TAMRON SP15-30㎜F/2.8 USD | taka@GH-AP1のグラとS2000とPerfumeと

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アラ還おじさんが名古屋グランパスとS2000とPerfumeをメインに仕事の愚痴、日々の出来事などを交えて、思いつくままに書き綴っていきます。

寝落ちからの復活更新ですw

 

 

先週の事、いつものようにネットでSony α99M2の価格動向を眺めていた。

 

そんな時に目に着いたのが、TAMRON SP15-30㎜F/2.8 USD。

 

 

28-70㎜F/2.8と70-200㎜F/2.8と合わせて大三元レンズと呼ばれるスペックのズームレンズ。

 

Sonyの純正だとVario-Sonnar T* 16-35mm F2.8 ZA SSM II になる。

 

実売価格で22~23万円くらいか。

 

 

少し焦点距離範囲が違うもののTAMRONであれば実売価格が10万ちょいと半額。

 

そのレンズの中古が86,000円ほどで出ていたので、ついついポチッてしまった。

 

 

 

元箱、2018年2月9日までの保証付き。中古扱いなのでお店の保証は半年。

 

前のオーナーさんは4~5ヶ月で手放したようだ。

 

超広角を持て余したのか、はたまたマウント変えか、と思いはめぐる。

 

 

SONYさんはミラーレス一眼の上位機種α9の発売を発表した頃だったかな。

 

最近、このEマウント系へのマウント変えが増えているようです。

 

SONYさんから発表される新しいレンズもEマウントばかりで、しかもプロスペックレンズを矢継ぎ早にリリースしている。

 

これまでEマウント系はレンズラインナップの貧弱さが弱点でもあったが、徐々に埋まりつつある。

 

まぁ、お手軽に変えて、そこそこの性能ってレンズはまだまだですけどねぇwww

 

 

 

開梱の儀を済ませて、取り出した第一印象は・・・

 

デカッ!!

 

 

フード一体で、前玉が飛びてているので、普通のレンズキャップではなくレンズカバーになる。

 

 

ボディに付けて、動作確認。

 

 

 

USD(超音波モーター)を使用しているので、ピント合わせは静かで速いな。

 

ニコン、キャノン用は更にVCと呼ばれる手ブレ補正機能が加わる。

 

SONYさんはボディ内に手ブレ補正を備えているので、VC機能は省かれてる。

 

 

 

いや、勢いでポチッたものの、こんな超広角域のレンズが使いこなせるのか<俺

 

広角レンズは単焦点でミノルタ時代の28㎜F/2.8と35㎜F/1.4を持っている。

 

が、殆ど出番がないwww

 

ポートレート撮影で、た~ま~に35㎜を使うくらいかな。

 

 

自覚しているのよね、広角が壊滅的にヘタだって事を(苦笑

 

マジで、広角レンズを使いこなしてるカメラマンさんの作品はうまいと思う。

 

カメラマンは広角を使いこなしてナンボって気もする。

 

 

望遠系は引き算で、いらないとところを省いていって被写体メインで撮れるので、比較的慣れやすいかな。ポトレの主流は標準から中望遠だし。

 

でも、超広角系でカッコいい系のポトレ写真を見ると、やってみたくなるのが性ってもんですw

 

 

 

あまり中古で、見かけないレンズだったし、新品の実売価格よりも2万ほど安かったので、練習用にいいかなぁと・・・

 

さすがに純正の値段はねぇ~、中古でもTAMRONに比べると10万近く高いから。

 

 

買ったら、使って見たくなるのですが・・・

 

さて、何から撮ろうかな、いきなりの超広角ポトレかぁ

 

 

星撮にも向いているとの評価もあったので、試してみたい気もする。

 

 

 

まぁ、こうやって考えている時間が一番楽しいかも(笑)

 

 

 

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