Jリーグ 2nd第12節 名古屋vsG大阪@豊スタ | taka@GH-AP1のグラとS2000とPerfumeと

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アラ還おじさんが名古屋グランパスとS2000とPerfumeをメインに仕事の愚痴、日々の出来事などを交えて、思いつくままに書き綴っていきます。

すっかり観戦記のアップが遅くなり、あまり観戦記の意味を成していないようなww

 

金曜日の疲れが残ったままでの土曜日のナイター。

 

しかも、キックオフが19:30と来た時にはねぇ~

 

まだ豊スタだから良かったな。これが瑞穂だったら帰宅した頃には日付が変わっとるがな。

 

 

さて、そんな土曜日、いつものようにシャトルバスを降りてメイン入口に向かう。

 

途中で中電さんのグランパス君を見て、

 

 

これまでなら、小倉監督を中心とした選手一同の集合写真のパネルがあった場所は・・・

 

ですねw

 

 

この日は、TS CUBIC CARDのCMに出演中の、オードリー春日さんが来場していました。

 

TS CUBIC CARDの提示でハイタッチができると言うイベントです。

 

 

まぁ、春日には対して興味はないので、遠目から写真を1枚と。

 

ハイタッチする本人以外は撮影はご遠慮くださいって言っていたかな?

 

 

今年も新進ラリーのPRブースが出ていました。

 

開催は11月5、6日です。うむ、行けない事はない。

 

が、Prefumeのドームライヴ2Daysの後か・・・

 

 

ラリー仕様の86です。

 

新城ラリーのマスコットガールのお二人も来ていました。

 

 

向かって右がせなっち、左がみさみさです。

 

 

この日のマッチビジョン。

 

 

アングリーバードのキャラも。

 

 

ガンバサポです。

 

なんか、「うぅっ‼」って言いながら、手を挙げていました。

 

 

グラサポです。

 

 

 

ウォーミンアップが始まると、

 

本当に居ましたよ、闘莉王が。

 

 

 

この日のスタメンです。

 

GK 楢崎、DF 古林、竹内、闘莉王、安田

MF 小川、スンヒ、田口、FW 矢野、シモビッチ、永井

 

キックオフ前の円陣。

 

 

ガンバボールのキックオフで試合が始まる。

 

1分、シモビッチの落としを永井が拾って右サイドの矢野へ。

 

矢野からのクロスがDFにあたってこぼれたところを田口がダイレクトでシュートを打つがGK正面。

 

7分、ガンバのCK。ニアでドフリーで合わせられるが、これはポストの横で助かる。

 

改めてフォーメーションを確認する。

 

DFラインは右から古林、竹内、闘莉王、安田の4バック。

 

アンカーにスンヒ、右SHが小川、左が田口。

 

右WGに矢野、左に永井で中央にシモビッチの3トップ。

 

システムとしては4-3-3、SHがやや中に入ってシモビッチの1トップ気味の4-1-4-1ともなる。

 

守備では基本的にシモビッチをトップに残した4-5-1(4-1-4-1)になる。

 

 

この日はシモビッチに預けた後で、両サイドに展開してのサイド攻撃も徹底していた。

 

さらに両SBが同時に上がった時にはスンヒがDFラインの中央に下がって3バックのようにもなっていた。このあたりはカウンターに対するリスクマネジメントだろう。

 

 

27分、問題のプレーが。

 

PA内でボールを拾った闘莉王が右サイドの安田にパス。

 

ここで安田のトラップが大きくなったところを奪われて、そのまま名古屋の右サイドからグランダーのクロスが入る。楢崎の手前で飛び込んだガンバの選手にコースを変えられて、ボールはゴールマウスの中へ。

 

ガンバ相手に先制を許す厳しい展開に。

 

う~ん、天皇杯と言い、このプレーと言い、安田は・・・

 

ボスコ的には技術的ミスは許すが戦術的ミスは許さないだから、こう言うミスは想定内なのかな。でも、今の名古屋に取っては手痛いミスだが。

 

無理にサイドにつなぐ必要があったのか?と言う気がしないでもない。

 

 

