Jリーグ第31節 名古屋vsFC東京 | taka@GH-AP1のグラとS2000とPerfumeと

taka@GH-AP1のグラとS2000とPerfumeと

アラ還おじさんが名古屋グランパスとS2000とPerfumeをメインに仕事の愚痴、日々の出来事などを交えて、思いつくままに書き綴っていきます。

しかし、今シーズンはホームで勝てないねぇ~



13:00キックオフは良いような悪いような・・・


なんだかんだで瑞穂に着いたのは12:10頃。



お昼ごはんに富士宮焼きそばを購入して、


巨大グランパス君にご挨拶。






時間が時間だけにイベントは見ることが出来ませんでした(涙



取り合えずは、マッチビジョンの写真です。






世間的には3連休らしいので・・・


13時キックオフと言うのもあるでしょうね。


FC東京サポ、多かったです。





グラサポです。






さて、この日のスタメンです。




GK 楢崎、DF 矢野、牟田、闘莉王、本多

MF 田鍋、磯村、矢田、永井、FW 松田、川又


レギュラーボランチ、田口とダニルソンが揃って出場停止。


その代りは磯村と矢田で。


右のサイドハーフには田鍋を起用。



東京ボールのキックオフで試合が始まる。


立ち上がりの名古屋は左サイドからの攻撃が目立った。


ここのところ、本多君の急成長が見られるね。


一時はJ1レベルの選手じゃねぇな、と酷評もされていましたが…




前半3分 東京に1本のパスでDFラインの裏を取られそうになるが、相手トラップを闘莉王がカット。



前半5分、中央から左サイドに展開。本多のクロスはDFがブロックしてCKに。


この日のキッカーは矢田。CKを跳ね返されて、カウンターを受けるが何とかしのぐ。



やや東京ペースで試合が進む。



前半19分、右サイドの矢野にボールが渡ると、一気に右サイドをえぐってゴール前に低い弾道のクロスを入れる。これをクリアしようと飛び込んだ東京 徳重のナイスゴールで名古屋に得点が入る。


シュート0で、名古屋が1点リードと言う思わぬ展開。



がぁ~


直後の前半20分、東京のCKのこぼれ球を拾われ右に展開。


そこからきれいなクロスが入ると中央でドンピシャヘッドでゴールを許す。


あっと言う間の同点劇…



今シーズンは、このパターンが多いよなぁ。。。




試合は相変わらずで、やや東京ペースか・・・


前半28分、中央やや左から仕掛けた永井が倒されてFKのチャンスを得る。


しかし、この日の永井は体が重い感じ。動きのキレもなく、運動量も少なめ。



FKを矢田がゴール前に放り込むと


相手DFより頭一つ抜けた闘莉王のヘッドがボールを捉える。


ボールはGKの伸ばした手の先を抜けてゴールマウスの中へ。



ヨッシャ―、これで再びリードを奪う。



前半37分にも決定的なチャンスが。


永井がドリブルで持ち上がりファーサイドへクロス。


走りこんだ田鍋が頭で合わせたが、これはGKが寸前で弾き返す。



う~ん、このあたりの押しの弱さ、運のなさも…



さらに前半40分、本多から永井、永井から川又につないで、その落としを永井がシュートするもDFにブロックされる。



前半のアディショナルタイムは2分。


その1分、カウンター気味ぬ本多が持ち上がってクロスを上げるもGKがキャッチ。


そのまま2-1で前半は終了。




後半が始まると、選手間の距離が良くなったのか一気に攻勢にでる。


0分、中央で永井がボールを受けると右サイドを上がった矢野にパス。


中に切れ込みながら川又へ。川又のシュートはDFにブロックされる。



後半1分、川又が中央の松田に預けて左サイドに開く。そこへ松田からリターンパス。


川又がクロスを入れるが松田とはわずかに合わず…



後半2分、松田がミドルを狙うがGKがキャッチ。


と、怒涛の攻めを見せる。



が、後半6分、一瞬の隙をつかれてDFラインを裏を取られるとシュートまで持って行かれる。


これは楢崎が左足1本でブロックして難を逃れる。



後半8分、左サイドで本多が粘ってCKを得る。


ほんと、本多が良くなって左サイドからの攻撃が機能するようになったな。



後は中央からの仕掛けか…


レドミがいればねぇ。



後半10分、中央の磯村から右サイドの矢野へ。


矢野からのクロスを中に入っていた田鍋がフリーで右足インサイドで合わせる。


も・・・、バーの上をはるかに超える宇宙開発orz



後半11分にはカウンターを仕掛け、闘莉王を持ち上がる。


ゴール前まで侵入して右にいた松田にパス。松田のシュートはDFにあたってGKがキャッチ。



後半20分、ゴール前中央でボールを受けた川又が粘って松田へつなぐ。


松田のシュートはわずかにポストの横を抜ける。


う~ん、松田のケチャップは中々出ないなぁ。



このいい時間帯で点を取れなった事が悔やまれるね。


後半24分 松田⇒小川。


小川がサイドで永井が中へポジションを変えた?



後半31分、中盤で武藤にボールを奪われる。


仕掛ける武藤に闘莉王が対応するも、振り切られてPA内への侵入を許す。


外に向かいながらも、体ををひねってシュート。


ハイハイ、売出し中の選手にゴールをプレゼントするのは名古屋のデフォです(苦笑




後半32分 川又⇒グスタボ。


どうも、この交代の意味が分からん???


グスタボには悪いが、まったく試合に入っていけなかった。


気合が空回りしてイエローまでもらうし…



その後は、東京のカウンターにやや手こずる場面も。


攻撃も前線でボールが収まらず。



それでも終了間際の44分、本多からのクロスに永井がヘッドで合わせるが…


少しボールか高かったかな。シュートはわずかにポストの横。



アディショナルタイムは4分。


そのATに入ろうかと言う時間にへジスが準備。


と、同時に田鍋の足がつったようでピッチの外へ。



へジスは田鍋に代わって入る。



アディショナルタイムの4分も過ぎてホイッスルが鳴る。


何とも、もったいない2-2のドロー。




勝って、J1残留を確定させたかったとこですが・・・



仙台戦と同様に、あれだけチャンスで決めれ切れないと。


まぁ、今シーズンを象徴するような試合でもあった分けで。



その中でも牟田の成長で安定してきたDFライン。


矢田、本多も良くなってサイド攻撃のバリエーションは増えた。


後は、中央からの仕掛けが出来るかどうか。




次節はアイスタで清水と。


かなりガチな試合になりそう。



3週間空くんで、うまく調整しないとね。






ペタしてね