褒めるところが違うんだよ!! | taka@GH-AP1のグラとS2000とPerfumeと

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アラ還おじさんが名古屋グランパスとS2000とPerfumeをメインに仕事の愚痴、日々の出来事などを交えて、思いつくままに書き綴っていきます。

少し前の事ですが、とある日の夕食時の話。



平日なので、筆者は仕事に、妹もバイトに行っていた。


その日は人がいなかったらしく、妹の帰宅も筆者より少し前だったようだ。



で、時間がないので簡単にできるものでと、夕食はそうめんで済ませることにしたらしい。





普段の夕食時間を過ぎていたので、まだ準備もできない内から、オヤジは食卓に座って待っているような状況だとか。


もう、これだけでも、料理の準備をしている方からすれば、カチンと来るのは容易に分かる。




そうめんを茹でている間に、薬味ねぎを刻み、生姜をすりおろしてと。



そうめんも茹で上がり、食べ始めると・・・





普段は、妹が色々と作ってくれる料理に、美味いとも、まずいとも言わないオヤジが一言、言ったらしい。


「このそうめんは、美味いな」と。





これには妹も、切れたらしい。


筆者が帰って来たら、この話をして、メッチャ、怒っていたな。




そりゃ、そうだ。


そうめんはただ茹でただけ。つゆも、市販のつゆの素だからね。




普段は全く、感想など言わないオヤジが、よりによって「そうめん」の時に、美味いとか言うんだからさぁ。



言われた方は、普段の料理は「何なの!!」ってなるよねぇ~





ったく、大正生まれの男尊女卑で育った世代は、ほめ方も知らないんだな(苦笑






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