もう完全な遅報ですなwww
日曜日は8時は起きて、9時に資源回収へ不要物を持って行ったまでは良かった。
その後で車いじりでもしてブログを更新しようかと思っていたが・・・
一旦、横になるとそのままお昼寝時間(爆
結局、夜まで何にもできず(いや、やらずか)
なんと言うか、気持ちが付いてこないと言うか、気力がわかないと言うか・・・
歳のせい・・・だけでもないでしょうけど。
さて、与太話は置いといて、
今更ながらに土曜日の試合の様子をアップします。
豊スタにはお昼頃着きました。
この日は中電さんの巨大グランパス君がお出迎え。
西のイベント広場では、愛知トヨペットさんが展示を。
いや、そのぉ~、FC岐阜専用車って(笑)
確かに緑色ですが、誰が乗るんでしょう?
FC岐阜創立10周年を記念しています。
対するグランパス仕様の赤のクラウンwww
展示での名岐ダービーです。
ランクルも、赤w
CH-Rでしったけ?
スタジアム内には、
名古屋と岐阜のリーグ公式戦初対戦をあおるダービーの文字がいたるところに。
公式戦の対戦は天皇杯で当たっているので初ではないです。
マッチビジョン
ファンサの付箋は寿人でした。
この日はFC岐阜のスタジアムDJ 平松伴康さんが来ていました。
声がYO!YO!YOSUKEさんと区別が出来んかったwww
マスコットによるサッカー3本勝負
Jリーグ屈指の愛くるしさを誇るグランパス君とFC岐阜のミナモちゃん。
ミナモちゃんは清流の国ぎふマスコットキャラクターで、期限付き移籍でFC岐阜に来ているとかwww
まずはニアピン対決、ミナモちゃんから
続いてグランパス君
てか、殆ど転がっていないじゃないか、グランパス君はw
ニアピン対決はミナモちゃんの勝ち。
続いてはゴールキック対決
蹴る場所が違うだけでニアピン対決とどこが違うのってツッコミはなしで(笑)
グランパス君は息子に勝負を託しました。
より遠くに蹴った息子の勝ち
最後はサッカー対決と言えばのPK対決。
ミナモちゃんのシュートは枠へ飛ばずに失敗。
グランパス君は・・・
コロコロPKはGKのミナモちゃんの正面で、これまた失敗に。
3本勝負は1勝1敗1引き分けの痛み分けに終わりました。
これが試合結果のフラグだったとは、この時には気づきませんでしたね。
豊スタが2016シーズンのベストピッチ賞に選ばれて表彰を受けました。
FC岐阜サポの皆さん
グラサポです。
選手入場時の岐阜のビッグフラッグ。
グラサポのコレオグラフィー。
風間監督の風なんでしょうか?
この日のスタメンです。
GK 楢﨑、DF 杉森、宮原、櫛引、内田
MF 玉田、八反田、小林、和泉、FW 永井、佐藤
名古屋ボールのキックオフで試合が始まる。
いきなり高い位置からプレスをかけてくる岐阜。
そのプレスに手こずる名古屋と言った展開が続く。
フォーメーションは開幕戦と同じ。
DFラインが宮原、櫛引、内田の3バック。
WBの右に杉森、左に和泉、DHが小林と八反田。
2シャドーに玉田と寿人、トップに永井。
3-4-2-1の並び。
岐阜は名古屋のDHにボールが入った時に素早いプレスでゲームメイクをさせない。
両WBも岐阜のSHに押し込まれて高い位置を取れずにいた。
前半6分、永井がボール奪取から持ち上がってクロスを入れるも中の寿人にわずかに合わず。前半のチャンスらしいチャンスはこの1回だったな。
前半10分、DHの横のスペースを使われて、中央に切れ込まれる。
そこからのミドルシュートは枠の外で助かる。
岐阜の外外から中への攻撃で、完全に両サイドのWBは下がらざるを得ない状況。
サイドを制圧される。
開幕戦で見せたDHとWBのコンビネーションからボールを前に運ぶプレーがつぶされていた。
