マッドフラップ取り付け・・・フロント | taka@GH-AP1のグラとS2000とPerfumeと

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アラ還おじさんが名古屋グランパスとS2000とPerfumeをメインに仕事の愚痴、日々の出来事などを交えて、思いつくままに書き綴っていきます。

なんか目が覚めてしまったので、ブログの更新です。


昨日は午前中の車いじりをしていました。



いやぁ、外の作業はマジで寒かった(((゜д゜;)))




今回はN ONEにこれをつけようと言う訳です。




マッドガードではなく、マッドフラップと呼ぶべきもの。N OEN Rally仕様への一歩です。



型紙を用意して、車体側の取り付け位置を写してきます。




その型紙にあわせて、





穴あけポンチでガツンと一発。




5mmのタッピングビスと6mmのビスで固定する予定なので、位置のずれを考慮して穴の径は8mmにしました。


反対側も同様に、



型紙を裏がえして使えばOKです。




車体への取り付けは、赤丸の3ヶ所、純正マッドガードを取り付ける場所を使います。




更に、純正マッドガードより幅が広いので、奥側を止めるステーを固定します。


その場所は、ここの穴を流用。





横のサービスホールからボルトを入れて、




ステーをナットで仮締めした後は、




奥のサービスホールからスパナを入れてボルトを固定し、外側のナットを締め付けていきます。


固定されたステー。




ステー、ボルト、ナットは錆防止でSUS製を使っています。



ステーに6mmの丸ビスでマッドフラップを仮止め。



裏側は、こんな感じです。





残りの3ヶ所を5mmのタッピングビスを固定していきます。




純正のインナーフェンダーを止めているスネップピンの中央のくぼみに差し込めば、ねじ込んでいけます。


ちなみに面圧を稼ぐため、外径20mmのワッシャーを使用しています。


刺さってしまえば、後はねじ込むだけ、




他も同様に、





助手席側の完成です。




作業はジャッキアップはせず、ステアリングを切って作業スペースを確保しています。


後から見ると、





反対側も同じように作業しますが、利き手が逆になるので、意外と手こずりました。


ジャッキアップしてタイヤを外した方が楽だったかも。。。





ここステーの固定は、先にマッドガードをステーに仮止めしてから、ステーを車体に固定する手順にしました。


運転席側の完了の図です。




上の方をもう一ヶ所くらい固定したいかな。



後方から、





で、リア側なんだが・・・




固定する場所がない。


今、策を練っているところです。




では、いつものように、





さて、この記事を参考にDIYでマッドフラップの取り付けをする事は構いません。


しかし、


あくまでもオウンリスクにてお願いします。




今回のマッドフラップの取り付けだが、作業の方法、人選は全て君に任せる。例によって、君、もしくは君の友人が怪我、あるいは車を壊しても当局は一切関知しないから、そのつもりで。成功を祈る。







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