J2リーグ第19節 福岡vs名古屋@レベル5スタジアム | taka@GH-AP1のグラとS2000とPerfumeと

taka@GH-AP1のグラとS2000とPerfumeと

アラ還おじさんが名古屋グランパスとS2000とPerfumeをメインに仕事の愚痴、日々の出来事などを交えて、思いつくままに書き綴っていきます。

またまた2日遅れの観戦記です。

 

土曜日は、福岡営業所の後輩と反省会(と言う名の飲み会w)をしてました。

 

日曜日は吉野ケ里遺跡まで。1日歩き回ってバテバテwww

 

 

そんな訳での月曜日更新であります(笑)

 

最近では毎年恒例の九州遠征。

 

昨年はあの熊本地震の影響で試合が延期になってしまった、因縁のレベル5スタジアム。

 

 

今年は無事に行くことが出来ましたわ。

 

専用スタジアムなので、ピッチが近くて見やすいです。

 

14:00キックオフだったので、スタジアムに着いたのは試合開始40分前くらいだったかな。

 

レプユニ着ていったこともあり、席についてからは、特にスタジアム探検する事なくウォーミングアップを待ちました。

 

 

アウェーまで来ているグラサポです。

 

フィールドプレーヤーが出て来た時には、

 

「もう負けられない」、そうもう負けられないでしたが・・・

 

 

ホームのアビスパサポの皆さん。

 

なんか、ゴール裏が少ないような。。。

 

バックスタンドが全席自由でお安いからかな。

 

バックスタンドに人が多いと、スタジアムも入っている感があっていいですね。

 

 

電光掲示板には、こんな歓迎の文字が。

 

 

 

この日のマッチビジョンです。

 

 

ボールボーイの紹介。

 

 

きちんと、お客さんが席に着く時間帯で紹介をしています。

 

このあたりは名古屋も見習うべきでは。客席もまばらな中での紹介はねぇ~

 

 

アビスパのコレオグラフィー。

濃いブルーとシルバー?白?とやや色目的に地味な感じは否めません。

 

 

 

この日のスタメンです。

 

 

 

GK 渋谷、DF 宮原、シャルレス、小林(祐)、青木

MF 押谷、田口、ワシントン、和泉、FW 杉森、シモビッチ

 

 

今年からJリーグの試合はDAZNでのネット配信になったので、ダイジェストもネットに上がるからいいかもね。

 

ダイジェストも貼っておきます。

 

 

 

福岡ボールのキックオフで試合が始まる。

 

暑さのせいか、両チームともスローテンポな試合の入り。

 

改めてフォーメーションを確認する。

 

DFラインは右から宮原、シャルレス、小林(裕)、青木

 

DHにワシントン、田口、SHが押谷と和泉、トートップが杉森、シモビッチの4-4-2.

 

 

名古屋は左サイドからの攻撃が多くなる。

 

前半14分、その左サイドから。

 

ワシントンが小林(裕)に下げると、小林(裕)は上がっていた青木へパス。

 

青木はダイレクトでDFラインの裏のスペースパスを出すと、杉森が抜け出し、エンドラインまでえぐってグランダーのクロスを入れる。

 

シモビッチが左足トラップから反転シュート。このシュートがゴールに決まる。

 

 

前半20分、和泉がパスカットからドリブルで上がり、前の杉森にスルーパスを出すが、これはDFにカットされる。

 

 

前半36分、相手のバックパスを奪った杉森が切れ込み、GKをかわしてシュートに行くが、これはサイドネットでゴールならず。

 

 

前半は、福岡にはチャンスらしいチャンスは与えなかったな。

 

パス回しも緩急が付いてまずまず。守備ではワシントン、シャルレスのブラジル人コンビの体を張ったプレーが効いていた。

 

できれば、もう1点取って置きたかった・・・が、現実になろうとはねぇ~

 

 

後半が始まると、福岡が前からプレスをかけ始める。

 

後半1分、ワシントンが福岡の選手を倒してゴール前でFKを与えてしまう。

 

直接、狙ったシュートは壁に当たる。

 

 

で、問題のシーンに。

 

後半14分、押谷がプレスを受けて、ドリブルが大きくなり、福岡の選手にボールを拾われる。

 

そのボールを取り返そうと、押谷がスライディングタックル。このタックルが足に入って相手が倒れる。

 

主審のホイッスルが鳴る。あぁぁ、イエローだなと思ったら、主審が掲げたのはレッドカード。

 

危険なプレーとして一発レッドで、押谷は退場に。

 

 

一人少なくなった名古屋は杉森を右SHへ下げ、和泉を左へ。シモビッチのワントップの4-4-1へ。

 

左サイドを狙われて、立て続けにシュート2本を打たれるが、枠を外れて助かる。

 

 

後半19分 シモビッチ⇒永井

 

一人少ない状態では、運動量の少ないシモビッチよりも動ける永井を投入は、セオリーでしょう。

 

また、暑さもあったからねぇ。

 

永井なら、ロングボールから一人で何とかできるし。

 

 

後は、何とか9人で1点を守り切りたいところではあるが・・・

 

 

後半29分、CKから中央でフリーを作ってしまい、同点ゴールを決められる。

 

う~ん、セットプレーの守備は相変わらずだなぁ。セットプレーはさほど数的不利は影響しないはずなんだが。

 

 

同点にされた事で、さらに浮足立つ名古屋。ここでチームを落ち着けさせる玉田や楢崎のようなベテランがピッチにいないのも痛かった。

 

 

後半32分 シャルレス⇒櫛引。対人守備で効いていたシャルレスが負傷交代。

 

流れはますます悪くなる。

 

 

後半37分、スローインから永井が抜けてミドルシュートを放つが枠を捉える事は出来ず。

 

 

後半38分、右サイドから中へパスを通される。ってか、そこをフリーにするかぁ。

 

DFが寄せるが、間に合わずにシュートを打たれると、ゴールネットに突き刺さる。

 

逆転のゴールを許してしまう。

 

 

後半39分 杉森⇒内田。内田が左SBへ。青木が左SH、和泉が右SH。

 

 

後半40分、田口から青木へ。青木のミドルは枠の上に外れる。

 

 

後半のアディショナルタイム5分が掲示された時、ワンツーパスで抜け出た選手に豪快なミドルを決めれて、3点目を献上。

 

この瞬間、席を立つグラサポがチラホラ。その気持ち、わからない事はないな。

 

 

むなしくATの5分が過ぎて、試合終了。3-1で敗戦。

 

 

 

う~ん、やっぱり追加点が取れないねぇ~。

 

戦術的な守備が整備されていない事が露呈した試合だったな。

 

一人少なくなって、1点リードなら、やる事ははっきりしているんだけどね。

 

 

3連敗はきついな。

 

しかも6ポイントマッチを落したのは・・・

 

 

で、順位は8位って、またエイトの呪いか(苦笑

 

 

 

 

 

読者登録してね