結果は、逆転負けでした。
Jリーグ公式のハイライト動画がアップされたので、チェックして見た。
スタメンは、
GK ランゲラック、DF 宮原、菅原、ホーシャ、櫛引
MF 青木、アリーア、小林、秋山、FW シャビエル、ジョー
サブは、GK 武田、DF 畑尾、藤井、MF 深堀、児玉、成瀬、FW 押谷
いやぁ、特別指定した児玉君が、いきなりスタベンですかww
ってか、サブは決してU23ではありません(笑)
で、和泉は???となったのだが、どうやら体調不良のようで。
TwitterのTLを追っていたが、櫛引が左SBで、秋山は左WGのようだった。
さて、ハイライトを確認する。
まずは、11分、シャビエルがPAに侵入したところで倒されてPKを得る。
そのPKをジョーが蹴るが、完全にコースを読まれてGKにはじき出される。
結果論だけど、このPK失敗が痛かった訳ですな。
にしても、ジョーの調子がイマイチ上がってこないのが…
しかし、その2分後の14分に先制する。
FKのクリアボールを拾ったシャビエルがドリブルで仕掛けてPA内へ。
ワンフェイクでDFをかわしてシュートを打つとGKに弾かれながらも、ゴールマウスの中へ。
このシャビエルの仕掛けは、うまいよなぁ。緩急をつけたドリブルでDFをかわしてのシュートまでは、完璧ですな。
44分、鳥栖のロングボール1本から、決定的な場面を。
DFラインの背後を突かれて、ループシュートを打たれる。
が、ここはゴール・ポスト選手のクリアで難を逃れる。
危ないシーンだったな。
前半を0-1で終える。
後半開始早々に名古屋が選手交代、ここはハイライトにはないがテキスト速報で確認。
45分 ホーシャ⇒押谷
思わず、えっ?となった選手交代。ホーシャは怪我か?
TLによると、秋山が左SBに下がって、櫛引が左CBへ。押谷はIH、青木がWGか。
69分、ランゲラックからのフィードボールに対応しようとした鳥栖の選手が足を滑らせる。こぼれたボールをシャビエルが拾うと、高速ドリブルで鳥栖のPA内へ。
最後はGKもかわして、ゴールへ蹴り込んで2点目。
74分の失点シーン。
右サイドのPA角、少し前あたりからの鳥栖のFK。ゾーンで守る名古屋に対して、そのDFラインとGKの間のスペースへボールを入れられる。
DFの間から抜け出られて、フリーへヘッドを決められる。
いや、これって、川崎にやられたパターンと全く一緒じゃないか(苦笑
しっかりとスカウティングされているなぁ~。
オフサイドを取りに行っていると思うんだけど…
その3分後の77分の失点シーン。
右サイドからのクロスのクリアが小さくなったところで、その浮き球の競り合いにも負けて、ゴール前にボールがこぼれる。
そこを見逃すことなく、鳥栖の選手に蹴り込まれて同点に。
う~ん、まぁ、これは運がなかったかなぁ。落ちた場所が悪かったと言えば、悪かったか。でも、宮原なら対応して欲しかった。
それでも、ここまま試合を終れれば良かったのだが。。。
90+3分に右サイドを崩されて、逆転される。
さすがの菅原君も、あっさりとかわされたな。
パワー系の選手にごり押しされると、終盤は辛いか。
いないと分かる和泉の攻撃、ホーシャの守備か。
和泉は一人でも、前に運べるからねぇ~
ジョーもだが、青木の調子が上がって来ないのも気になるな。
あっ、終了間際に押谷が交代させられたね。
そろそろ、見切りを付けられるのか?
今年はスケジュールがタイトなので、九州遠征は諦めたけど、良かったかもねw
アウェー遠征で、終了間際の逆転負けはへこむだろうから。
まぁ、こんな試合は昨年からあったから、さっさと切り替えて15連戦を乗り切ろう。
大幅なターンオーバーをやってくると思われる4月4日のルヴァン杯のスタメンを楽しみにするとします。
