今朝、起きた時にまだ決勝をやっていて、ちょっとびっくりしたな。
ちょうど、延長が始まったところだった。
0-0での延長突入を見て、やはり今大会はディフェンスからゲームが始まると思った次第です。
で、延長前半を0-0で終えた時には、この展開はアルゼンチンの流れかなぁと。
そんな感じで見ていたら・・・
そう、ドイツが一瞬、乱れたアルゼンチンの守備を見逃さず、決勝点となるゴールを上げた。
このシュートも決してやさしいものではなかった。
左サイドからのクロスを胸トラップから、そのままボレーで。
足元へ落としていたら、GKがブロックできたかも知れない、そんなギリギリのタイミングだったと思う。
そして終了のホイッスルが鳴った。
南米開催で、初の欧州勢の優勝でしたね。
やはり、最後は組織されたチームが、個人技を上回ったと見るべきでしょうね。
その後、最優秀GKと大会MVPが発表された訳ですが・・・
最優秀GKはドイツのノイヤーが選出されたのは異論のないところでしょ。
が、MVPがメッシと言うのは、いささかの違和感を感じましたねぇ
まぁ、グループリーグから総合的に見てと言う事でしょうが。
ここでも、組織のドイツ、個人技のアルゼンチンの図式なんでしょうね。
悲喜交々の1ヶ月間が終了しました。
さて、今週末からはJリーグが再開されます。
やっぱり、身近に応援できるクラブチームがある幸せを感じて・・・
スタジアム通いが再開されます。
もし、ワールドカップで、少しでもサッカーに興味を持たれた方がいましたら、ぜひ、近くのスタジアムに足を運んで見て下さい。
ワールドカップほどのレベルではないかも知れません。
でも、そこから将来の日本代表が生まれるかも知れません。
いや、サポーターの、ファンの応援が選手を育てると思います。
ちょっとだけ、Jリーグも覗いて見て下さい。