


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2006/2/5(日) 午後 7:00

昨日の天神でのレッスンに、熱心な生徒さんが、先生の模範演奏を録画させてください!とハンディ○○・・の類のコンパクトなレコーダーを持って来られました。

最近レッスンを始めたばかりの30代男性で、手の形や力の入れ方、抜き方など、いまひとつつかめなくて、試行錯誤をしていらっしゃる段階だと思います。

自分の弾き方はこれでいいんだろうか・・・?と、不安や疑問を持つタイプの生徒さんの気持ちはとてもよくわかります。
そして、こういう探求熱心な生徒さんは、必ず、伸びていかれます。

もちろん、喜んで、演奏前のピースサインポーズ付きで録画に収まりました(それは結構です、カットしますから、と冷静に言われましたが・・)

私は、極力、模範演奏をするようにしています。
ほとんど初見の場合が多いので、時には、とても模範とは言えない出来の時もありますが、それでも、講師は自分の今、出来うる限りの演奏をするべきだと思うからです。

昔は、よほど自信がある曲以外は弾かず、ただ、言葉だけで、ああしなさい、こうしなさい、もっと練習しなさい、という偉そうな先生が多かったと思いますが、そういう先生は、ひんやりした感じがしてあまり好きではありませんでした。

初めてみる譜面と格闘しながら、つっかえながらでも、生徒さんの参考になるように弾いてみる、あったかみのある先生でありたいと思っています。

むろん、時には、新曲にチャレンジする際、あえて模範演奏をせず、独力でイメージを練り上げ、音楽を構築してくるように、と
課題を出すこともありますが、基本は、自ら実践し、私のかっこいい面もかっこ悪い面も、生徒さんに見て聴いて感じてもらうことです。
それが、生徒さんの耳を育て、感性を育てていくことに、少しでも役立てばいい、と思っています。

昨日は、レッスンの後、女の生徒さん達と食事に行きました。
国体道路沿いのJカフェ、う~ん、カクテルもお料理も締めのスゥィーツも美味しかったです。

ダイエットは、また先延ばしになりました・・・