Jリーグ 1st第5節 FC東京vs名古屋@Jリーグタイム | taka@GH-AP1のグラとS2000とPerfumeと

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アラ還おじさんが名古屋グランパスとS2000とPerfumeをメインに仕事の愚痴、日々の出来事などを交えて、思いつくままに書き綴っていきます。

今日はアウエーでのFC東京戦。

 

スカパー以外では中継はなかったのでJリーグタイムでのダイジェストのみ。

 

スタメンは、

 

GK 楢﨑、DF 矢野、大武、竹内、安田

MF 古林、明神、田口、永井、FW シモビッチ、野田

 

登録上は4-4-2となるが、たぶん野田がトップ下の4-2-3-1だろう。

 

 

試合は名古屋が竹内のゴールで先制。

 

野田のシュートが竹内の足に当たってゴールに入るというごっあんゴール。

 

ダイジェストで見たが、確かに竹内に当たっていなければ枠の外だったな。

 

 

が、その竹内がFC東京のCKの際に森重を倒したとしてPKを取られる。

 

倒したというよりも両手で後ろから抱え込んだ事がファールとなったのだろう。

 

今シーズンから手を使ったファールはかなり厳しく取られているね。

 

DFとして、前に入られた時点で負けですな。

 

 

後半に入って途中交代の平山に逆転ゴールを許す。

 

ここでも竹内が平山の個人技についていけずにシュートを打たれていた。

 

どうも失点のパターンがショボすぎるなぁ。

 

 

 

その後、永井のゴールで再び同点に追いつく。

 

古林からオーバーラップした矢野にパス、矢野のクロスに対してファーに流れたシモビッチ。

 

その前のスペースに飛び込んだ永井が頭で合わせるパターン。

 

これはいい得点だった。

 

 

で、喜んだのもつかの間、またまたCKから森重にヘッドを決められてリードされる。

 

ナビスコの湘南戦といい、このFC東京戦といい、CKから失点と言うのは頂けないね。

 

セットプレーの守備はマンツーマンだが、やや後方から走り込む選手のマークがはっきりしていないような・・・

 

 

2得点の森重だか、その後に田口への悪質なスライディングタックルで1発退場。

 

いや、ありゃひどいプレーだった。

 

一つ間違えれば大けがにつながり兼ねないようなタックル。

 

1発退場の場合は、その処分は規律委員会によって決まるが、2試合くらいの出場停止でいいんじゃねぇ。あっ、別に3試合でもいいけど。

 

1試合の停止じゃ、緩すぎるよな。

 

 

全体のプレーを見ていないのでアレだが、やっぱりCBの補強は急務なようで。

 

シモビッチを押さえられた時の攻撃パターンを構築しないとなぁ。

 

うまく囮に使って周りのスペースを突くとかね。

 

 

なんか、ナビスコの連敗から悪い流れになっているような。

 

水曜日には、そのナビスコ杯の鹿島戦がパロマ瑞穂であるが・・・

 

これも厳しい試合になりそうです。

 

 

 

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