ヤマザキナビスコ杯 GS第2節 名古屋vs湘南@パロマ瑞穂 | taka@GH-AP1のグラとS2000とPerfumeと

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アラ還おじさんが名古屋グランパスとS2000とPerfumeをメインに仕事の愚痴、日々の出来事などを交えて、思いつくままに書き綴っていきます。

あぁぁ~、あまりにも不甲斐ない内容でしたねぇ~。

 

取り敢えず、日曜日の試合を振り返ってみます。

 

瑞穂運動場東駅から歩いて行くと、

 

対戦カードが書かれたのぼり?があります。

 

スタジアムに向かうコンコースを少し過ぎた橋の上から見た山崎川。

 

桜はまだ2分咲きと言ったところでしょうか。

 

 

久しぶりに見る巨大グランパス君。

 

 

瑞穂商店街による2年目の選手応援ブース。

 

ってか、今シーズンの2年目って大武君だけか・・・

 

 

さて、ナビスコだとこれと言ったイベントもないのでスタグルメで腹ごしらえ。

 

安定の諭吉のからあげ。

 

 

 

 

 

これをつまみに飲むビールは最高です。

 

 

こちらも安定の美味しさ、富士宮やきそば。

 

 

ファンサのグッズ。

 

ナビスコ杯はユニのピンバッジ。

 

集客の落ちるカップ戦ですから、ファンサグッズもおごっています。

 

 

マッチビジョンもナビスコ仕様。

 

 

対戦相手の湘南サポの皆さん。

 

 

お馴染みのグラサポ。

 

 

 

選手入場時にはGLAPで。ジュニアとヨースケさんがあおります。

 

 

この日のスタメンです。

 

 

GK 楢﨑、DF 矢野、オーマン、竹内、安田

MF 古林、明神、小川、田口、永井、FW シモビッチ

 

 

サブ、スタッフを含めて円陣を組みます。

 

 

湘南ボールのキックオフで試合が始まる。

 

いつものようにフォーメーションを確認する。

 

DFラインは右から矢野、オーマン、竹内、安田の4バック。

 

DHが明神、田口でSHに古林と永井、トップ下に小川、ワントップにシモビッチ。

 

これまでと同じ4-2-3-1。メンバーもほぼベストメンバーと言っていいだろう。

 

 

試合開始から湘南の高い位置からのプレスに苦しめられる。

 

特に明神、田口へのプレスはハンパなかったな。

 

CBのところにもプレスが入るから、中々落ち着いたプレーが出来ていなかった。

 

焦って出すパスは精度を欠くものばかり・・・

 

 

全く以って、攻撃の形ができない。いや、作らせてもらえなかったと言うべきだろう。

 

それくらいに湘南のプレスが効いていた。

 

 

 

湘南の攻撃もやはり名古屋の左サイドを狙っていたね。

 

竹内のところが徹底して狙われている。

 

人もボールも良く動く湘南になすすべなし・・・

 

 

前半20分あたりか、ふと見るとDHの2人がポジションを変えていた?

 

明神が左に、田口が右にポジションを取るようになっていた。

 

やはり、左サイドの守備を考えてか。

 

 

前半26分、素早いリスタートから右サイドへボールを送る。

 

上がった古林がクロスを入れるがこれはクリアされる。

 

やっと、攻撃らしい攻撃だったかなwww

 

 

前半33分、田口からシモビッチへ。シモビッチがヒールで左の永井へ。

 

永井がクロスを入れるが、ファーにいた古林には合わず。

 

 

前半38分、名古屋の左サイドからクロスを入れられる。

 

ファーからヘッドでゴールを狙われるが、ここは楢﨑がはじき出す。

 

前半41分、左サイドから崩されて逆サイドへ。さらに中に折り返したところからシュートを打たれるが、これも楢﨑が足でブロック。

 

前半のアディショナルタイムは2分。

 

そのATにCKのチャンス。田口が蹴ったボールを竹内が合わせるが、これはバーの上へ。

 

前半を0-0で終える。

 

正直、点が入る気がしなかったな。

 

全然、ボールを前に運べない。

 

セカンドボールも出足のいい湘南にほとんど拾われる・・・

 

 

後半が始まる。

 

しばらく見ていると、田口のポジションが前目になっている事に気づいた。

 

明神がアンカーの位置に。

 

どうやらシステムを4-1-4-1に変えてきたようだった。

 

湘南のハイプレスに対抗すべく、相手のDHにプレッシャーをかける事とより前に攻撃の起点を作りたいとの意図か。

 

 

後半15分、中央から崩されてシュートを打たれるが、これはバーの上で助かる。

 

後半21分、永井、小川とつないでシモビッチへ。シモビッチのシュートはGKがはじく。

 

やっと、パス交換からの攻撃の形が出た場面だった。

 

 

後半23分 小川⇒矢田

 

この日の小川はほとんど消えていたな。トップ下と言うより2列目で自由に動くように見えたが、イマイチ周りとかみ合ってなかった。

 

 

後半29分、スローインからカウンターに入る。古林のクロスを田口が折り返し、シモビッチがシュートするもクリアされる。

 

 

後半33分 オーマン⇒大武 オーマンが足を痛めたようだった。

 

 

もう、ドローで御の字かなと思い始めた後半の40分・・・

 

後半42分、湘南のCKを中央でドンピシャのヘッドがゴールに突き刺さる。

 

手痛い時間帯での失点。

 

直後に、古林⇒川又

 

矢田がSHへ、川又とシモビッチの2トップ気味に。

 

 

後半のアディショナルタイム4分。

 

残り1分を切るあたりでCKを得るが、これをはじき返されて試合終了。

 

0-1でナビスコ杯は2連敗。

 

 

本当にこの試合は良いとこなし。

 

DFラインからのビルドアップができないのは・・・

 

ちょっとプレスをかけられると楢﨑まで下げて、大きく前に蹴るだけ。

 

そのボールをシモビッチが競っても、こぼれ球が拾えないではねぇ~

 

 

中盤もスンヒがいないとボールが奪えないね。

 

明神も悪くはないが、全盛期のパフォーマンスはないかな。

 

それにしても田口のミスが・・・

 

ハイプレスに対抗するにはワンタッチで正確なパスが出せないと何ともならない。

 

 

シモビッチも周りのサポートがないんじゃ、どうしようもないよねぇ。

 

 

まぁ、うまく湘南のゲームプランにハマったな。

 

あっ、セットプレーの精度がイマイチなのは相変わらずでした。

 

 

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