寝落ちからのブログ更新ww
土曜にやろうと思っていた作業なんですが、バッテリーが届いたのが土曜日の午後だったので、日曜日になってしまいました。
フロントウインドウのリペアは、日光の紫外線を利用するので、本当なら土曜日のようによく晴れた日にやるのがお勧めです。
結構、前から気になっていたフロントウインドウのはね石による傷。
これが、一番酷いところです。
後、2か所ほど、これくらいの傷が。
今回、使ったのが、このフロントガラス リペアキット(ネットショップHP)
770円と、この手のリペアキットとしては、かなりお安いです。
まぁ、中国製なんでね。
一応、日本語の説明書が付いていますが、ほぼ意味不明な日本語です(笑)
なので、この手のリペアキットを使った事がない人には、ちょっと難しいかも。
まずは、キットの台座を傷が、中心に来るように吸盤で固定します。
しっかりと、ガラスに密着させます。
中央の穴へ、レジンを流し込みます。
このキットの難点は、流し込んだレジンの量が分かりづらい(見えない)事かな。
付属のシリンジを中央の穴へ、というか穴の周りの突起に差し込んで、
数回、押し引きしてレジンの中のエアを抜いて、傷にしっかりと浸透するようにします。
最後に、ピストンを引いて、シリンジに付いている針金に引っかけて負圧を保ち、5分ほど放置・・・で、たぶん合っていると思いますwww
エアが抜けたところで、キットを外して付属のシートをかぶせて、固まるまで放置します。
キットを外すと、余分はレジンが垂れますけど、無視してシートとかぶせて置きます。
固まった頃合いを見て、シートを剥がして、はみ出したレジンを付属のカミソリで削り取ります。
傷は、殆ど目立たないくらいになりました。
3ヶ所は平行作業です。
レジンの流し込み、エア抜き、シートかぶせを行ったら、次の場所と言う感じで。
3ヶ所にレジンを流し込んで、シートをかぶせたら固まるまで放置。固まったら削って仕上げですね。
で、実際の作業としては、固まるまでの間にバッテリー交換もしました。
最近のアイドリングストップ対応のバッテリーは弱って来ている感じが分かりづらいですね。
前の点検で、バッテリーが弱っているとの指摘があったので、来月の車検前に交換しておこうと。
選んだのはPanasonicのcaosです。
アイドリングストップ対応のカオス N-M65R A3。
純正はM42Rですが、カオスのA3シリーズは同じサイズで容量アップしています。
ネット通販で8,550円(税込み)也。廃バッテリーの引き取りサービス付きで。
いや、もう店頭で買うのがアホらしいくらいに、ネット通販は安いですね。
交換は、元のバッテリーを外すところから。
かなり汚れているのは・・・
何はさておき、バッテリーのマイナス端子を外します。
M6のナットを緩めて、端子を引き抜います。
同じようにプラス側の端子も外します。
プラス側はショート防止の端子カバーが付いているので、カバーを開けてナットを緩めます。
バッテリーを固定しているステーを止めているナットを緩めます。
ある程度、緩めればステーが外せます。
下側がフックのようになっていますから、回して抜き取ります。
古いバッテリーを外して、新しいバッテリーを載せます。
バッテリーは結構、重いので注意。また傾けると液が漏れるので、それも注意です。
液は硝酸なので、腐食性があるので、こぼれたらすぐに水で洗い流すように。
ステーで固定して、端子を戻せば完了です。
端子は必ず、プラスを付けてからマイナスをつなぎます。この順番にも要注意。
で、HONDA純正のインターナビの場合は、バッテリーをな図ストセキュリティーロックがかかるので、
セキュリティーコードを入力してロックを解除します。
これですべての作業は完了になります。
お疲れ様でした。