なんか目が覚めてしまったので、ブログの更新です。
昨日は午前中の車いじりをしていました。
いやぁ、外の作業はマジで寒かった(((゜д゜;)))
今回はN ONEにこれをつけようと言う訳です。
マッドガードではなく、マッドフラップと呼ぶべきもの。N OEN Rally仕様への一歩です。
型紙を用意して、車体側の取り付け位置を写してきます。
その型紙にあわせて、
穴あけポンチでガツンと一発。
5mmのタッピングビスと6mmのビスで固定する予定なので、位置のずれを考慮して穴の径は8mmにしました。
反対側も同様に、
型紙を裏がえして使えばOKです。
車体への取り付けは、赤丸の3ヶ所、純正マッドガードを取り付ける場所を使います。
更に、純正マッドガードより幅が広いので、奥側を止めるステーを固定します。
その場所は、ここの穴を流用。
横のサービスホールからボルトを入れて、
ステーをナットで仮締めした後は、
奥のサービスホールからスパナを入れてボルトを固定し、外側のナットを締め付けていきます。
固定されたステー。
ステー、ボルト、ナットは錆防止でSUS製を使っています。
ステーに6mmの丸ビスでマッドフラップを仮止め。
裏側は、こんな感じです。
残りの3ヶ所を5mmのタッピングビスを固定していきます。
純正のインナーフェンダーを止めているスネップピンの中央のくぼみに差し込めば、ねじ込んでいけます。
ちなみに面圧を稼ぐため、外径20mmのワッシャーを使用しています。
刺さってしまえば、後はねじ込むだけ、
他も同様に、
助手席側の完成です。
作業はジャッキアップはせず、ステアリングを切って作業スペースを確保しています。
後から見ると、
反対側も同じように作業しますが、利き手が逆になるので、意外と手こずりました。
ジャッキアップしてタイヤを外した方が楽だったかも。。。
ここステーの固定は、先にマッドガードをステーに仮止めしてから、ステーを車体に固定する手順にしました。
運転席側の完了の図です。
上の方をもう一ヶ所くらい固定したいかな。
後方から、
で、リア側なんだが・・・
固定する場所がない。
今、策を練っているところです。
では、いつものように、
さて、この記事を参考にDIYでマッドフラップの取り付けをする事は構いません。
しかし、
あくまでもオウンリスクにてお願いします。
今回のマッドフラップの取り付けだが、作業の方法、人選は全て君に任せる。例によって、君、もしくは君の友人が怪我、あるいは車を壊しても当局は一切関知しないから、そのつもりで。成功を祈る。