昼間、Twittrでもつぶやいたのだが・・・
小分けして会社に持って行ったのど飴。
半分サイズのものが一袋www
いや、中身が割れているのは、たまにはあるけどね。
これは袋も半分サイズ。
気になって家に帰ってから、元の袋を見てみた。
そしたら、もう一つ発見。
一袋の中に二つも???
まぁ、不良品には違いはないが、特に実害はないのでとやかく言うつもりはない。
が、品質管理などをやっていると、なぜこんなものは発生したのかが気になるところ。
よくよく二つを見てみると、
ぎざぎざの切れ目が一致するのか?
アップで、
印刷柄がぴったりと一致するな。
と言う事は元々はつながっていた訳か。
この個包装はピロー包装だから、包装紙は長くつながっているはず。
その包装紙が飴を一つずつ包んで切り離される。
この切り離すピッチ(長さ)は、機械で決まっているのだが・・・
何かの原因で送りが短くなり、通常の半分で機械がはさんでシールしたのだろう。
半分に割れた飴を包んだのではなく、包む時に半分の位置ではさんだので二つに割れたと見て間違いはないだろう。
だから、一袋の中に二つ入っていた事もうなずける。
一番の問題は、なぜ半分の位置で包装されるような状態になったかだが・・・
さずがにこれは機械を見てみないと分からないな。
ちなみにこの製品は○覚○さんのものです。