前の記事で、名古屋の勝ち点を間違えていた。
勝ち点15って書いてたけど16でしたね。最近はこの手の間違いが多いな。
やだやだ、ボケてきたかな。
さて、昨日は吹田スタジアムでG大阪との一戦。
スタメンは、GK 楢﨑、DF 矢野、大武、竹内、安田
MF 小川、スンヒ、磯村、永井、矢田、FW 川又
怪我の田口とシモビッチはベンチにも入らず。
って言うか、サブがキーパーを除くとDF オーマン、古林、FW 野田、小屋松、杉森、グスタポだって・・・MFがいない(苦笑
さて、試合は前半3分に永井が入れたグランダーのクロスがクリアされてところを拾った川又が豪快に蹴り込んで先制。
G大阪相手に先制したの大きい。
しかし、前半の終了間際にカウンターから同点とされる。
どうも、この終了間際の失点が多いような・・・
後半の9分、ゴール右からのFKをバックヘッドで決められて逆転を許す。
今シーズンの不調の一因が、このセットプレーからの失点の多さにある。
後半24分に矢野からのアーリークロスをまたまた川又がヘッドで豪快にゴールに突き刺して同点に追いつく。
後半43分、これまたFKからクリアを小さくなったところを蹴り込まれて万事休す。
この時点では敗戦を覚悟していた。
直後の44分、左サイドから磯村がクロスを上げるとファーサイドの大外から走り込んだ貴章さんがヘッドで同点に追いつくゴールを決める。
これがあるから、矢野貴章のSBは外せないな。
試合は3-3のドローで終える。
本来ならG大阪相手の打ち合いでドローなら、OKと言いたいところですが。
今の順位、勝ち点を考えるとそんな悠長な事は言ってられないねぇ~
1stを終えて4勝5分8敗 勝ち点17 得点24 失点29 得失点差‐5 で14位
得点はまずまずながら失点はワースト2位。
守備のもろさがまともにでた1stステージですな。特にセットプレーからの失点やミスからの失点がねぇ・・・
さて、下のチームはと言うと。
15位の鳥栖とは勝ち点、得失点差で並び、総得点で上の順位に。
16位の湘南とは勝ち点差はわずかに1。17位の甲府でも、2差しかない。
1週間後には、2ndステージが始まる。
う~ん、CSも降格も年間勝ち点で決まるので、イマイチ2ステージ制である必要は感じないなぁ。
何はともあれ、早いとこ降格圏内から脱出する事を切に願います。