その後は、大きなミスもなくキッチリと守る事はできていた。

 

攻撃も何度か良い形を作るが、決定機までは中々行けない展開が続く。

 

 

41分、古林のクロスをシモビッチが収めて中央にマイナスのクロスを送る。

 

そこに走りこんだ永井がダイレクトでシュートを放つとこれがゴールネットを揺らす。

 

いい時間帯で同点に追いつく事ができた。

 

 

前半のアディショナルタイム2分が過ぎて、1-1にてHTへ。

 

HTには金城学院大学のチアダンス部が登場。

 

めっちゃ、いるんだけどww

 

 

 

 

後半が始まる。

 

前半同様に互いに攻め込むも決定機までは作れない状況が続く。

 

名古屋は前半はシモビッチがビルドアップにうまく絡んでいたが、後半はあまりシモビッチが使えていないようだった。

 

それと、これは以前からだがシモビッチはロングフィードの落下点の見極めが下手だな。

 

競れば勝てるけど、その前にボールの落下点に入れないのねぇ~

 

足元はうまいから、足元へのパスの方が有効かな。

 

 

16分、名古屋のCKをクリアされたところからカウンターを食らうが、ここはスンヒがうまくファールで止めて大事には至らず。

 

17分、永井がガンバ陣内に入ったところからリフティングドリブルを見せるww

 

さらに浮き球パスでシモビッチに。シモビッチから浮き球のリターンをもらうがDFにクリアされる。

 

 

20分、ここでも問題のプレーが。

 

スンヒが持ち上がろうとしたところでボールを奪わる。そこショートカウンターを食らい、名古屋の右サイドからクロスが入る。ファーサイドからヘッドで合わせれて2∴目を献上。

 

2つのミスで2失点って・・・いや、ミスにつけ込んで確実にゴールにつなげたガンバを褒めるべきか。

 

 

32分、古林のクロスに永井が頭で合わせるが、このシュートは枠の外。

 

このあたりのフィニッシュの精度が課題なんだよなぁ。

 

 

33分 矢野⇒川又、川又はトップの位置へ。4-4-2へとシステムを変える。

 

田口、スンヒがDH、右SHに永井、左SHが小川になる。

 

 

37分 小川⇒酒井、酒井はCBのポジションに。CBの闘莉王が前線に上がる。

 

おぉぉ、ボスコさんも闘莉王大作戦の魅力には勝てなかったか(笑)

 

最初、闘莉王はトップ下かと思ったが、どうやら永井、闘莉王、シモビッチ、川又の4トップのようだった。

 

4-2-4か。

 

何とか、同点にと言うスクランブル的な超攻撃的布陣に変えるも、そのトップへのロングボール、クロスの精度がイマイチ・・・

 

 

40分、シモビッチの落としを闘莉王がシュートに行くがGKがキャッチ。

 

 

後半のアディショナルタイム5分が表示される。

 

前がかりになったところでオフサイド?を取られたリスタートから一気にゴール前に持ち込まれる。中に切れ込まれてミドルを打たれると、これがゴールネットに突き刺さる。

 

45+1分、勝敗を決定づける3点目がガンバに入る。

 

まぁ、これは打った方を褒めるべき、見事なシュートだったな。

 

結局、名古屋は2点目を奪う事なく試合終了。

 

1-3で敗戦。今季初の連勝はならず。

 

 

新潟も敗れたため、勝ち点差4は変わらず。甲府は引き分けたので5に広がる。

 

残り5試合で4差。厳しい状況には変わりはない。

 

 

やはり、上位チーム相手に自陣でミスを犯しては、見逃してはくれないよな。

 

それ以外は、守備はかなり組織的に整備されてきた感はある。

 

ただ、攻撃はまだまだ引き出しが少ないかな。

 

サイドからのクロス以外に、中央からの崩しも欲しいところではあるが。

 

 

2ndステージに入るところで決断していれば・・・

 

最低でも、後1か月早く決断していれば・・・

 

なんだけどなぁ。

 

 

残り5試合全部勝っても勝ち点は38止まり。

 

後は、新潟さん次第か・・・

 

 

 

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