J1リーグ第3節 名古屋vs鳥栖@豊田スタジアム | taka@GH-AP1のグラとS2000とPerfumeと

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アラ還おじさんが名古屋グランパスとS2000とPerfumeをメインに仕事の愚痴、日々の出来事などを交えて、思いつくままに書き綴っていきます。

寒い日曜日でしたね。

 

豊田スタジアムに着いた時に、霙が降ってきたのにはびっくりしました。

 

天気予報は晴れ?曇り?じゃなかったかな?

 

 

豊スタは矢作川のすぐ横にあるので、ふきっさらしで風が吹くと強くなることが多いです。

 

日曜日も風が強く色々なブースのテントは幕を取って風対策していました。

 

 

で、日曜日の日課である食材の買い出しをしてから豊スタへ向かったので、チアグランパスのパフォーマンスには間に合いませんでした。

 

いつものようにファンクラブブースで来場認証をして、グランパスくんパックのガチャガチャを回します。

 

その後、グランパスくんファミリーのウエルカムボードにご挨拶してきました。

 

この日はジュニアとグララの兄妹でした。

 

 

なりきりパネルも写真に撮ります。なりきったことは一度もない(笑)

 

 

いつもは外周の芝生の上に置かれている選手の等身大パネルも風を避けるためか、スタジアムの陰に入っていました。

 

 

30周年記念の横断幕です。

 

これまでのタイトルを取った時の様子ですね。

 

 

 

イベント広場ではトヨタのミライで発電した電気を使った催し物も。

 

 

寒さ対策で、しっかりと着込んでいったので歩き回ると汗をかいてしまいます。

 

入場してしばしの休憩。

 

この日のイベントはSDGsに関するものでした。

 

わが社でも取り組んでいますが・・・

 

正直、個人的にはどうでもいいかな(苦笑

 

老い先短いし、子供もいないので限りある資源は使いまくって贅沢するぞ!ってねwww 

 

後は野となれ山となれw

 

 

 

スポンサードのないマッチビジョンなので、今回もさみしいです。

 

 

来場3回目の記念品です。

 

 

グランパスくんパックのガチャは3回目にして、いきなりのかぶりwww 

 

開幕戦で出たものと同じでした。

 

 

 

マッチデーマフラーキーホルダーは、昨年まで鳥栖にいた酒井選手。

 

ユニフォームと同じNORIYOSHIの表記になっています。

 

 

 

お昼ご飯は・・・

 

 

HUBのオリジナルカレー(笑)

 

牛すじカレー、カレーパンに続いてのカレーです。

 

何なら3食カレーでもOKです。

 

HUBのオリジナルカレーはソーセージがいいアクセントになっています。

 

ただ、カレーとしてはスタジアム カフェの牛すじカレーのほうが好みの味かな。

 

 

食後のデザートはHORAIDOさんの満開餅にしました。
 

HORAIDOさんはメインスタンド1Fの入り口の横に出店していて、ついつい目に入るので。

 

この満開餅は1個売りだからおひとり様にはありがたいです。

 

桜餅とかイチゴ大福は2個入りです。まぁ、2個くらいはぜんぜん平気ですけど(血糖値が・・・

 

 

 

YO!YO!YOSUKEさんのコーナーが始まります。

 

グランパスのSDGsの取り組みが紹介されました。

 

 

大村知事が来場され、「愛知県SDGs登録制度」への登録証が授与されました。

 

「愛知県SDGs登録制度」に登録しました。|ニュース|名古屋グランパス公式サイト (nagoya-grampus.jp)

 

 

フードドライブの取り組みも紹介されました。

 

 

 

YOSUKEさんのコーナーの後は、試合1時間前のチアグランパスのパフォーマンスです。

 

 

 

選手のウォーミングアップ前にトイレへ(これもいつものパターンww)

 

猿投農林の学生さんが作成したエッグプランターが飾られていました。

 

 

 

選手がウォーミングアップに出てきます。

 

鳥栖サポです。さすがに日曜日開催にアウェイに来るのは厳しいですよね。

 

