Jリーグ 2nd第15節 名古屋vs磐田@豊スタ | taka@GH-AP1のグラとS2000とPerfumeと

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アラ還おじさんが名古屋グランパスとS2000とPerfumeをメインに仕事の愚痴、日々の出来事などを交えて、思いつくままに書き綴っていきます。

相変わらずで、ブログの更新が遅れてスマンです。

 

最近、ずーと熟睡ができなくて何も予定のない休みは惰眠をむさぼる始末です。

 

 

そんな訳で月曜の朝から土曜日のJリーグの観戦記をアップする羽目になっております。

 

 

いつものようにシャトルバスを降りてメイン入口に向かいます。

 

 

巨大グランパス君を横目に進むと、

 

赤い羽目の共同募金をやっていました。

 

マスコットキャラの愛ちゃんだそうです。

 

募金をしてもらった缶バッジ。

 

その先では何やら豊田市のブースが。

 

トゥーさん、大人気ですな。

 

まるでシーズン開幕からいたような存在感。

 

 

 

gram+(グランプラス)のブースではフェイスシールを貼ってもらえます。

 

 

何か派手なものが・・・

 

青森の10市によるPRイベントが。

 

これは青森市のねぶた? 弘前市はねぷたなんでよね?

 

 

各市のゆるキャラもいました。

 

ご当地アイドルのライヴもあったりと。

 

 

愛知トヨペットDAYでもあったので、グランパス君カーの展示もありました。

 

 

ファンサービスのマナカ風マグネットシール。

 

ここにもハロウィンがww 未だにハロウィンはなじめませんね。

 

 

勝利への願いを込めたミサンガの配布も。

 

 

メインのコンコースでは、「Jリーグ百年構想子どもの人権プログラム」が開催されていました。

 

 

最近、お目にかかっていなかったグランパス君に遭遇。

 

 

この日のマッチビジョンです。

 

 

選手入場時のジュビロサポーターのコレオ。

 

そしてグラサポです。

 

9月の月間ランクル賞は闘莉王。

 

 

この日のスタメンです。

 

GK 楢崎、DF 矢野、竹内、闘莉王、磯村

MF テソン、スンヒ、田口、FW 小川、シモビッチ、永井

 

名古屋ボールのキックオフで試合が始まる。

 

中盤で激しくプレスをかける磐田、名古屋も負けじとボールを奪いにいく。

 

 

フォーメーションを確認する。

 

DFラインは右から矢野、竹内、闘莉王、磯村。磯村が左SBに入る。

 

中盤はアンカーにスンヒ、インサイドハーフがテソンと田口、ウイングの右が小川、左が永井。

 

ワントップにシモビッチの4-1-4-1。

 

矢野は磐田の左サイド アダイウトン対策ですな。左SB 安田は完全に信頼を失ったようで。

 

 

前半7分、シモビッチの落としをテソンが拾い、田口へパス。田口のシュートはGKがはじく。

 

前半17分、スローインから右サイドをえぐられるが、最後のシュートが外れて助かる。

 

磐田の攻撃は基本的に左サイド、名古屋の右サイドからになる。

 

そこは矢野がキッチリとアダイウトンを押さえて、いい形は作らせない。

 

 

前半20分、シモビッチがポストプレーでボールを受けると反転してシュートに行くが、DFがブロック。

 

前半30分、FKのチャンス。田口がちょこんと出したボールを小川が止めて、角度を変えた位置からゴールを狙うが、わずかにポストの横。

 

前半35分、センターライン付近でFKを得ると闘莉王が素早いリスタートで前線にボールを送る。シモビッチがトラップからの反転シュートに行くもGKがキャッチ。

 

前半40分、テソンが個人技で相手を抜き去り、前のシモビッチへシモビッチが股抜きでDFを交わして中央へマイナスのクロスを入れる。そのボールを磯村がシュート。

 

そのシュートが磐田の選手の手に当たったとしてハンドのファール。PA内だったのでPKに。

 

いや、このシーンはスタジアムではよく分からなかった。

 

 

至近距離からシュートを食らった磐田の選手が倒れ込み、しばし試合は中断。

 

