S660試乗 | taka@GH-AP1のグラとS2000とPerfumeと

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アラ還おじさんが名古屋グランパスとS2000とPerfumeをメインに仕事の愚痴、日々の出来事などを交えて、思いつくままに書き綴っていきます。

盆休みに入って3日目。


昨日までは、うだうだと家で過ごしていた割にはブログを放置ww



今日はS2000の点検がてらにHonda Carsへ。



点検をしてもらっている時間を使って、ようやくS660の試乗をして来ました。


ホワイトボディの試乗車。




今風のデザインです。


多少はつり目顔ですが、他メーカー車ほどのいかつい顔ではないのが救いか。





ヒップラインは中々セクスィー。



コックピットは結構タイトですね。




シートの収まりはいい。


ワインディングくらいなら十分なホールド性じゃないかな。




シフトの位置が少々高いのか。


個人的には、もう少し低い方がいいな。



フィーリングは、節度はあるものの、やはりワイヤーリンケージの引っかかり感が残るのが気になった。


試乗車で当たりがついていないせいなのか?


まぁ、これはロドスタやS2000との比較なのでMRとしては良くできている。




エンジンをかけようと思ってスイッチを探す。


メーターの右横にあった。


う~ん、車種によってボタンの位置が変わるのは、もう少しなんとかならないものか。



タルガ風の作りだが、意外と開放感は高い。



リアのウインドウも開けて走り出す。


エンジンの拭け上がりは軽快。


フルスロットルで7,700rpmまでストレスなく回る。


N ONEは7,000rpmがレッドゾーンながら実質は6,500rpmしか使えないからなぁ。


CVTが勝手にシフトアップするんでね(苦笑


ほんと、このエンジンとMTをN ONEにも流用して欲しいんだが。





リアウインドウを開けているとエンジンサウンドが容赦なく入ってくる。


それはいいのだが、メカニカルサウンドばかりでエキゾーストノートが聞こえないのはちょっとねぇ。


それから、エンジンの熱気が結構、入ってくるね(笑)




ハンドリングは素直。


切ったなりに曲がる。自分を中心に車が向きを変える感覚はMRならでは。


ちょっとステアリングが軽すぎるか。もう少し重めの方がしっくり来る気がしないでもない。



コーナリング性能のかなりの部分をタイヤが占めているんじゃないかな。


アドバン・ネオバはN ONEにはかせたので、その良さが分かる。




公道レベルで楽しく走るのにちょうどいいパワーと大きさですね。



一回りして店に戻る。


エンジンフードを開けてみる。






見えるのはプラスチックのダクトとカバー。


最近のエンジンです。


フードを開けてエンジンを見る楽しみは無くなって来ていますね。




フロント側は、




中央にボックスがあります。


が、





開けた屋根を収納してしまうと終わりです。



マジでバッグ一つ置く場所がない。。。


ひとりなら助手席が荷物置き場ですね。




少なくともデートに使える車じゃないですwww





あっ、金銭的余裕があれば欲しいですけど。





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