先週末に公開されたスター・ウォーズ エピソード7 ~フォースの覚醒~。
あっ、まだ見ていない(たぶん、行かないな)ので、内容に関してどうのこうのはありません。
ネタばれもありませんので、ご安心を。
正直、ジョージ・ルーカスが撮っていないスター・ウォーズはスター・ウォーズなのか?
って、思う次第で・・・
まさか、ディズニーがスター・ウォーズを作る時代が来るとは思わなかったwww
1978年(米国では1977年)に公開された「スター・ウォーズ」は映画館に見に行きましたね。
今から見れば稚拙だろうが、当時としては最高のSFX技術が使われた作品って話題になったもんです。
で、SFXといわゆるSFを混同する人も多かったな(笑)
SFXはspecial effectsで特殊視覚効果、要は特撮の事です。
でも、筆者の記憶が確かなら、SFXはSuper Film Mix(Mixingだったかも)の略とか言われていた気がするが。フィルムの合成による特撮の意味で。
SFはScience Fiction ですね。
スター・ウォーズがSFかと言ったら、そりゃ違いますわ。
全くと言って科学的な考証はありませんから。
ミレニアム・ファルコンならいざ知らず(いや、あれでも無理)、Xウィング・ファイターで恒星間航行してしまうとか、宇宙船内の重力とか、デス・スター内の重力とか・・・
あれはファンタジー作品です。
それでいいんです。
さて、話がそれましたが、1978年に公開された時には「スター・ウォーズ」と言うタイトルのみで、エピソードNoや副題はありませんでした。
次のスター・ウォーズ 帝国の逆襲が封切られた時にすごい騒ぎになりました。
はい、帝国の逆襲までは映画館に見に行きました。
あの時の衝撃は、「猿の惑星」のラストシーンくらいインパクトがありましたね。
スター・ウォーズのOPと言えば、下から現れて斜め上に消えていくキャプション。
その冒頭に書かれたエピソードⅤの文字
エピソードⅤ??? って、5話目か???
だって2作目だろ???
で、明かされたのがスター・ウォーズは3部作の全9話と言う事実。
1作目は第2部の1話、全体での4話目だったと。
今では、エピソード4 新たなる希望とされている。
これも「ルーク・スカイウォーカーの冒険」とされていた時期があったような記憶が・・・
と、まぁ、スター・ウォーズは若い頃のいい思い出ですね。