 

グランパスのサポーターです。

 

コロナ禍とは言え、少し空席が目立つかな。

 

2万人上限でも当日券が出ていたし、開幕戦も2万には届いていなかった。

 

客の入りが減っているのは気になります・・・

 

 

 

 

試合開始になります。

 

この日のスタメンです。まずはアンセムジャケットにて。

 

 

ユニフォーム姿で。

 

 

GK ランゲラック、DF 宮原、中谷、チアゴ、吉田

MF レオ シルバ、稲垣、仙頭、FW 相馬、酒井、マテウス カストロ

 

サブは、GK 武田、DF 藤井、成瀬、MF 長澤、阿部、甲田、FW 柿谷

 

 

鳥栖ボールのキックオフで試合が始まる。

 

開始早々に試合が動く。

 

前半2分、相馬の右サイドからのクロスがクリアされて得たCK。M カストロがニアへ低くて速いボールを入れる。低い弾道のボールを誰かが触ってコースが変わり、ゴールをネットを揺らした。

 

うんん? ゴール?だよな? 喜ぶ名古屋の選手を見て確信。ところで誰のゴール?

 

ってか、鳥栖の選手じゃね?頭で触ったのは?と独り言を。

 

ほどなく、オウンゴールで名古屋の得点と場内アナウンスが告げた。

 

 

前半4分にもCKのチャンス。M カストロが低い弾道でPAの外にいる稲垣のところへボールを送るデザインされたプレー。稲垣が得意のボレーでミドルシュートを放つ。このシュートは鳥栖の選手がヘッドでクリア。クリアボールがクロスバーという惜しいシュートだった。

 

 

ここまでで、攻守が目まぐるしく変わる展開に。

 

 

改めてフォーメーションをチェックする。

 

DFラインは右から宮原、中谷、チアゴ、吉田の4バック。CMFに稲垣とレオ シルバ、SHの右に相馬、左にM カストロ、トップ下に仙頭、トップに酒井の4‐2‐3‐1。

 

 

立ち上がりのCKを得た攻撃は右サイドの相馬のクロスから。鳥栖の左サイドのスペース、3バックの横、WBの後ろのスペースにボールを送って相馬を走らせるという攻撃が目についた。

 

 

前半8分、チアゴがピッチに倒れ込む。すぐに担架が呼ばれると名古屋ベンチも慌ただしく動く。

 

チアゴが担架で運び出されと交代で藤井が入る。

 

早い時間帯のアクシデントで左CBがチアゴから藤井に。

 

 

その後はやや膠着状態が続く。互いに責め合うも決定機には至らず。

 

 

前半24分、吉田にクロスを酒井が相手DFと競るがオフェンスファールを取られてしまう。

 

 

前半25分、中央で仙頭がボールを受けると右サイドの相馬へパス、相馬がボックス中央にいたM カストロの足元へボールを入れる。受けたM マテウスが反転からシュートを打つもGKにはじき出される。

 

この日は鳥栖GK 朴の好セーブが目立ったなぁ。いいGKだわ。

 

 

前半30分、左サイドで吉田がエンドライン際で振り切られる。深くえぐられてクロスがゴール前へ。そのクロスはクリアするもこぼれ球を拾われてミドルを打たれる。

 

このシュートが決まってしまい同点に・・・

 

 

前半32分、相馬が右サイドを持ち上がってクロスを入れる。中央で酒井が受けてシュートを放つもGKの正面でキャッチされる。

 

さらにその直後の攻撃、またもや相馬からのクロスを酒井が頭で合わせる。ゴールの上に飛んだボールがGKが右手1本で枠の外にはじき出してしまう。

 

ここでも朴の好セーブでゴールならず・・・

 

 

その後はあまり決定機が作れず、決定機を作らせずな展開で時間が過ぎる。

 

チアゴの負傷もあってか、前半のアディショナルタイムは3分と表示。

 

その3分が過ぎてHTへ。

 

 

悪い出来ではなかったと思う。

 

