まぁ、2ndステージ優勝争いしていた神戸さんから勝ち点もらおうなんて甘かった訳でしたわ。
やっぱり、ネルシーニョ監督はいいチーム作るよね。
にしても、バイタルスッカスカ、決定機は外しまくるって、今年の名古屋を象徴しているような試合だったなぁ。
ボスコが立て直して来たとは言え、まだ2ヶ月だから。。。
4‐3‐3からの4‐1‐4‐1は変わらなかったが、アンカーのスンヒの横のスペースを使われまくり。
このシステムはアンカーの負担が大きいのだが、そこはWGやISHがスライドしてカバーして相手の攻撃をつぶす・・・が、全くできていなかったな。
2点目とかは、まさにそれや。
ゲームプランが崩れたのは1失点目。
名古屋の左サイドからのクロスにファーで合わせられて。
あの難しいシュートが決まってしまうところに今年の名古屋の運の無さを感じる。
一方で、開始直後の永井や、シモビッチの折り返しに中で合わせた小川みたいに・・・
あれを外していたら勝てないよなぁ(トオイメ
それにしても、3失点がいずれも神戸の若手のJ初ゴールって言うのも、実に名古屋らしいわ。
しかし、3‐0での敗戦は痛い。得失点差でも拮抗している状況では負けるにしても最小失点差に押さえないと。
残留を争う全チームが負けたのは、まだ多少は運が残っているのかも知れない。
それだけに3失点はねぇ・・・
また、順位を整理してみる。
13位 磐田 勝ち点33 得点36 失点50 得失点差‐14
14位 甲府 勝ち点31 得点32 失点57 得失点差‐25
15位 新潟 勝ち点30 得点33 失点48 得失点差‐15
16位 名古屋 勝ち点30 得点37 失点55 得失点差‐18
総得点を書いたのは、勝ち点、得失点差が並んだ場合は総得点が多いチームが上位になるので。
磐田、甲府は勝てば残留が確定。新潟は1点差勝利なら、名古屋が4点差以上で勝利しない限り残留となる。
名古屋としては最終節は勝つしかない、それもできるだけ点差をつけて。
11月3日は広島と鳥栖を全力で応援しよう。
17:00からのナゴヤドーム、気分よく行けるだろうか・・・