またまた、ブログの更新をさぼり気味ですなw
さて、先日S2000のスロットルボディーをビッグスロットルに交換した訳ですが。。。
それから、3回ほど通勤で乗ってみた結果は・・・
いや、マジで、ここまではっきりと効果が体感できるとは思わなかった。
上の回転域よりも低中速のトルクアップが明確に分かりますね。
もっと早くやれば良かったと思うくらい。
交換する価値は十分すぎるほど、ありますね。
本当に街乗りがしやすくなった(笑)
発進に気を使わなくてもいいって最高ですわ。
初期型のS2000の低速トルクの無さはねぇ~
油断して、ラフなクラッチミートすろと、簡単にストールしていたからなぁ(遠い目
それが、嘘のような発進時のトルク感。低速でも、これまでより1速上のギアでも十分なくらい。
そのせいか、65000rpm強でのVTECの切り替わりが、前ほどはっきりしなくなった。
切り替わりは、分かるけど、以前は昔のドッカンターボ並みに、はっきり分かったからねw
もうひとつのエアクリーナーボックスの加工。
これも、効果ありありです。
まずは・・・
音、吸気音がめっちゃうるさくなったわ(苦笑
まぁ、レゾネーターを殺したんだから、当然と言えば当然ww
そう考えると純正は良くできてるな。
で、本当の効果は吸気温度の上昇がかなり抑えられるようになった事。
筆者のS2000は吸気温センサーの移設はしていない。
対策としてはインマニ断熱ガスケット、センサー部に断熱用シリコンゴムを挟んでいるくらい。
温度上昇が抑えられたと言うか、正確に言えば、上がった温度が下がりやすくなった。
走っていれば、上がりにくくなった感じかな。
体感と言う面から言えば、今までいじった中で一番かも知れない。
こうなると、エキマニ(ry