昨日は、金曜日の飲み会のアルコールが残っていたのと、先週が土日で遊び歩いた疲れが残っていたせいで、ひたすら爆睡していました。
なので、徳島戦の実況ツイートも十分に拾えていませんでした。
スタメンは前節から少し変えてきました。
GK 楢﨑、DF 宮原、櫛引、内田、杉本
MF 永井、田口、ワシントン、玉田、FW フェリペガルシア、シモビッチ
ただただ、前半は攻めまくられたようですね。
田口、ワシントンのコンビネーションが今一つとか。
楢神様の降臨場面も多かったようで。
今日、ダイジェストを確認しましたが、うん楢さんはやっぱ神ですわ。
名古屋は後半頭から宮原に代えて古林を投入。
少し、流れを引き戻したようだったが・・・
59分に、徳島に先制ゴールを決められる。
サイドからのクロスに大外から走り込んだ選手をマークし切れずな失点ですね。
が、その直後、徳島PAでシモビッチが競り勝ってシュート。DFにブロックされるもこぼれ球をガルシアが押し込んで同点。
このシーン、並みの選手なら頭でコントロールしなければならない高さのボールを胸トラップできるシモビッチの強みがでましたね。シモビッチの高さはヘッドよりも、この胸トラップにあるね。
78分、ガルシアがシモビッチとのワンツーで抜け出しクロスを送ると、中に絞っていた永井がヘッドでゴールに叩き込む。
これはいい得点でした。
が、試合自体は徳島ペース。
84分、ボールを奪われると中央から崩されて同点ゴールを決められる。
試合は2-2のドロー。
スタッツを見るとシュート数は徳島の15本に対して、名古屋は6本。
悪いなりに引き分けたのは、それなりに評価できるかな。
同じような試合の第3節 千葉戦では完膚なきまでに叩きのめされたから。
取りあえずは、まだ首位をキープ。
上位同士の対決を如何に制するかと下位に取りこぼさない事が重要でしょうね、まぁ当たり前の事なんですが。