J1リーグ第15節 名古屋vs柏@豊スタ | taka@GH-AP1のグラとS2000とPerfumeと

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アラ還おじさんが名古屋グランパスとS2000とPerfumeをメインに仕事の愚痴、日々の出来事などを交えて、思いつくままに書き綴っていきます。

昨日はデーゲームだったので、昨日中にブログを更新する時間は余裕であったんですけどねぇ。

 

何とも、後味の悪い試合の終わり方で・・・

 

 

イマイチ、気分も乗らず(でも、散髪には行ってきたw)

 

早々にアップされた動画を見直したりして・・・

 

 

柏のGK 中村選手は、幸い軽傷で済んだみたいだし。

 

で、線審は、やっぱりあ(ry

 

 

まぁ、判定は覆る事はないからな(苦笑

 

 

昨日の試合の様子を振り返って見る。

 

シャトルバスを降りてメイン入口に向かう。

 

最近、豊スタには巨大グランパスくんの姿が見えない???

 

 

そんな中で、

 

おぉぉぉx、課長 島耕作風www

 

なグランパスくんが。

 

 

グランパスくん専属応援パートナーになった貴久屋さんの宅配クリーニングのPRのために衣装を着たのかな?

 

居たブースは特定健診啓発PRブースでしたが。

 

 

グランパコちゃんも。

 

 

 

なりきりスタメンボード。

 

顔出し看板で、スタメンにww

 

 

ロシアW杯が近い事もあって、ワールドサッカーフェアとして、代表ユニが。

 

うん? 1ヵ国足りないような・・・

 

 

 

スタジアムギャラリーで、本日のピッチ芝をチェック。

 

 

 

 

ウェルカムドリンクです。

 

 

マッチビジョン。明治安田生命DAYだそうで。

 

 

柏サポの皆さん。過去にトラブルがあったので、完全隔離状態ですね。

 

 

グラサポです。

 

 

 

スタメンは、

 

 

GK ランゲラック、DF 宮原、櫛引、畑尾、秋山

MF 玉田、ワシントン、和泉、FW シャビエル、ジョー、児玉

 

サブは、GK 渋谷、DF 内田、菅原、MF 小林、アーリア、八反田、深堀

 

特別指定選手の児玉君が、リーグ戦でもスタメンに。

 

 

名古屋ボールのキックオフで試合が始まる。

 

フォーメーションは、DFラインが右から宮原、櫛引、畑尾、秋山の4バック。

 

DHがワシントンと和泉、SHに玉田、児玉、ツートップがシャビエル、ジョーの4-4-2。。。だと思われ。

 

和泉、玉田、児玉、シャビエルが頻繁にポジションチェンジを行うので・・・

 

 

ワシントンが守備的に、和泉がボールを運ぶ役か。

 

前半4分、宮原のクロスを受けたジョーが反転からシュートを狙うが、勢いがなくGKが難なくキャッチ。

 

前半5分、名古屋の左サイドをえぐられてクロスからシュートはブロック、こぼれ球を再度シュートを打たれるが、それもブロックする。

 

 

前半8分、シャビエルから児玉へ。児玉が仕掛けたところで倒されてFKを得る。

 

やや、フェイク気味にシャビエルが入れるが、これはクリアされる。

 

 

試合の入りは悪くはなかった。

 

が、名古屋の左サイドを狙われている感じだったか。

 

 

前半13分、ジョーの落としを受けたシャビエルが持ち上がってシュート。これはGKに、はじき出される。

 

 

前半16分、またまた名古屋の左サイドをえぐられて、マイナスの折り返し。そこからのシュートはブロック。しかし、こぼれ球を、再度シュートを打たれると、今度はゴールマウスの中へ。

 

またまたまたの先制点を許す展開に・・・

 

これも、自陣の左サイドで和泉と児玉のパス交換のミスからだったなぁ。

 

 

前半28分、宮原のクロスは中のジョーには合わず。だから、宮原はクロスのれ(ry

 

 

前半34分、右サイドからパスをつないで、最後はジョー。ジョーのシュートはGKにブロックされる。

 

これで得たCKのチャンス。シャビエルの入れたボールをワシントンが擦らしてファーへ。

 

ファーサイド、外目から和泉がボレーシュート。ポストをかすめてゴールの中へ。

 

ゴ――――――――――ル!!のコールがスタジアムに響く。

 

が、線審がフラッグを上げていた。

 

結局は、オフサイドの判定でノーゴールに。

 

現地では、何がオフサイドなのか、さっぱり分からなかったわ(怒

 

動画で確認すると、和泉がシュートを放った際に、オフサイドポジションにいた畑尾がGKの視界を遮ったと。これがプレーに関与したと見なされてオフサイドに・・・

 

う~ん、これはないよなぁ~

 

 

 

前半41分、玉田がエンドライン際を突破すると、マイナスの折り返しを入れる。

 

これは、柏の選手に当たって、再び玉田の足元へ。ラインぎりぎりでもう一度、折り返しを入れると、ジョーがゴールに蹴り込む。

 

ここで、またまた線審がフラッグを上げていた。

 

おい、玉田は確かにオフサイドポジションにいたが、戻って来たボールは柏の選手が蹴ったボールだぞ。

 

オフサイドポジションにいても、味方からのパスじゃなければオフサイドにはならないよ(激怒

 

 

このゴールは主審が認めて、名古屋が同点に追いつく。

 

