日曜日の試合が、色々な意味でひどい試合だったせいで、ブログも放置していました(苦笑
そんな日々に、新しい光明のような報道がちらほらしていたら、公式発表が来ましたね。
FC東京から太田選手が移籍加入することに。
左SBで、その左足からの正確なクロスに定評があるようです。
プレースキックも高い精度を持っているようで、直接FKからのゴールも決めているみたい。
中央攻撃が基本の名古屋ですが、真ん中を固められると、中々ねぇ~
クロスは上げられても、たいして怖くないって感じで守られると・・・現状、それでね(苦笑
そんな中、大外からジョーへのピンポイントクロスが入るとなれば、これは相手にとって脅威になるでしょう。ただ、左SBは吉田、金井がいるので、そのあたりがどうなるか。
吉田は右SBもできるので、菅原が抜けた後の宮原のバックアップができるかな。
金井はどうだろう。
まぁ、何はともあれ、名古屋へ来てくれた選手は応援しますよ。
それにしても、某N井を供出したら、見返りが丸山、米本、そして今回の太田と。
FC東京さん、ありがとうございます。
さて、現実逃避(でもないけどねww)は、ここまでとして、改めて日曜日の試合をダイジェストで振り返ってみる。
スタメンは、
GK ランゲラック、DF 宮原、中谷、ジョアン、和泉
MF シャビエル、米本、E・ネット、前田、FW アーリア、ジョー
サブは、GK 武田、DF 千葉、吉田、金井、MF 小林、杉森、FW 相馬
ここで、風間さんはメンバーをいじって来ましたね。
水曜日のルヴァンで負傷したCB 丸山の代わりは、ジョアンをCBに回すという、如何にもな采配(苦笑
で、左SBに和泉、CMFにE・ネットと、いったい誰が守るんやって布陣。
まぁ、結果的には裏目に出たわけで・・・
解任という言葉が、ネット上でチラホラと。
確かにねぇ~、本職のCBの千葉や櫛引じゃダメだったのかと。
同じ大敗でも、千葉や櫛引を使っての方が、普通のサポには納得できただろうが・・・
まぁ、これが風間さんですからw
では、ダイジェストで。
26分の神戸のゴールシーン。
いや、まぁ、これは(笑)
ビジャにスルーパスが出た時点で勝負あり、ですなwww
スルーパスを受けたビジャがドリブルで上がって、詰めてきたジョアンを軽くフェイントでかわす。
最後はランゲラックの位置を見て、コースを狙ったシュートをゴールマウスへ。
このビジャは、本職のCBでも止めらないでしょう。
札束の威力が発揮されたシーンその①www
ただ、このダイジェストにはないが、この前に名古屋の攻撃で、前田のゴールがオフサイドで取り消しになっていた。
が、ネットに上がったDAZNの映像では、完全にオンサイドのプレーだった。
TwitterのTLが荒れた一つ目の疑惑の判定。
前半は1-0とリードを許す展開。
後半に入った58分の名古屋のゴールシーン。
中央のE・ネットから楔のパスがジョーの足元へ。DFを背負いながらボールを収めると、左サイドでフリーなった和泉へパス。
和泉は、左足でニアサイドをぶち抜くシュートをゴールへ叩き込む。
左SBがPA内のあの位置にいるのが、名古屋の攻撃なんだよな。
で、ネットの左足からのパスはさすが。更にそのパスをキッチリと収めるジョーも。
ゴールこそ、中々取れていないジョーだが、あのポストプレーだけでも、いる価値がある。
62分のイニエスタのゴールシーン。
左サイド(名古屋の右サイド)からのアーリークロスをランゲラックがパンチングでクリア。
前へ弾いたボールを拾ったのは、イニエスタ。
落ち着いてボールをコントロールすると、詰めてきた米本を外すようにゴール左上を狙いすましたミドルシュートが放たれる。
シュートはランゲラックが触るも、ゴールマウスへ吸い込まれる。
これも、さすがイニエスタってゴールだわwww イニエスタ、うますぎ。
札束の威力が発揮されたシーンその②ですな(笑)
65分の名古屋の2点目
左サイドに代わって入った相馬がボールを受けると、中へ仕掛ける。
ワンツーで抜けるとシュートを選択。シュートはDFに当たってゴール前への浮き球に。
神戸のDFとGKが見合って、ボールの処理を誤ると、そこに走り込んだ宮原がゴールへ流し込んむ。
ラッキーっちゃラッキーなゴールではあるが、あの位置まで詰めた宮原の動きが生んだゴールだね。
そう、あの位置に右SBが詰めているのが、名古屋の攻撃です。
その前の相馬の仕掛けからのパス交換、シュートまでがゴールにつながったとも。
67分の宮原がPKを取られたシーン。
イニエスタからのスルーパスが神戸の選手へ通る(が、この時点でオフサイドだよね?)
