MAD MAX | taka@GH-AP1のグラとS2000とPerfumeと

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アラ還おじさんが名古屋グランパスとS2000とPerfumeをメインに仕事の愚痴、日々の出来事などを交えて、思いつくままに書き綴っていきます。

そう言えば、結構前に購入していてが、ブログにはアップしていなかった物があった。

 

 

エアガンです。

 

箱に書いてあるように映画 MAD MAXに出てくるダブルバレルのショットガン、ソードオフタイプ。

 

 

実銃があるようで、ないような銃みたいですね。

 

 

また、箱の書体からも分かるように中華製です。

 

 

箱を開けると、銃本体とショットシェルが2発。

 

 

 

本体は金属とリアルウッドなので、ずっしりとした重量があります。

 

 

独特な2つの引き金、それぞれが左右のバレルの引き金になっています。

 

 

正直、拳銃のように片手で持つと、フロントヘビーなので、中々にしんどいww

 

 

 

後ろにあるレバーを回すとロックが外れて、二つに折れます。

 

 

 

実銃?と同じように一つのバレルにショットシェルが1発ずつ。

 

 

 

付属のショットシェル。実際のショットシェルに比べるとやや長いですね。

 

 

 

ショットシェルには3つの穴があり、ここにBB弾を装填します。ひとつの穴に8発、計24発装填できます。

 

 

 

 

ショットシェルは2つに分かれます。後ろの金属部分がガス室になっています。

 

 

 

 

 

こちらからガスを充てん、且つ発射時にガスが放出されるようです。

 

 

 

 

 

こんな感じでバレルに装填。ショットシェルの後ろになる信管を模した部分がガスバルブを開放する部品になっています。

 

 

 

 

これが、引き金を引く前。バレルが収まる部分の中央に穴があるのが分かるかと。

 

 

 

 

引き金を引くと、その穴から撃鉄?が出て来て、ショットシェルの後ろの部品を押してガスバルブを開放、ガス圧でBB弾を発射するという機構ですね。

 

 

 

ストック部にはセーフティーロックのレバーがあり、引き金をロックできます。

 

 

 

 

サイドにはメーカーのモデルNoとMADE IN TAIWANの刻印があります。

 

 

 

 

ちょっと、残念だったのが、このフロントサイト。

 

 

 

設定がソードオフなので、フロントサイトはないのが正しい。

 

元々がストック、ロングバレルのショットガンを携帯性を優先するためにバレルとストックを切り落としたものなので。

 

フロントサイトは当然ない訳で。

 

で、バレルをショートにしているから、サイトで狙いを付けて狙撃ってよりは、近接戦での制圧が主たる使い方でしょう。

 

映画でも、そんな使い方していたからね。

 

 

 

撃って遊ぶ訳ではないので、こういう映画のワンシーンに出た銃でも集めようかなと。

 

 

出来れば、小道具に使ってポートレート撮影もしてみたいですね。

 

 

 

 

次も、ちょっと狙っている銃があるんだけど・・・

 

車検を済ませたばかりなので、まだ買えないかなw

 

 

 

 

 

 

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