PKから試合は再開される。ボールをセットしたのはシモビッチ。

 

前半44分、シモビッチがPKを豪快に決めて名古屋が先制。

 

GKが蹴った方向と同じ方向に飛んでいたから、ヒヤッとした。

 

Jリーグタイムのリプレイだとキーパーは触っていたね。

 

 

前半45分、田口から小川、さらにシモビッチへと渡るがDFにクリアされる。

 

前半のアディショナルタイムは3分。

 

その3分も過ぎた時間帯でCKのチャンス。

 

田口の蹴ったボールを闘莉王がドンピシャのヘディングシュート。

 

これはGKがファインセーブ。

 

ほどなく、前半が終了。

 

 

前半は非常に緊迫したいい試合だったかな。

 

HTには男子チアリーディングの演舞が。

 

 

男子チアは初めて見ましたが、ダイナミックな演技で楽しめました。

 

でも、筆者的には南山大学のラッスルズの演技をしばらく見ていないので希望しますww

 

 

磐田ボールのキックオフで後半が始まる。

 

後半2分、名古屋の左サイドにボールが出ると、そこからクロスが入る。

 

ファーでのヘッドは一旦防いだに見えたが、混戦からボールを押し込まれて同点に追いつかれる。

 

ここはクロスを上げる選手に対して磯村が寄せなかったのが、響いた感じか。

 

 

後半10分、田口からフィードを永井が裏に抜けながら受けようとするが、トラップが大きくなりクリアされる。

 

 

後半15分あたりから磐田のペースに。

 

守った後のセカンドボールが拾えず波状攻撃を受ける。

 

後半17分、その波状攻撃をしのいで反撃に出る。テソンのクロスに田口が飛び込んで頭で合わせるも、ゴールポストの横を抜ける。

 

 

後半19分、カウンターを食らうが、最後のシュートが枠をそれて助かる。

 

全体的に名古屋の足が止まり始める。

 

 

後半21分 小川⇒松田。松田はそのまま右ウイングの位置に入る。

 

後半23分 磯村⇒古林。古林は左SBへ。

 

 

試合の流れは変わらず、磐田のペースが続く。

 

テソンとスンヒの運動量が落ちると、辛いな。

 

 

後半31分、スンヒから田口へ。田口のシュートはDFがブロック。

 

 

テソンの足がつったようだった。ピッチ内からはベンチに向かって「早く」の声が。

 

後半35分 テソン⇒明神。明神はDHのポジションへ。

 

直ぐ後にスンヒも足がつったようだった。

 

スンヒを前に田口を下げて、明神と田口で2DHに。

 

 

後半44分、センターサークル付近でシモビッチが胸トラップでボールを受けると、そのまま超ロングシュートを狙う。これはクロスバーを越えてネットの上へ。

 

後半のアディショナルタイムは4分。

 

どちらもゴールを上げる事は出来ずに1-1のドローで試合終了。

 

 

前半は良かったが、後半の出来はイマイチ。

 

試合内容は良くはなかった。が、悪くもなかったかな。

 

失点シーンからも分かるが、左サイドは今の名古屋のウィークポイントですね。

 

 

永井も福岡のDFなら1対1で勝てるが、磐田のDFだと勝てないレベル。

 

小川、永井の両ウイングがもう少しシモビッチと絡めるとチャンスも広がるのだが。

 

 

テソンのゲームメイクはいいね。ここまま完全移籍で名古屋に残ってもらいましょう。

 

それとスンヒのボール奪取能力の高さに、かなり救われている。

 

 

ボスコ監督の会見からも負けない事を大前提に戦ったようなので、引き分けは想定内か。

 

 

 

15節を終えて、甲府が勝って勝ち点を31にまで伸ばす。新潟は敗れて勝ち点30のまま。

 

名古屋は引き分けで勝ち点は30で新潟に並ぶも得失点差で新潟を上回れず。

 

降格圏内の16位に転落。

 

自力で残留するためには残り2試合で2勝、さらに得失点差で新潟よりも3点多く取る必要がある。厳しい状況には変わりはない。

 

 

とりあえず、今週は湘南とG大阪を応援しよう。

 

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