ボールを受けた神戸の選手が中へ、持ち込もうとドリブルに入ったところで、宮原がうまく体を入れてボールを絡め取った・・・ように見えた。
神戸の選手が倒れると、主審は笛を吹き、ペナルティーマークを指さす。
この宮原のコンタクトがファールになり、PKを与えてしまう。
オイオイオイオイ! だな。そりゃ、TLが荒れる訳だ。
あれがファールになるなら、PA内でのフィジカルコンタクトは全てファールになるぞ!
いや、その前にオフサイドでもあるんだが(苦笑
二つ目の疑惑の判定ですな。
このPKをイニエスタがきっちりと決めて、3点目を許す。
うむ、やっぱりランゲラックは、PK苦手だな。
77分の名古屋のゴールシーン。
これも左サイドの相馬が起点に。
パスを受けた相馬がカットイン。からのクロス?シュート?がDFに当たって、うまい具合にジョーへのクロスになる。
ジョーがヘッドで中央へ折り返すと、中で合わせたのは中谷‼
中谷のヘディングシュートはクロスバー、ポストに当たってゴールの中へ。GKに掻き出されるも、ゴールラインを越えたとしてゴールが認められる。
ハイ、あそこにCBの中谷がいるのが、名古屋の攻撃www
78分の名古屋のあかんプレーからのPK献上のシーン。
最終ラインで、ボールをキープしていたジョアンに神戸のウエリントンがプレスを掛ける。逃げるようにドリブルしたが、少し大きくなったところをビジャに奪われる。
ビジャはそのままゴール前へ迫る。飛び出したランゲラックが足でブロックに行くが、ビジャの足を引っかけて倒してしまい、PKに。
ここでもビジャのうまさが・・・
ランゲラックが飛び出して来たのを見ると、届かない逆方向にボールをコントロール。
で、スライディングしてきたランゲラックの足に引っかかるようして倒れる。
完全にPKを取りに行ったプレーだねぇ。
仮に引っ掛けられなければ、そのまま抜け出て、無人のゴールに流し込むってか。
まぁ、ジョアンが不用意だったちゃあ不用意だったなぁ。
このPKをビジャに決められて、またまたまたまたの勝ち越しされる。
やっぱ、ランゲラックはPKを苦手にしているわww
87分の神戸のダメ押しゴール。
前線へのパスで、ワントラップでジョアンがかわされてしまう。足を滑らせていたよなぁ・・・
後をドリブルで持ち込まれ、ニア上へ豪快なシュートをぶち込まれる。
中谷もうまく対応していたし、ランゲラックもコースは消していたが・・・
あのコースに打たれたら、ノーチャンスだな。
最後の2失点は、あかんヤツやな。
ジョアンが失点の関わっちゃたけど、あのポジションで使った風間さんの責任だな。
初めの2点は、ありゃ、ビジャとイニエスタうめー、でしょうwww
しゃあない失点でしょう。
3失点目のPKは、誤審以外なにものでのないわ(怒
でも、3点取った事は評価してもいいだろう。
しかも左SB、右SB、CBが流れから点を取ったのは進化の証でしょう。
特に和泉のゴールは、目指す形の一つのはず。
リーグ戦6戦勝ちなしはキツイけど、ここから巻き返しを期待したい。
明日、というか既に今日と言う時間ですが、天皇杯の2回戦があります。
さすがに、今回は行けないけどwww
リーグ戦から中2日なので、普段出番のない選手が起用されるでしょう。
しっかりと勝って、日曜日のリーグ戦につなげたいですね。
天皇杯は色々とやらかすとは言わないように(笑)
大学生が相手だからねぇ~