もう日付は月曜日な時間に、ようやく更新ですね。
今シーズンのホーム開幕戦。
先行入場の始まる11時を少し過ぎた頃にスタジアムに到着。
西イベント広場からメインの入り口に向かう。
トヨタと豊田市によるシティーコミューター Ha:mo RIDE。一人乗りの電気自動車。
いつもの巨大グランパス君は、少し位置が変わっていた。
3月16日に、新城市にオープンするForest Adventure SHINSHIROのPRブース。
最も高い足場は樹上10m以上になるとか。いや、マジで無理w 高所恐怖症ですから。
こちらは、お馴染みのgram+のブース。フェイスプリントのサービスです。
東イベント広場では愛知トヨタさんが車両の展示を行っていました。
ぶっちゃけ、ハイブリッドとかSUVには興味はありません(笑)
強いて言えば86・・・
86ならBZRを買うかなw
ジュニ坊が車に乗り込もうと。
さすが、頭は入りませんなw
Jリーグマスコット総選挙2018にて1位になったグランパス君。
ファンクラブブース。
はい、今シーズンからは来場者プレゼントは抽選に。
ここでは、その受付のみです。で、当選確率はファンクラブの入会コースによって変わると。
ファンクラブのサービスが若干低下した一方で、シーチケのグレードによるサービスが開始されました。
ロイヤルシートのウェルカムドリンクのコーヒーです。他には紅茶、緑茶も選べるようです。
3月の試合では、ブランケットの貸し出しやカイロのサービスも。
まぁ、それなりの料金を払っているからねぇwww
マッチビジョンです。
J1 LEAGUEの文字が・・・
うぅぅぅぅ、帰って来たんだな。
愛知トヨタさんの展示をSNSにアップしてもらったチャーム。
赤い羽根共同募金に募金してもらったクリアファイル。
ベンチ入りできなくなっても、楢さんはグランパスの顔ですよね。
今シーズンから推しメンを変えたので、タオマフも新調。
14番です。
ただ、タオマフのクオリティーも下がったなぁ。裏側は白って。
タオマフ買ったらステッカーがもらえました。
選手入場時に行うコレオグラフィーに使うパネル。
この日はブラジル祭りだったりします。
サンバ隊も来場したはずですが、遭遇できず。
スタジアムギャラリーにある今日のピッチの芝。
風間さんのパスサッカーに合わせるために短めにカットされています。
冬柴のせいか、触った感じでは柔らかいような。。。
マスコット王になったグランパス君の戴冠式です。
プレゼンターは2018シーズンも公式サポートソングを歌うクアイフの森綾乃さん。
ご満悦のグランパス君。
グランパス君とクアイフの皆さん。
名古屋グランパスの2018オフィシャルサポートソング「未来emotion」のお披露目も。
両チームのサポーターです。
ジュビロ磐田のサポ。
グラサポです。
選手入場時のコレオグラフィー。
両チームキャプテンと主審への花束贈呈。
スタメンです。
GK ランゲラック、DF 宮原、ホーシャ、菅原、秋山
MF 青木、長谷川アーリアジャス―ル(長っ)、小林、和泉、FW ガブリエル・シャビエル、ジョー
サブ GK 武田、DF 櫛引、内田、MF 八反田、FW 佐藤、押谷、玉田
ランゲラックは通称ミッチ、長谷川アーリアジャス―ルはアーリア、ガブリエル・シャビエルはシャビエル。
小林はコバユーですね、
磐田ボールのキックオフで試合が始まる。
フォーメーションはDFラインが右から宮原、菅原、ホーシャ、秋山の4バック。
中盤はアンカーに小林、インサイドハーフ(SH)の右がアーリア、左に和泉。
3トップの右にシャビエル、左に青木、CFWはジョーの4-3-3。
まぁ、風間さんいわくシステムは守備の時に各選手が守るべきポジションなだけで、攻撃はかなり自由にポジションをチェンジするね。
前半5分、和泉からパスを受けた青木がエンドラインまでえぐってマイナスのクロスを入れる。
ジョーがヘッドで合わせるもGKにはじき出される。
いやぁ、これは決めて欲しかったなぁ。
このプレーで得たCKから逆襲のカウンターを食らうが、ここはランゲラックが落ち着いてキャッチ。
前半8分、上がった宮原がインカットしてクロスを入れる。このクロスはクリアされるが、クリアボールがシャビエルに当たって、こぼれる。そのこぼれ球を逃さずにシャビエルがシュート。
このシュートがゴールネットを揺らして名古屋が先制。
宮原に良い上がりから得点に。
まぁ、しかしあれだ。宮原のクロスは・・・・(苦笑
前半16分、自陣での磐田のスローイン。クリアからカウンターに入る。
シャビエルから青木、青木からシャビエルに戻したところをシュートに行くが、これは枠を外れる。
その後は一進一退。磐田は俊輔を中心に左サイド(名古屋の右)のアダイウトンの推進力で攻めに来る。
そのアダイウトンはアーリア、小林、宮原でほぼ抑えていたかな。
前半30分、シャビエルのインカットから青木へ、青木のシュートはGKにはじき出される。
前半44分、青木からジョーへパスが入る。トラップがやや乱れるもコントールしてシュートに行くが、ここのGKにブロックされる。
青木の優しくないパスでも、何とかシュートまで持って行くジョーはさすがだな。
前半のアディショナルタイム1分が過ぎる。1-0でHTへ。
前半を見て思った。
菅原君って本当に17歳なのか?
