ようやく8月15日のアウェー 横浜FM戦のダイジェストをチェック。
4連勝、最下位脱出となった試合です。
DAZNになってからの利点はダイジェストがYouTubeでチェックできる事ですね。
この日のスタメンは、
GK ランゲラック、DF 宮原、中谷、丸山、金井
MF 前田、小林、エドゥアルドネット、玉田、FW シャビエル、ジョー
サブは、GK 渋谷、DF 櫛引、新井、MF 和泉、八反田、相馬、FW 佐藤
フォーメーションは鹿島戦と同じ4-4-2と思われる。
4分の名古屋の得点シーン。
横浜の攻撃で、クロスをカットしたネットが、一気に前線のシャビエルへパスを送る。
シャビエルがうまくトラップからの反転で、DFをかわしてドリブルで持ち上がる。
中央にはジョーが上がって来る。そのジョーへのパスは相手DFに当たってしまうが、うまくジョーの方に転がる。寄せて来たDFをトラップでかわしてゴールを決める。
シャビエルのパスがDFに当たってしまったが、うまくジョーのところにこぼれる当たりが運も味方につけて来たと思えるな。
これ、勝てなかった時期なら、パスが通らずに攻撃が終わったようなシーンだから。
18分の名古屋の攻撃
これも起点はネットかな? 前線の前田へのパスはDFにカットされるが、こぼれ球はジョーのところへ。
ジョーのトラップは相手に当たって、再びジョーのところへ。
この当たりも、ボールを引き寄せる勝ち運が付いて来ているように感じるな。
ジョーはドリブルで上がって、前の前田へ。前田のトラップはDFに当たってサイドへこぼれるが、これまたジョーの元へ。
シュートはふかしてしまったが、ボールがうまく名古屋側にこぼれる当たりは、やっぱり流れを引き寄せている感が・・・
24分の横浜の攻撃
サイドから中へ、中の選手がコースを作ってシュートまで行くが、ここはランゲラックが余裕のセーブ。
ここでは、CBの中谷、丸山がしっかりシュートコースを消しに行っているね。
41分の名古屋の攻撃
ボールを奪って、サイドに開いていたジョーに当て、ジョーからのリターンを受けた玉田(かな?)が中央の前田の足元へ。
パスを受けた前田はワンタッチで大外を上がって来た金井へ。
どフリーとなった金井だが、シュートはクロスバーの上へ外れる。
これは、決めて置きたかったねぇ~ 金井の真骨頂なシーンだったから。
古巣相手で、ちょっと力んだかな。
49分の横浜の攻撃
自陣で横浜の選手を倒してしまう。素早いリスタートからバイタルエリアに運ばれる。
名古屋の選手もブロックを作って対峙。攻め手がないかなと思ったところ、ミドルシュートを打たれる。
このシュートがゴール左上に決まってしまう。
う~ん、あそこは金井が間合いを詰めるないとかな。
まぁ、ランゲラックも見送らざるを得ないようなシュートだったから、これは打った選手を褒めるべきか。
65分の横浜の攻撃
中央からパスを通されて、ミドルシュートを打たれる。このシュートはわずかにポスト横に外れる。
いや、ちょっと中盤がルーズな感じのシーンだな。
シュートが外れて助かった。
90分の名古屋のゴールシーン
宮原から前の相馬へ。相馬はドリブルでDFをかわしてクロスを上げる。
ファーサイドでジョーが頭で合わせると、ボールはGKの手をはじいてゴールマウスの中へ。
ここは相馬の仕掛けで勝負ありか。一瞬のスピードでDFをかわせるのが相馬の武器だね。
それから、クロスが良かった。GKから遠ざかるようにカーブのかかったボールに横浜のGK 飯倉がクロスの対応に出かかって、止めて戻りかかったところにシュートが来たから反応し切れなかったか。
精度の高いクロスを上げられるものは、名古屋の中では貴重な選手、いやまだ特別指定だったわ(笑)
試合は1-2で、名古屋の勝利‼
ただ、この試合でジョーがイエローを貰って、累積4枚目に。
次節の鳥栖戦は出場停止に。
勝ち点で並び、得失点差で15位の鳥栖と16位の名古屋の対戦。ガチの6ポイントマッチだけにジョーの不在は痛いなぁ。
しかも、鳥栖のフェルナンド・トーレスはまだゴールを決めていないと言ういやなフラグが立っているしw
ジョーと同じ役割の出来る選手はいないので、代わりは誰だろ?
寿人か、深堀かな? 和泉をSHに入れて玉田とシャビエルのツートップか?
まぁ、風間さんの事だから、とんでもない事をやって来るかもね。
次が勝てると、大きいんだけどねぇ~