 

前半のアディショナルタイム1分が過ぎて、1-1にてHTへ。

 

 

しかし、線審のジャッジがあやふやだったなぁ。

 

タッチラインを割った時も、主審がジャッジしてから旗を上げてる事がしばしば。

 

勘弁して欲しいわ。

 

 

後半が始まる。

 

後半2分、柏にCKを与えてしまう。

 

そのCKから、ファーサイドでドンピシャヘッドでゴールネットを揺らされる。再びリードを許す。

 

人と人の間に入られてやられるパターンね。

 

ゾーンディフェンスのウイークポイントっちゃウイークポイントだけど・・・

 

あっさり、やられ過ぎ(苦笑

 

 

後半11分、FKのチャンス。シャビエルからジョーの頭へ合わせるが、シュートはGKがキャッチ。

 

その直後、GKからのフィードボールの処理を畑尾が誤ると、ボールを奪われてキーパーと1対1に。

 

さすがのランゲラックもセーブできずに、痛恨の3失点目・・・

 

 

いや、これは・・・

 

またまたまたまたのやっちゃったシーンね。

 

 

後半17分 秋山⇒アーリア、アーリアはDHへ。和泉が左SBにポジションを変える。

 

 

後半18分、ワシントンが右サイドからクロスを入れるとジョーがヘッドでスペースに落とす。

 

その落としをシャビエルが拾ってシュート気味に中へ。

 

そのクロスを飛び込んだ玉田が体ごとゴールマウスに押し込む。1点差に詰め寄る。

 

 

後半21分、ゴール前の混戦からこぼれ球を拾った児玉がシュートを狙うが大きくふかしてしまう。

 

 

その後は、ややオープンな展開に。

 

 

後半のATは4分。

 

後半45+1分 ワシントン⇒深堀 正直、フォーメーションがどうなったか分からなかったわwww

 

後半45+4分、スローインからゴール前にボールが出るとジョーが長い脚を伸ばして、飛び出して来たGKよりも先にボールに触る。

 

ボールは弾みながら、ゆっくりとゴールマウスの中に転がり込む。

 

同点!!と思ったら、またまたまたまたの線審がフラッグを上げていたorz

 

動画を見たけど、パスの出た時はジョーはオンサイドだったね。

 

 

それよりも、飛び出した柏のGK 中村選手が空中で1回転してピッチに落ちて倒れたままに。

 

シャビエル、ジョーが担架を呼んでいたが・・・

 

動く気配もなく、時間が過ぎる。柏ベンチで控えGKが準備をしていると・・・

 

 

主審がセンターサークルを指さして、長いホイッスルを吹く。

 

えっ??? 試合終了なの????

 

まだ、ATの途中じゃないの????

 

 

本当に、現地じゃ何が起こったのか???だったなぁ。

 

 

ネット情報だと、負傷した中村選手を運び出して、交代を行っていると、残り時間を使ってしまう。

 

なので、試合終了を告げたそうだ。

 

 

で、結果は2-3での敗戦。

 

 

 

後で、動画を見たけど、中村選手は首から落ちていたのね。

 

かなり、ヤバい落ち方だったけど、脳震盪と頸椎捻挫で済んだようで、良かった。

 

ひとつ間違えると命にもかかわるようは、状況だったから。

 

 

その負傷と、なんかすっきりしないオフサイドの判定によるゴール取り消しで後味の悪い試合に。

 

 

勝てないまま、中断期間に入る事になった訳で。

 

早めに席を立ったので、知らなかったけど、社長が出て来てコメントを出したようですね。

 

 

引用させて頂きます。

 

名古屋グランパスの小西工己でございます。本日、豊田スタジアムに足をお運びくださった皆さま、また、前半戦チームにご声援をくださったすべての皆さまに、クラブを代表して御礼のご挨拶申し上げます。
今シーズン、ここまでの試合、苦しい展開が続き、大変ご心配をおかけしております。また、本日は、勝ち点3を得ることができず、残念でなりません。そのような中、ファン・サポーターの皆さま、ホームタウンの皆さま、パートナー各社の皆さまには、我慢強く、温かいご支援、ご声援をいただき、誠にありがとうございます。皆さまからのお気持ちに、本当に、心からの感謝を申し上げます。
 
今、風間グランパスは様々なチャレンジを続けております。新しい攻撃的なサッカースタイルをJ1で確立すること。強化と育成・アカデミーを融合すること。簡単なチャレンジではありませんが、トップチームは風間監督、アカデミーは山口ダイレクターの下、日々、選手・スタッフ一同、全力で闘っております。
 
チームは約2カ月の中断期間を迎えます。前半戦の結果を真摯にしっかりと受け止め、この2カ月を最大限に活用し、風間監督の下、後半戦の「反転攻勢」に向けて準備をします。
2年前の悔しい思いは、決して繰り返しません。そして、今のチャレンジが実を結び、シーズンの終わりを皆さんと一緒に笑顔で迎えられるよう、7月からの後半戦も、ブレず、揺るがず、クラブ一丸となって戦ってまいります。
 
後半戦もともに闘い、また、温かいご支援、ご声援を賜りますようご来場の皆さまにお願い申し上げ、私からの挨拶とさせていただきます。
 
ありがとうございました。
 
 
取りあえずは、小西社長と風間監督を信じるとします。
 
 
どくしゃになってね…