うん、ホーシャは確かに当たり外国人だ。
ジョーのポストプレー。上手いわ。
アーリアもスゲーな。なんで、こんな選手が色々なチームを渡り歩く事になったんだ?
和泉は前目になって楽しそう。
青木はちょっと、コンディションがベストではないのかな。
ミッチは楢神様を越えた。
後半に入ると、試合は磐田ペースに。
後半2分、和泉から上がった秋山へ、えぐってからのマイナスの折り返しは中には合わず。
後半12分、ワンツーで左サイドをえぐられてクロスを入れられるが、これは逆サイドに抜けて助かる。
後半14分、中央を川又に突破されるが、飛び出したランゲラックがブロック。
そこからカウンターに出るが、ボールを失うと逆襲のカウンターを食らう。
左サイドをえぐられてニアからシュートを打たれるが、ここもランゲラックがしっかりとブロック。
やや、オープンな、カウンターの応酬にような展開に。
持ち味のパスサッカーが出来ていない。ジョーへの逃げのロングフィードが増える。
が、選手の距離感が悪く、ジョーへのサポートが遅れて、波状攻撃につながらない。
それでも前線でのジョーのキープはさすが。
ハイボールの落下点の見極めがいいから、DFと競る前にポジションをキープ、しっかりとボールを収める。DFが競ってくればファールをもらえるポジションを取る。
後半21分、シャビエルからアーリア、アーリアからシャビエルへ戻してシュートも枠を捉えられず。
後半27分 秋山⇒玉田
玉田はSH、と言うかトップ下か。和泉が左SBへ。この和泉のユーティリティプレーヤーぶりが風間さんの選手交代の選択肢を増やしているねぇ。
後半29分、川又にDFラインの裏を取られる。ランゲラックが飛び出したところでループシュートを狙るが、これはクロスバーの上。
後半30分にもDFラインの裏を取られてシュートまで行かれるが、枠を外れて助かる。
このあたりはやや守備に難ありだが、DFラインよりも、その前のパサーにプレスにかからないのが原因だろう。後は、我慢してボールを運ばないで、ジョーに頼ってしまうところか。
そこからフィニッシュまで行ければ良いが、ボールを失うと相手にペースを握られる展開になる。
磐田のシュートミスに助けられた面もあるが、シュートミスを誘ったランゲラックの存在感も大きいと思う。
しっかりと前に立ちはだかってシュートコースの選択を狭くしているよね。
後半31分、アーリアからシャビエルへ、角度のないところからシュートを狙うがGKが触る。
ボールが逆サイドに抜けるが、詰めたジョーは届かず。
後半42分、青木のインカットからのシュートも枠には行かず。
後半42分 青木⇒押谷、押谷はそのまま青木のポジションへ。
後半のアディショナルタイムは4分。
後半45+3分 シャビエル⇒佐藤。これは戦術的交代と言うよりも時間稼ぎの交代だろう。
ほどなくして試合終了。1-0で名古屋の勝利‼
完封とか、らしくない勝ち方だなwww
いや、ランゲラック様様でした。サッカーでは完封をクリーンシートと言うようで。
試合を記録するシートの相手のゴールの記録が書き込まれないクリーンな状態から、そう呼ばれるとか。
つい、勝利に興奮してスコアボードを取り忘れたww
グランパス君ファミリーの勝利の舞。
ヒーローインタビューのシャビエル。
勝利の挨拶。
メインスタンド側でも。
1-0と言うらしくない試合でしたが、シュートを打たせてキーパーで止めるのは、風間の前からの名古屋スタイルでもある(笑)
まずは、開幕2連勝。2節ではあるが首位‼
次は水曜日にYBCルヴァン杯。
ごっそりと先発、ベンチも入れ替えてきそう。それはそれで楽しみです。
なので、水曜日は半休で、パロマ瑞穂へ向かいます。