前半24分、コースを狙ったシュートは楢﨑がはじき出す。
試合は完全に岐阜のペース。岐阜の高い位置からのプレスにつぶされて、中々ボールを前に運ぶ事ができない。
前半33分 小林⇒ワシントン
ワシントンはそのままDHの位置へ入る。
小林が思うようにプレー出来ていなかったので、フィジカルの強いワシントンを入れたようだ。
DHにプレスがかかるところを玉田が下がってボールを受けに行くが、そこも岐阜の激しいチェックでつぶされる。
この日の審判はちょっと足がかかったくらいではファールを取ってくれなかったな。
前半のアディショナルタイム1分が過ぎ、0-0でHTに。
岐阜の決定力不足に助けられた前半だったかな。
HTには両チームのチアの演舞が。
FC岐阜のチア グリーンエンジェルス
グランパスのチアとグランパス君の恋ダンス
岐阜のボールで後半が始まる。
メンバー交代はなし。
ただ、前の3人のポジションが変わった。
寿人がワントップの位置へ、永井がシャドーに下がった。
後半6分、PA内に持ち込まれ、相手を倒してしまうが、ノーファールで助かる。
永井をシャドーの位置に下げて、サイドのファーストDFの役割を与えたようだ。
和泉の守備の負担を軽くするのが狙いか。
だいぶ、ボールが持てるようになり、名古屋の時間帯も増える。
後半25分、玉田から和泉へパスが通る。和泉がシュートを放つがこれは枠の外。
後半34分、中央から名古屋の左サイドに展開され、そこから中に持ち込まれてシュートを打たれると、横っ飛びの楢﨑の手の先を抜けてゴールマウスの中へ。
岐阜に先制を許す苦しい展開に。
再開前に選手交代 玉田⇒ガルシア
先制はされたものの、名古屋も攻勢に出る。
後半39分、CKのチャンス。櫛引のヘッドはバーの上に抜ける。
後半40分 杉森⇒シモビッチ
シモビッチ、寿人、ガルシアの3トップ。
永井が右WBへ。
後半41分、八反田からガルシアへ。ガルシアのシュートはDFがブロック。
ワシントン、ガルシアのブラジル人2人は、ややJリーグのスピードに慣れていないようだった。
判断のスピードが遅いような・・・
ワシントンはボールを奪われてからの、再びボール奪取と言う自作自演が何度かwww
試合の終了間際、CKのチャンス。
八反田が蹴ったボールを大外から飛び込んだ内田がドンピシャヘッド。
後半45分、値千金の同店ゴールが生まれる。
後半のアディショナルタイムは5分。
後半45+1分、CKのチャンス。ゴール前で混戦になるが押し込む事ができずクリアされる。
ギリギリまで攻め込むの追加点は奪えず。
試合終了の笛がスタジアムになり響く。
1-1のドローで試合終了。
ふむ、やはり豊スタは鬼門です。ほんと、勝率悪いわ(苦笑
後半は盛り返したとは言え、試合は岐阜のペースだったかな。
先制された後のシモビッチ投入は少し遅かったか・・・
岐阜の大木監督はさすがですわ。
開幕戦の1試合で名古屋の攻略方法を見出して来たからね。
サイドを制圧されてDHへプレッシャーをかけられるとボールが繋がらないねぇ~
まぁ、川崎のサッカーをやろうとしたら中村憲剛がいる訳で。
今の名古屋には、その役割ができる選手はいないかなぁ。田口が戻ったらどうだろうか。
ワシントンは、1対1の勝負はいいけど、ちょっと持ちすぎて油断したところでボールロストするのが気になったかな。まぁ、その後で追いかけて取り返していたけどwww
後は、やっぱり和泉でしょう。
今の名古屋は戦術は和泉です、ハイ(笑)
杉森もいいけどね。もうちょっと縦に仕掛けてくれたら、もっと面白そうなんだけど。
次はアウェーで千葉との対戦、これも厳しい試合になりそうです。