ようやく、日曜日の試合の観戦記ですwww
この日は今週末の鳥栖遠征&Perfumeライブ@大阪城ホールの切符とホテルの予約をしてから瑞穂へ向かいました。
ちょっと、甘く見ていましたね。
1週間前では、既に博多のホテルは取れず・・・
で、空いているところを探してもらってと、それに合わせて下調べをした電車の時間を変更したりで、思ったより時間がかかってしまいました。
そのために、瑞穂に付いたのは18時過ぎ。
イベントなどは見れずorz
でも、マッチディプログラムを見ると、
エキサイティングデーの景品があったなり
ファンサのメッセージカード&飴。
マッチビジョンです。
横浜F・マリノスのサポの皆さん。
ホームのグラサポの皆さん。
試合ボールです。
選手入場時には両チームサポのビッグフラッグが登場しました。
横浜サポ。
グラサポはゴール裏とバックスタンドに。
この日のスタメンは、
MF 小川、ダニルソン、田口、矢田、FW L・ドミンゲス、玉田
守備を殆どしないドミンゲスをFW起用。
前節で機能しなかった永井、松田のツートップはベンチスタートに。
試合が始まったところで改めてフォーメーションの確認。
DFラインは右から矢野、牟田、大武、本多の4バック。
ダニルソン、田口のダブルボランチ、右のサイドハーフに小川、左に矢田。
ドミンゲスは中央のトップ下に。
で、玉田がワントップ気味の位置取り。
4-2-3-1と言った並びに。
試合は、暑さを考えてか両チームともスローペースな入り。
ゆったりとした展開が続く。
これと言う見せ場も無く時間が過ぎて行く。
徐々に、横浜がペースを握り始める。
それでも前半の17分にドミンゲスが浮き球のパスでDFラインの裏を狙うと矢田が抜け出すが、わずかに届かずGKがキャッチ。
名古屋は、つまらないミスからのボールロストが目立つ。
特に左サイドの本多が酷かったな。
前半23分、横浜が右サイドからクロスを入れる。
このクロスは流れて左サイドへ。
それを拾われると、ゴールライン際を突破されて、中央へマイナスの折り返し。
その折り返しを俊輔がシュート。ボールはクロスバーに当たったもののそのままゴールマウスの中へ。
その後もいい様にパスを回される始末。
名古屋は攻撃が全く機能しない。
ドミンゲスへのパスを尽く狙われていた。
ボランチの田口も、相変わらずで判断が遅いし。
それでも楢崎が1対1を2回ほど防いで、何とか0-1で前半を終える。
後半開始から名古屋は小川⇒永井、矢田⇒松田の2枚代え。
永井がワントップ、玉田が左、松田が右、ドミンゲスがトップ下に入る。
この交代で名古屋がペースをつかみ始める。
横浜が守りに入ったようにも見えたが。
後半13分、クリアボールを拾った玉田がドミンゲスへパス。
そのパスを受けて、ドリブルで持ち上がりシュートを放つがわずかに枠の外・・・
更に後半26分、ドミンゲスからまたまた浮き球でDFの裏にパス。
永井が抜け出るが、トラップしきれず。
後半27分、本多から田口、田口から再び本多にボールがわたる。
本多がゴールライン際を中に切り込み、中央に折り返す。
玉田のシュートはサイドネット・・・・・・
玉ちゃん、あれは決めてくれないとねぇ~
そうそう、守備で永井のスピードが効いていたは皮肉だな。
後半31分 玉田⇒田鍋。田鍋は右サイドへ。ドミンゲスが左に移り、永井と松田のツートップにシステムを変更。
田鍋が入った事で、縦への仕掛けができるようになった。
そこを起点して、何度かチャンスを作る。
そんな攻撃から得たCKのチャンス。
右サイドからドミンゲスが入れたボールを、ニアサイドで矢野がピタリとヘッドで合わせる。
このシュートを永井がヘッドでコースを変える。
後半36分、永井のゴールで同点に追いつく。
その後も攻め続けるが、流れの中ではゴールが生まれず。
後半のアディショナルタイム4分が告げられる。
そのATも4分が過ぎようかと言う時間。
ダニルソン、ドミンゲス、田口とパスをつないで、田口がミドルを狙うがこれはGKがキャッチ。
そのキャッチしたボールをパンとキックで蹴ったところで試合終了のホイッスル。
結果は1-1のドロー。
試合当日の記事でも書いたが、W杯中断明けの3試合は全て引き分け。
中断前からだと4試合引き分けが続いた事になる。
これを4試合負けなしと取るか・・・
中断前だと、更に一つ前は負け試合。
やはり、5試合勝ちなしだろうな。
しかし、この日の前半のグダグダぶりは酷かったなぁ。
後半がいい感じになっていただけに前半の酷さがねぇ~
さて、次の試合は明後日。
たぶん、この記事をアップする頃には明日と言うべき時間でしょう(笑)
現在2位に着けている鳥栖とアウエーで対戦。
色々な意味で厳しい試合になりそうですが、ここを落とすと降格圏内もあり得る勝ち点差。
何とか、踏ん張って欲しいですな。
台風12号は・・・