Jリーグ 2nd第2節 名古屋vsG大阪@パロマ瑞穂 | taka@GH-AP1のグラとS2000とPerfumeと

taka@GH-AP1のグラとS2000とPerfumeと

アラ還おじさんが名古屋グランパスとS2000とPerfumeをメインに仕事の愚痴、日々の出来事などを交えて、思いつくままに書き綴っていきます。

昨日帰ってからアップするつもりだった水曜の観戦記。


しかし、午後9時にあえなく寝落ち(爆




仕事前に急ぎでアップwww



なう記事でも書きましたがスタジアムに着いて最初に目についたのが、



CIMG0106_resize_20150715_172422.jpg

パロマ瑞穂スタジアムの文字。ようやくですね。



続いては自衛隊関連の展示が、




軽装甲車です。



こちらは災害救助に使われる道具。



道具の説明をしてくれた自衛官さんに「微妙な日になりましたね」と言うと、


「はっ、昼頃は色々と騒がしかったです」と苦笑い。




この時期の恒例ですね。


安城と一の宮の七夕祭りのPRブースです。




スタジアムにも笹飾りがありました。



さて、オンラインショップのグランパスダイレクトを乗っ取り、グランパス君ダイレクトの店長となったグランパス君。


目標の売り上げ件数758件にはまだまだ届かずで、必死にPR。





ファンサのボンフィンストラップ。




対戦相手のチームカラーって・・・


これ、完全にガンバグッズじゃ(ry




マッチビジョンです。



スタジアム内にもPalomaの文字が、




場内でも七夕祭りのPR。





ガンバ大阪のサポの皆さんです。




いつものグラサポです。




6月のランクル賞は永井選手。





スタメンは、



GK  楢崎、DF 竹内、闘莉王、大武、本多

MF 矢野、矢田、小川、永井、FW 小屋松、川又



名古屋ボールのキックオフで試合が始まる。


まずはフォーメーションの確認。


DFラインは右から竹内、闘莉王、大武の3バック。


WBは矢野と本多、DHが小川、矢田


SH(と言うより2シャドウかな)に小屋松と永井、ワントップが川又


3-5-1よりも3-4-3かな。



前半3分、永井が中に切れ込んでのシュートはGK正面


前半7分、カウンターを仕掛ける。永井が長い距離をドリブルで持ち上がる。

サイドに流れて角度のないところからシュートを放つがGKに防がれる。


ここからG大阪に逆襲を受ける。


前半8分、ゴール正面のPAやや外からミドルを打たれると、これがポストに当たってゴールマウスへ。


早々の失点で・・・あぁぁ、またかと。。。



前半20分、相手ボールを奪ってすばやいカウンター、矢田が持ち上がるところを倒されてFKを得る。


このFKを矢田が直接狙うも、枠を捉えられない。



試合はボールを保持できているもののラストパスの精度がわるかったり、前線に入れる楔のパスをガンバに狙われたりで、攻めてはいるものの、中々良い形ができなかった。



そんな感じで攻めあぐねていると・・・


前半30分、左サイドから右に展開されてクロスを入れられる。


これをDFの背後からスッと前に抜け出たパトリックに頭で合わされて2失点目。



う~ん、大武君ねぇ。また、うまく前に入られちゃったな。



前半41分、CKの流れからワンツーで小屋松が抜け出してシュートはポストにはじかれる。


運もなかったかな・・・



前半は0-2で終了。


正直、G大阪相手に2点のビハインドはきついかなと思った次第で。


まさか、あんな展開になろうとは(苦笑




後半が始まる。


まず思ったのが、両サイドをワイドに使うようになった?と言う点。


前半は矢田、小川を起点にトップの川又や2シャドウの永井、小屋松に収めての中央突破を狙う攻撃が多く、時折サイドからのクロスと言う印象だった。


後半開始から両WBの矢野、本多がかなり高い位置取りとなっていた。



そんな左サイドの本多から始まった攻撃がゴール前でやや混戦に。


上がっていた闘莉王がこぼれ球を落とすと、それを永井が落ち着いてけり込む。


後半3分、永井のゴールで1点差に詰め寄る。



この1点で試合の流れが変わった。


ガンバがやや受けに回った感じがしたな。



後半12分、ボールを受けた永井がDFの背後へ浮き球のパス。


走り込んだ小川をボレーシュートを放つがこれはGKが横っ飛びではじき出す。



後半20分、左サイドから本多が切れ込んでスペースへパス。


抜け出た川又のシュートはサイドネット。


このタイミングで小屋松⇒磯村


磯村がDHの位置へ、矢田が2列目に上がる。



その直後の21分、また本多からのクロスを川又が頭で合わせるが、これもGKがキャッチ。


やっぱり、今日は運がないのか・・・と。



この少し後、G大阪の長谷川監督が宇佐美を下げるという采配を。


守備をしない宇佐美を下げて1点を守りに入ったのかな。


まぁ、確かに宇佐美は殆ど(全く?)守備はしていなかったけどwww



でも、ある意味で一気に試合の流れを変えるものを持っている宇佐美がいなくなったのは大きかったかもね。



一方の名古屋も後半27分に小川に代えてノヴァコヴィッチを投入。


その直後のCKだった。


ゴール前にボールが蹴り込まれると同時にホイッスルが。


正直、何が起こったのかは分からなかった。名古屋の選手が倒れていはいたが・・・


うんん? オフェンスファールか?



いや、主審がペナルティースポットを指差した。


おぉぉぉ、PKゲット!!!


この時間で本多⇒輝希



ボールをセットしたのは闘莉王。


スタンドの周りからは「大丈夫か?」との声が・・・


1st開幕戦の松本戦でのPK失敗がよほど印象に残っているんだろうなww


そんな心配を払拭するように闘莉王がPKを決めて同点に追いつく。




再度、フォーメーションを確認する。


ノヴァコがトップの位置へ。川又が2列目に下がり、矢田は最初のDHのポジション。


輝希は本多のいたWBに。



流れは完全に名古屋に傾いた。



後半36分、高い位置で永井が相手ボールを奪うと、右のスペースへパス。


2列目から走り込んだ川又が抜け出して、今度はきっちりとゴールを決める。



ついに逆転に成功する。


スタジアムの盛り上がりは最高潮。



その後はややガンバに攻め込まれるシーンもあったが、しっかりと守る。


4分と長めのアディショナルタイムが過ぎ、試合終了を告げるホイッスルが鳴る。




まさかの0-2からの逆転劇!!


3-2で勝利!!




やはり、現状では川又が良いでしょうね。


DHは小川、矢田で行くのがベターかと。




さて、次節は不調にあえぐ清水との一戦。


上位チーム相手に快勝した後の下位チームとの試合・・・


名古屋サポなら、いやなフラグが立(ry




余計な事は考えずに、次もきっちり勝ち点3で。



ペタしてね