今日で仕事納めと言う人も多いでしょうね。
ざけんじゃねぇヽ(`Д´)ノ
当社は明日まで仕事ですが、何か?
殆どの得意先は休みです。
なので、
絶賛、有給休暇消化日開催中です。
筆者は先週の金曜に休みを取ってしまったので、しぶしぶ出勤します。
おぉぉ、携帯のアラームをセットしておかなくては。
さて、数年前から実務としての苦情処理は筆者の手を離れました。
そんな訳で、飛び込みの仕事はだいぶ減りましたね。出張も。
その代わりに増えてきたのが品質管理の改善業務。
昨今では、新規の場合は採用に当たっての監査は当たり前。
既存商品でも、定期的に顧客監査がありますね。
そんな時に、よく言われるのがエビデンス。
証拠と言うか、根拠と言うか、そう言う類の記録です。
その一つにあるのが検査員の力量評価。
資格制度にしてはあるものの、その認定の定義は結構曖昧だったりします。
筆者の担当する商品の顧客は、とにかく客観的な根拠の提示を求めますね。
以前なら、有資格者と被験者のデータの平均値などが、まぁ近い値だからOKだよねで良かったのですが・・・
今は、2つのデータに差がない事を客観的な根拠を元に示さないとダメよぉ~、ダメダメ。
な訳でして。。。
そこで活用しているのが統計的手法の有意差検定。
t検定とか言うヤツですわ。
まぁ、この歳になって、また統計の勉強をする事になるとは思わなかったな(苦笑
有意差検定自体はエクセルを使えば簡単なんでいいですけど。
あれは数字しか出さないから。
一応、報告書の体裁に整えて、オフィシャルな記録として残すってな仕事を地道にこなしております。
明日も、そのあたりの仕事で適当にごま(ry
あ゛~、新しい製品のCOA(検査成績書です)もあった・・・
めんどくせぇ~