Jリーグ 2nd台10節 名古屋vsFC東京@豊スタ | taka@GH-AP1のグラとS2000とPerfumeと

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アラ還おじさんが名古屋グランパスとS2000とPerfumeをメインに仕事の愚痴、日々の出来事などを交えて、思いつくままに書き綴っていきます。

土日で遊び歩いてへばっている筆者ですが、何か?

 

さて、遅くなりましたが土曜日の試合の様子などをアップしていきます。

 

 

この日、スタジアムについて最初に目に付いたのが、このテントの文字。

 

ハイ、脱降格と言いたいところですw

 

 

いつものように中電さんのグランパス君。

 

 

メインの入り口に向かっていくと、

 

次節、アウエーで対戦する新潟さんの観光ブースがありました。

 

お米はもらっても、勝ち点は頂きますからwww

 

いや、マジで残留争いの相手ですからねぇ。

 

 

続いてgram+のブース。

 

名古屋の大学生が運営す団体です。ここではフェイスシールのサービスを行っていました。

 

 

 

 

ルコックさんのブース前には、いわゆる顔出し記念撮影看板が。

 

これ、どうみても顔だけ中に浮いた心霊写真にならないかな?

 

 

 

オフィシャルサポートソングを歌うQaijff(クアイフ)のミニライヴを見て、

 

最近はこう言うライヴでもゾクゾクするな。

 

で、そもそもクアイフってバンド名はあのヨハン・クアイフから取った名前だそうで。

 

ベースが元グランパスユース出身で、無類のサッカー好きらしい。

 

最後の曲ではオーディエンスの中で、ギターケースを立ててその上で煽るとかってロックのノリでしたwww

 

 

その後で、ジュニアに遭遇しつつ、スタジアム内へ。

 

 

 

 

 

この日のマッチビジョンです。

 

 

 

FC東京サポの皆さん。

 

 

いつものグラサポ。

 

 

この日のスタメン。

 

豊スタは席が悪くて写真が取りにくい・・・

 

 

GK 楢崎、DF 磯村ww、酒井、竹内、安田

MF 小川、スンヒ、田口、FW 川又、野田、永井

 

ボスコ監督に代わっても全員での円陣を。

 

 

東京ボールのキックオフで試合が始まる。

 

フォーメーションの確認をする。

 

DFラインは右から磯村、酒井、竹内、安田の4バック。

 

アンカーの位置にスンヒ、右インサイドハーフに小川、左に田口。

 

トップは右WGに川又、左に永井、中央に野田。

 

ボスコは4-3-3を基本としてきた。

 

両WGは外に張るのが基本で、SBが上がった時に中にしぼって4人のラインを作る。

 

そこにISHが絡んで攻撃に厚みを増すと言う感じか。

 

 

序盤は互いに中盤でつぶしあう展開に。

 

前半20分あたりまでは、両チームともチャンスらしいチャンスは無かった。

 

 

グランパスのフォーメーションだが、守備の時には両WGが下がって4-5-1となる。

 

ゴール前を4-5の2ラインで守備のボックスを作る感じか。

 

ISHの二人が相手のボランチを、両WGが相手の上がってくるSBを見るようにしていたな。

 

 

この攻守のやり方はピクシー時代を彷彿とさせるものだった。

 

まぁ、ピクシー時代のヘッドコーチをしてからな、ボスコは。

 

 

前半32分、ボールロストから右サイドをえぐられてグランダーのクロスを入れらる。

 

中の選手には合わずに難を逃れる。これはやばかった。マジで1点もののプレーだった。

 

 

前半34分、田口から外の永井へ。永井が再度戻して、田口がミドルを狙うがこれはバーのはるか上に抜ける。

 

 

守備のバタバタ感や攻撃での手詰まり感はさほどなく、よく短時間でここまで修正したなと言うのが感想かな。

 

攻撃に関して言えば、まだまだラストパスやフィニッシュの精度に欠けるけどねw

 

前半の42分頃だった。川又と永井がポジションをチェンジ。

 

 

前半45+1分、開いた永井がボール受けると、バイタルエリアに走りこんだ田口に戻す。

 

田口が放ったミドルシュートをGKが弾き、そのこぼれ球を野田がゴールに蹴り込む。

 

うぉぉぉぉぉぉ、名古屋が先制ゴールを!!

 

いつ以来だ? 先制したのはwww マジで涙が出そうになったw

 

程なく、前半が終了。

 

 

後半が始まる。

 

メンバーチェンジはなし。川又と永井をポジションを変えたままの布陣。

 

攻撃では4-3-3を基本に、守備では4-5-1へと変わる。

 

後半1分、川又から安田、さらに田口を経由して永井へ。

 

永井のクロスはGKが抑える。

 

 

後半13分 川又⇒矢野、貴章さんがFW起用、泣かせるぜ。

 

 

後半13分、DFラインの裏を取られてシュートを打たれるがこれは楢崎がしっかりとキャッチ。

 

 

後半14分、田口から永井、からの田口のミドルってこの日何回目だ(笑)

 

このミドルはシュート回転が掛かりすぎて僅かにポスト右に外れる。

 

 

後半19分 野田⇒和泉、和泉が右サイドにポジションを取る。

 

貴章がトップの位置へ。

 

 

後半29分 酒井⇒大武、酒井の足がつったようだった。

 

 

このあたりから東京に攻め込まれる時間帯がつづくようになる。

 

後半33分、ミドルシュートを打たれるが、楢崎が僅かに触ってCKに逃れる。

 

 

更に後半36分にもミドルを打たれるが、これも楢さんがはじき出す

 

 

ちょっと守りに入ったのか、疲れからなのかラインが下がり過ぎているのが気になった。

 

 

後半40分、攻撃に出たところでパスミスをカットされてカウンターを食らう。

 

ほぼキーパーとの1対1になりかけたが戻った田口が寄せたためか、シュートが枠の上に外れて助かる。ここは田口がよく戻ったな。

 

 

後半42分、和泉から矢野へパス、矢野のシュートはサイドネット。

 

 

後半43分、カウンターのチャンス。矢野の抜け出してゴールに迫るが、やや角度のないところからのシュートになり、GKにはじき出される。

 

 

後半のアディショナルタイム4分が告げられようとした時だった。

 

ゴール前に攻め込まれ、ボールを奪うもクリアが小さく再度ボール拾われてる。

 

拾われたボールをつながれてミドルを打たれるとDFに当たって、そのままゴールマウスの中へ。

 

後半45+1分に同点ゴールを奪われる。

 

そのまま、残りの時間が過ぎて試合終了。

 

結果は1-1のドロー。

 

 

この日のドローは悔しかったなぁ~

 

 

ここ最近は試合に負けても、悔しいなんて気持ちもわかなかった。

 

 

この日は本当に、久しぶりに悔しいと言う気持ちがわいてきた。

 

そのくらい試合内容は良かったと思う。

 

まぁ、小川の生彩を欠いたプレーがチャンスをつぶしていたとか、攻撃のバリエーションがまだまだとか2点目を取りきれなかった要因は色々があるが・・・

 

守備も落ち着きを見せてきた中で、相変わらずの竹内の不安定さとか・・・

 

永井のガス欠が攻撃にも、守備にも影響するとか・・・

 

 

修正すべき点は多いが、明らかに前節までよりは改善されていた。

 

だけに、首脳陣の決断が遅れた事が悔やまれる。

 

シーズン後にも、悔やまれる結果にならないといいが。。。

 

やはり、難しいだろうな。

 

 

 

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