朴の好セーブがなければ・・・だったし、鳥栖の決定機も失点した1回くらいだったので。

 

鳥栖さんもいいサッカーはしていたけどねぇ・・・

 

ぶっちゃけ風間時代の名古屋な感じがしないでもなかったかな(笑)

 

 

ではHTのチアグランパスのパフォーマンスを。

 

今シーズンからのフラッグパフォーマンスです。

 

 

 

後半が始まる。

 

鳥栖は前半と同様に高い位置からのプレスで名古屋の攻撃をつぶす。

 

名古屋もブロックの外ではボールを回させても、中への侵入は許さない守備で鳥栖の攻撃をしのぐ。

 

 

後半11分、M カストロのサイドチェンジパスを上がって来た稲垣が受ける。稲垣がゴール前にクロスを入れるが中央の酒井、ファーの仙頭にわずかに合わずクリアされてしまう。

 

ここは惜しいシーンだったな。クロスの前のM カストロのサイドチェンジとか、前半に多くあった相馬のクロスとかを見ると相馬を右、M カストロを左で使う意味が分かるな。

 

逆の場合はカットインからのシュートっていうのもあるけど、確率的にどっちがいいかだよね。

 

M カストロのカットインからのシュートでゴラッソ!なゴールのイメージが強いけど、確率的にはそれほどでもないよねぇ。対策された昨シーズンは特にね。

 

 

後半26分、吉田からクロスに仙頭が飛び込むも手前でクリアされる。

 

 

直後の後半26分 仙頭⇒阿部、レオ シルバ⇒長澤 阿部がトップ下、長澤はCMFとそのままのポジションに入る。

 

仙頭、レオ シルバの疲労を考えてだろうか。流れを変えたいとの意図なのか。

 

仙頭は大丈夫そうだけど、レオ シルバは夏場の連戦になると厳しそうなんで、そのあたりも見据えてかも知れない。

 

 

後半36分、吉田、阿部、酒井とつないで酒井がシュートまでいくがこれもGK正面。

 

 

後半36分 相馬⇒甲田、M カストロ⇒柿谷 甲田はそのまま右SHへ。柿谷はトップ下に入り、トップ下にいた阿部が左SHへとポジションを変える。

 

 

後半43分、柿谷、阿部とワンタッチパスをつないでゴールに迫るも最後の酒井のところへのボールをカットされてしまう。

 

 

後半のアディショナルタイムは5分。

 

甲田がドリブルで仕掛けると、やはりどよめくスタジアム。しかし、決定機は作れない。

 

 

後半45+5分、鳥栖にFKを与えてしまう。ファーサイドに上げられたボールに鳥栖の選手が飛び込むが触ったボールはゴールラインを割る。

 

そのまま試合終了を告げる笛が吹かれる。

 

1-1のドローで試合終了。

 

 

まだまだチームとして仕上がっていない感はあるねぇ~

 

ハイプレスをかけてくるチームには中々思うようなゲームをさせてもらえないかな。

 

それでも3バックのサイドのスペースをつくなど、工夫は見られる。後はクロスの精度とクロス以外の選択も欲しいかな。

 

中に入る選手とのコンビネーションは、もうちょっと時間がかかるでしょう。

 

 

監督交代と選手の入れ替わりがあってシーズンインも通常より早いところでコロナ陽性者が出てキャンプ中断、そんな状況を考えれば悲観するのはまだ早いよね。

 

 

 

ゴール裏のサポーターに挨拶をする選手たちです。

 

 

GRAPが鳴り響いたことからも、そんなに悪い試合じゃないって思いがあってだと思う。

 

次につながるものはあったと・・・

 

 

 

メインスタンドに挨拶する選手たち。

 

 

若手を使ってくれるだけでも、期待できると思う。

 

まぁ、マッシモは結果をもとられていたんだろうけど(苦笑

 

 

 

 

次は3月12日 アウェイの川崎戦。

 

これも厳しい戦いになりそう。

 

ただ、今シーズンの川崎はそこまでの強さを感じない。

 

失点も多いので付け入る隙はありそう。

 

 

 

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