昨日アップするつもりが、バレーからのオモクリで寝落ちww
車いじりの記事になりますので、興味の無い方はスルーで。
12ヶ月点検の時に汚れていると言われたN ONEのエアコンフィルターを交換する事にしました。
ほんの10数年前にはなかったか、あってもオプションだったエアコンフィルター。
今では軽自動車でも標準装備ですか。これも時代なんですねぇ。
さて、交換するべきフィルターを色々と物色。
選んだのは、これ。
ブリッツのハイブリッドエアコンフィルター。
やや高いものの決め手になったのは、
洗って繰り返し使える事。
ワンウェイよりもエコだし、コスパもいい。。。はず、たぶんwww
N ONEのエアコンフィルターはグローブボックスの後ろにある。
グローブボックスを下から覗いてみると、
赤丸のように左右に四角いくぼみがある。
手探りで十分に分かる大きさ。
このくぼみに指をしっかりとかけて、思いっきり手前に引っ張ればグローブボックスが抜ける。
中途半端に引っ張ったり、こじたりすると爪を折る原因となるので注意。
固いと、ビビッてゆっくり力を加えると、プラスチックが伸びて切れる恐れがある。
とにかく、左右均等に一気に引っ張る事。
大胆、且つ繊細に。
抜けたグローブボックス。
上に4ヶ所、左右に2ヶ所ずつの爪がある。
形状を見ても、真っ直ぐに引っ張れば外れることが分かる。
外したところの奥を見ると、
フィルターボックス?の蓋が見える。
蓋は左右2ヶ所の爪で止まっている。
爪を内側に押すと、
手前に外れる。反対側も同じ。
爪が外れたら、蓋を取り出す。
すると中にフィルター本体が見える。
この時、フィルターに書いてあるAIR FLOWの矢印の向きを覚えておく事。
まぁ、後でも確認は出来るけどね。
フィルター本体を引っ張り出す。
さすが、田舎道の通勤に使っているだけの事はあるなww
ブリッツのフィルター。こちらが上になる面。
下側になる面はブルー。
新しいフィルターをボックス内に差し込む。
しかし、正しい向きに差し込むと文字が逆になるのは如何なものか?
こう言うのは間違いを起こす原因になり易いんだけどな。
この当たりが気になるのは品質管理担当の職業病ですwww
セットした状態です。
もし、フィルターの向きが分からなくなってしまった場合は、蓋を見ましょう。
AIR FLOWの文字と矢印があるので、これとフィルターの矢印の向きを合わせればOKです。
後は逆の手順で蓋をはめて、
左右の爪がしっかりはまっている事を確認。
最後に外したグローブボックスを、
きっちりと押し込んではめ込む。
以上で作業の終了です。
文書にすると長いですけど、10分もかからない作業ですね。
初めての車いじりには持って来いかな。
とは言っても、自分でやられる方はオウン・リスクにてお願いします。
今回のエアコンフィルターの交換だが、作業の方法、人選は全て君に任せる。例によって、君、もしくは君の友人が怪我、あるいは車を壊しても当局は一切関知しないから、そのつもりで。成功を祈る。