J2リーグ第9節 名古屋VS山口@パロマ瑞穂 | taka@GH-AP1のグラとS2000とPerfumeと

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アラ還おじさんが名古屋グランパスとS2000とPerfumeをメインに仕事の愚痴、日々の出来事などを交えて、思いつくままに書き綴っていきます。

瑞穂へ向かうために乗っていた東海道線で金山で降りるはずが、寝過ごして名古屋まで行ってしまったのはここだけの話w

 
思えば、昨日の仕事での不幸な出来事に続いた不運だったな。
 
それが最終的に・・・
 
 
取り敢えず、瑞穂に着くと、
 
 
リニューアルされたグランパスカレーを販売していました。
 
いつもの巨大グランパス君です。
 

gram+のブースではフェイスシールが付けられます。
 
 
 
ショップにはグランパス君の巾着袋が。
 
 
 
ファンサの付箋です。
 

 
 
マッチビジョン
 

 
タイアップイベントもないので、至ってシンプルです。
 
 
リニューアルされたグランパスカレーを紹介するヨースケさんとグランパス君。
 

 
 
月間ランクル賞は、
 

 
 
今シーズンからアップグレードされた永井選手です。
 
 
新しく就任した小西社長の挨拶。
 

 
 
レノファ山口のサポーターの皆さん。
 

 
 
こちらはいつものグラサポです。
 

 
 
選手入場
 

 
 
 
月間ランクル賞の表彰かあって。
 

 
 
 
今日のスタメン。
 
 
楢さんの手がwww
 
 
改めてスタメンです。
 
GK 楢崎、DF 杉森、櫛引、酒井、宮原
MF 玉田、八反田、田口、内田、FW シモビッチ、押谷
 
 
試合が始まったところでフォーメーションを確認。
 
DFラインは右から杉森、櫛引、酒井、宮原の4バック。
 
DHに八反田、内田、SHは押谷、玉田。
 
トップ下に田口、ワントップにシモビッチ。
 
4-2-3-1が基本で、田口が前目に出て4-4-2にも。
 
前半6分、櫛引が持ち上がってエンドライン際からマイナスのクロスを入れる。内田がシュートに行くがポストの横へ抜ける。
 
前半12分、田口からのパスを受けたシモビッチがドリブルで持ち込んでシュートを放つが、これはGKの正面。
 
この後も怒涛の攻撃を見せるが、シュートは尽くブロックされるか、キーパーにセーブされる。
 
思えば、この時間帯に先制出来なかった事が
後々に響いた訳だな。
 
 
前半20分、山口の攻撃。右サイドから中にパスを通されミドルシュートを食らう。
 
このシュートはクロスバー直撃で助かる。
 
 
さらに前半22分、山口のシュートが名古屋の選手に当たってコースが変わりゴールへ。
 
これもクロスバーに助けられる。
 
この当たりまでは、まだつきはあるかなと余裕をぶっこいていたw
 
 
山口の守備はガツガツと削りに来る訳ではないが、うまくスペースを消して、名古屋が入れる楔のパスを狙っている感じだった。
 
個の質に勝る名古屋に対して、一歩早い出足でボールを奪取、あわよくば、そこからカウンターへと移るゲームプランか。
 
 
前半27分、FKのチャンス。田口が直接狙うが壁に当たる。
 
前半28分 杉森⇒和泉
 
う~ん、右サイドを狙われていたからねぇ。
 
和泉はそのまま右SBのポジションに。
 
 
前半34分、中盤でのミスからボールを奪われてカウンターを食らう。左からのボールをきっちりと合わせられて先制を許す。
 
まぁ、仕方ないかと(苦笑
 
 
が、その3分後の前半37分、山口の攻撃をクリアしきれずにボールを拾われて中央からシュートを打たれる。
 
楢崎が触るも、ボールはゴールマウスの中へ。
 
 
あまりやられた感のない2失点だった。
 
 
前半のアディショナルタイムは2分。
 
ATに入ったところでPA右角あたりでFKを得る。内田が直接狙うが枠を大きく外れる。
 
程なくして前半が終了。
 
 
後半開始から八反田に代えて永井を投入。
 
DFラインは酒井、櫛引、内田の3バック。
 
DHが和泉と田口。WBに宮原、永井、トップにシモビッチ、2シャドー的に玉田と押谷。
 
3-4-3にシステムを変える。
 
後半も開始早々から怒涛の攻めを見せるが、ゴールネットを揺らすことができない。
 
ポゼッションからパス回しはできているが、緩急がなく、リズムが一定なのでラストパスをカットされたり、シュートをブロックされやすいのかな?
 
最後のところを読まれている感じが・・・
 
 
チャンスを潰していると、ボールロストからカウンターを。
 
後半17分、フリーでシュートを打たれるが楢崎がはじく。
 
 
後半24分 押谷⇒フェリペガルシア
 
 
後半26分、永井からのパスを受けた玉田が切れ込んで角度のないところからシュート。
 
これはGKが正面でがっちりとキャッチ。
 
 
後半32分、内田のクロスをシモビッチが足で合わせるが、このシュートもはるか枠の上。
 
 
後半のアディショナルタイムは4分。
 
攻めはするが、決め手に欠く感じで時間が過ぎていく。
 
 
結局、1度もゴールネットを揺らすことなく試合が終る。
 
0-2の完敗ですな。
 

 
 
前半は新しいチャレンジがうまくはまらなかったかな。
 
前半の序盤に点が取れていればって、タラレバ娘か(笑)
 
 
後は攻守の切り替えかなぁ。まぁ風間サッカーに守備の決まり事はなさそうだけど(苦笑
 
 
ポゼッションはできているように見えるが、ボールを持たされているようにも思える。
 
持たせておいて、最後のところを狙って刈り取るってね。
 
これが、各チームの名古屋対策になって来ているかもね。
 
でも、風間監督は最後のところで質で勝てばゴールに繋がるって考えだよね。
 
後は選手が、それをどれだけ体現できるかてしょう。