Jリーグ第34節 浦和vs名古屋@NHK BS-1 | taka@GH-AP1のグラとS2000とPerfumeと

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アラ還おじさんが名古屋グランパスとS2000とPerfumeをメインに仕事の愚痴、日々の出来事などを交えて、思いつくままに書き綴っていきます。

書きかけで、下書き保存したまま放置www




土曜の夜から今日にかけては、スポーツニュースがすごい事になっていますね。


Jリーグ史上最多の勝ち点差14を逆転してのG大阪優勝って。




そのG大阪の優勝に貢献した名古屋を称える声が多かったりww



どんだけ、アンチが多いんですか、レッズは。


まぁ、どんな世界にもヒール役は必要ですから。





さて、土曜の浦和戦。


スタメンは、左SBに本多が戻り、前節で決勝点を上げた小川が先発でした。


GK 楢崎、DF 矢野、牟田、闘莉王、本多

MF 小川、田口、ダニルソン、矢田、FW 川又、永井



小川が右サイドハーフ、永井が左、矢田がトップ下の布陣。




しかし、開始2分で先制された時には、どうなるかと思いましたが・・・



セットプレーからの失点ですからねぇ~


微妙に楢さんに対するオブストラクションに見えなくもなかったのは贔屓目です(笑)




この時点で、浦和が首位に立つ事になる。



その後は、やや受けに回った浦和を名古屋が攻める。


小川、矢田のミドルがクロスバー、ポストに嫌われる不運を見た時には・・・




ただ、2本のミドル以外は、やや精度に欠いたのは今年の名古屋だったな。



前半は1-0と浦和リードで終える。


一方のG大阪は最下位の徳島相手に手こずっているようで前半をスコアレスで終えていた。


このままで行けば浦和が再度の逆転で優勝になる。




G大阪が徳島相手に負けはないと思っていた。


が、波乱があるとすればスコアレスドローに終わる事は有り得るかなと。


得てして優勝などがかかる大一番で上位チームが下位相手にゴールが奪えない事はある。




後半が始まってすぐ闘莉王が倒れ込む。


自らバツを出して交代する事態に。



後半7分、闘莉王⇒田鍋。


この負傷交代でフォーメーションが変わる。



ダニルソンがCBに入り、矢田がボランチに。


田鍋が右サイドハーフ、小川がトップ下へ。




ディフェンスリーダーを失った事で、やや守勢に回る名古屋。


しかし、2点目が中々奪えない浦和だった。




このあたりが優勝への重圧なのかな。


何となく、李が窮屈そうにプレーしている気がした。



李のプレースタイルは、裏への抜け出しであってポストプレーではないんじゃ?




そんな後半27分。


セットプレーにはセットプレーで。


CKのチャンスで矢野が、得意のヘッドを放つ。


そのシュートは西川のファインセーブに合うが、こぼれ球を牟田が押し込む。


牟田の初ゴールで1-1の同点に追いつく。




これで、再びG大阪が首位になる。



当然のように点を取るために前がかりに浦和。



そこに付け入るように、ボールを奪うとショートカウンターを仕掛ける名古屋。


永井から川又、川又のショートがゴールネットを揺らしたが、ノーゴールの判定。


う~ん、これは不可解だったな・・・


オフサイド? を取られた? 




優勝には勝利しかない浦和(G大阪が負ければドローでOkだったが)に、徐々に焦りが見え始める。


ミスが目立つようになったね。



で、試合終了間際。


後半44分、浦和のパスミスを途中出場の松田がカットすると、左サイドの永井に。


永井がそのまま持ち込んで、勝ち越しゴールを決める。



浦和の夢を打ち砕くゴール!!


これでナビスコの借りは返せると思ったなwww




が、その直後に提示されたアディショナルタイムは5分!!


いや、それは長すぎるだろ(怒



ATの2分、名古屋は直志を投入して試合をシメにかかる。




徳島の試合は結局スコアレスドローに終わる。


埼玉の試合がこのまま終わればG大阪の優勝。




そして試合終了のホイッスル。


TVの前で、ヨッシャーとガッツポーズ。




いやぁ、やっぱ満員の埼玉スタジアムでの勝利は快感ですな。







これで、今シーズンの日程は全て終了です。



まずは、お疲れ様でした。


年末に、まとめみたいな記事でも書きますね。





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