ナビスコ杯 予選リーグ第7節 名古屋vs神戸@パロマ瑞穂 | taka@GH-AP1のグラとS2000とPerfumeと

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アラ還おじさんが名古屋グランパスとS2000とPerfumeをメインに仕事の愚痴、日々の出来事などを交えて、思いつくままに書き綴っていきます。

パロマで神戸さんが大爆発!!


名古屋の若手の虐殺劇を見せられた後、帰りの高速で事故渋滞に巻き込まれると言うおまけ付き(苦笑



一応、昨日を振り返って置く。


ナビスコ恒例のナビスコキッズのコーナー。





子供をロックオンしたグランパス君。




あっ、鯱は人間を捕食したりしません(笑)



キックターゲットに挑むグランパス君。




ころころしていますが、意外と器用です。



ファンサのピンバッジ。




マッチビジョンはナビスコのもの。





神戸サポです。平日ナイターにも関わらずご苦労様です。


来た甲斐はあったかと思います。




グラサポです。やっぱ、少ないかな。





スタメンは、




GK 楢崎、DF 田中輝希、牟田、竹内、本多

MF 小屋松、森勇人、磯村、田鍋、FW 松田、森杉


佐藤一樹がスタメン予定でしたが、ウォーミングアップ中の怪我で急きょ、田鍋が先発することに。


思えば、これが負の始まりだったかな。



名古屋ボールのキックオフで試合が始まる。


フォーメーションを確認。


DFラインは右から牟田、竹内、本多。


WBの右に田鍋、左に輝希が。DHは森と磯村。


2シャドウに小屋松、森杉、ワントップが松田の3-6-1


ディフェンス時は5-4-1、オフェンス時は3-2-4-1は主力と同じ。



前半6分、パスカットから小屋松がボールを持ち上がり、右に開いた松田へ。


松田のシュートはDFにブロックされる。



前半22分、相手ボールを牟田がうまく奪って前へ。磯村から小屋松、輝希へと。


輝希が持ち上がって中に切れ込みシュートを放つがクロスバーをかすめて外れる。



前半28にはカウンターのチャンス。輝希を持ち上がってクロスを上げるが、小屋松のトラップが大きくなりクリアされる。



前線の松田、小屋松、杉森のパス交換から何度か崩しの場面を作るが、最後のところで精度を欠く。


中盤の磯村がやや不安定、相変わらずでパスミスが多いし、少しプレスを掛けられると慌ててしまう。



攻め込まれた時にバイタルエリアにぽっかりとスペースができるのがきになった。


そこから結構ミドルを打たれていたし・・・




若手主体でも前半は0-0で折り返す。



後半1分、左サイドから杉森が仕掛けて中の松田へ。


松田が狙い澄ましたシュートはわずかに枠の外。



後半4分、PA内で深くえぐられる。何とかクリアはしたものの、そのボールを拾われてミドルを打たれる。


これがスーパーゴールとなり、神戸に先制を許す展開に。



後半11分、右サイドを崩されてシュートを打たれるが、これはポストに助けられる。


後半から神戸は名古屋の右サイドを狙っていたようだ。



右はWBが田鍋、ストッパーが牟田。


まぁ、普通のチームなら狙うわなwww




1点ビハインドとなって名古屋ベンチが動く。


後半15分 森⇒矢田、森杉⇒川又


いや、森じゃなくていそ(ry



その直後の16分に、また右サイドから崩されてあっさりと2点目を献上。


ここから集中力が切れたのか、神戸のゴールラッシュが・・・



後半20分、カウンターを食らってまたまた右サイドからクロスを上げられて、フリーでヘッド。


ハイハイ、3点目です。



後半28分、名古屋のCK。中に入れたボールをGKがキャッチ。


すかさず、前へスローでボールを送る。カウンターに対応できずに4点目・・・


いや、本来は名古屋がやるべき、やってきた攻撃だろうが。。。




後半30分 磯村⇒望月


最後の交代カードを切るも、事態は好転せず・・・



アディショナルタイムの3分も過ぎ、大敗を告げる笛がむなしく響く。


0-4にて試合終了。




まぁ、負け試合は想定範囲ではあるが、ゴールを奪えなかったのはねぇ~


これで、公式戦6試合でまともなゴールは0ですか。



前線の3人、トップの松田、小屋松、森杉には可能性は感じた。


後は、どれだけプレーの精度を上げられるかでしょうね。




問題はDHですな。


ほんと深刻ですよ、このポジションの人材不足は。




きっちり守備が出来て、ゲームの組み立てができるような選手は・・・


そうそう、いないかwww






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